秋月が注文殺到とかでパーツ類がなかなか届かないものですから、実験できないまま配線図描きをしています。
※上側の図に誤りがありました。下のほうの投稿で修正済みのものを揚げてあります。
抽選結果の「1本がH他9本はL」を受け取って、ワイヤードでORを取ってそれをNOTする回路と、10本すべてをNOTして「1本がL他9本はH」とする回路が上の基板、それら11本を受け取ってANDを取る基板が下の図です。
ロジック回路というものを基本的なことしか知らず実際に組んでみるのは初めてのことですから、こんなでいいのかなあとあいまいなまま進んでいます。
ロジックICのほかはパスコンだけで、入出力には抵抗を入れなくていいのかわかりません。NANDを使えばいいのかもしれませんが、「NOTのAND」と「ANDのNOT」は違うんじゃないかとか頭がごちゃごちゃです。
それよりも、使わない入力はプルダウンとしていて、そもそもな問題に気がつきました。線が切断されたら、そこはオープンになりますよね。そのままじゃまずいですね。
前の抽選回路から出た10本の線がどれか1本ずつ切断されるわけですが、切られたところはプルダウンかプルアップかしなければならないですね。あとから各線のNOTを取りますから、切られたものはLとすればいいように思いますが、具体的にはどうすればいいのか困りました。
切られた線とSafe!の線を区別できないとまずいか、いや、OUT!の線だけおさえれば他はSafe!も切断も同じ扱いでいいのかな・・・・。Lと切断を区別しようとNOTで反転を考えたのですが・・・・。
「切断すると点く回路」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191262446
で、切られたことをHとして取り出すことはできそうですから、そのNOTを上の回路の入力とすると・・・。なんだか苦し紛れです。
そこを通過すればオープンな入力は無くなりますから、作戦どおりに行けると思うのですが。
なんだか支離滅裂なことをやってるのかも知れません。
この掲示板、先日管理人さんが大掃除してくださいましたが、その後またおかしなものが連投されて辟易しています。もう、ここにはinara1さんも他の方々もいらっしゃらないでしょうか。motomuraさんは大病なさったとの書き込み以来返信がありませんし、tomoさんもchy_farmさんも登場がありません。
daruma さん、こんばんは。
> キラキラした透明感は戻りませんでした。ペーパーかけは各辺や角のみの面取り程度にとどめたほうがよかったかもしれません。
でも、結構美しいです、宝石箱のようです。
> 朝顔形に周りを落としました。いくらかはましだと思います。
こんなにきれいに、曲面がよく出ましたね。
最初はナイフで削ったのですか?
> ゴールが見えてきました。
このように拝見していても、完成が近づくと云うニュースは嬉しいです。
darumaさん、こんばんは。
綺麗にできましたね〜、透明感もばっちりだし。
私には、少し膨らんでいるくらいが、お色気があって良いような感じします。
ちょうど先ほどネットで真四角の氷が発見されたニュースを見ました。
浮いている姿は、こんな感じですか?
https://www.cnn.co.jp/fringe/35127509.html
100均のかたどりシリコーン、面白いです。
30分で硬化開始、1時間で使用可能、と云うところが便利ですね。
次にかたどりするときには使ってみたいです。
> そうでしたか。残念ですね。
darumaさん、
はい、消えてしまったときは唖然としました。氣を取り直してやっています。
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さて、40Wの扇風機を回転させたときの様子がこちらです。
出力電流の周波数は約35Hz、変調率約70%です。
この周波数のとき、私にとっては使いやすい回転をしてくれます。
私達の事務所で使用している、市販品の単相換気扇用インバータの設定もこの周波数が使いやすいので、そうしています。
このときの回路内の温度を5箇所で計測するように、DS18B20という温度センサーを使っています。
DS18B2は、例えばこのパーツです。
https://www.denshi.club/pc/.assets/thumbnail/1w-09-400wri.png
計測はこのセンサーで行い、データをArduinoへ送って表示させます。
5つのセンサーを卓上の同じ位置にセットして温度を測ると、±0.3度程度の誤差があります。
これら5つの測定場所は、
1/5 取り込んだAC電源を整流するダイオードブリッジのところ、
2/5 整流した直流が突入電流にならないように調整するスタート時の電流抑制抵抗のところ、
3/5 出力素子としてのパワートランジスタ(IGBT)のところ、
4/5 このパワートランジスタに還流しようとする逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところ、
5/5 パワートランジスタの出力端子の後で、出力電流のPWM波形をサイン波に戻すための出力フィルタのところ、
の5箇所です。
これまで観察してきて、2/5の、突入電流調整用電流抑制抵抗のところは稼働中にほとんど温度上昇がありません。なので、だいたい環境温度と同じなここの温度を、簡易的に基準温度として全体の温度観察をしています。
温度観察を実施する前段階では、温度上昇は3/5のパワートランジスタのところで最も早いのでは、と推測していました。
実際は、4/5の逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところでした。
3番目に温度上昇が高いのは、5/5の出力フィルタのところでした。
DARUMAさん、
> ところで、このスレの前スレ「単相インバーターの仕組み、その他」が一覧から無くなっていませんか。確か先日まではトピック一覧の上の方にあったのですが。もしや、(2)を立てたのと入れ替えに削除なさったのでしょうか。
あれは私のミスでうっかり削除してしまいました。貴重なアドバイスがいっぱいあったのに、、、と悔やまれましたが、一瞬遅かったです。
chy_farmさん、私のスレへの投稿ありがとうございます。見守っていただいて励みになります。
ところで、このスレの前スレ「単相インバーターの仕組み、その他」が一覧から無くなっていませんか。確か先日まではトピック一覧の上の方にあったのですが。もしや、(2)を立てたのと入れ替えに削除なさったのでしょうか。
先日のモーター回転試験は、100ワットのコンデンサー運転モーターでした。
今アップするオシロスコープ画像は44ワットの家庭用扇風機を回転させた時のものです。
家庭用扇風機のようにワット数が少ないモーターの場合は、出力電流波形がサイン波に近く保持されています。
単相誘導モーターは、低回転の時にインバーターからの出力電流をあげる(変調比で100%に近づける)と、モーターから異音が発生します。
この異音と云うのを例えると、小さなゴムハンマーでモーターのボディーを細く連打するような音です。
例えば今日あげた例では、出力電流の周波数を22ヘルツ程度にしていますので、この周波数では変調比で70%程度が異音が出ない上限です。
Darumaさん、こんにちは。
タカチのプラスチックケースのリンク、ありがとうございます。
私のインバータプロジェクトでなく、別のプロジェクトに使いたいと思案中だったので、ご案内をありがたく拝見しました。
アップされた写真のケースはDarumaさんが自作されたものですね。
>プラスチックは種類によってどの溶剤に溶けるのか溶けないのかいろいろなので悩みます。
↑これは私も同感です。
動作が上手くいってよかったです。
明日の樹脂作業が、こちらで拝読していてもドキドキするような、、、、
うまくいきますように!