inara1(2018/05/04 Fri 00:20) [ 編集 ] [ 返信 ]
振幅・オフセット調整回路の回路図です。
> 発振回路
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3860.jpg
> と振幅・オフセット調整回路
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3882.jpg
> の2枚で完成というわけですね。
そうです。
> 2SK32を買わなければなりません。
2SK32でなく2SK30です。オーディオ用FETの定番です。2SK30ATMとか2SK30Yとか2SK30GRとか、末尾が異なるものがありますがどれでもいいです(こちらでは2SK30Yを使ってます)。
> 調整回路基板が半分空いているので、+15Vと-12Vそれにカウンター用の+5Vを載せようかと思いますが、やや厳しそうですね。
三端子レギュレータは、周波数カウンタ用の5Vとamazonオシロ用の2個だけでいいのではないですか。振幅・オフセット調整回路の±15Vは、正弦波発振器の基板から取るようにしてあります。
amazonオシロの電源電圧は8V〜12Vらしいので、放熱フィン付きの7809や7812などでいいと思います。amazonオシロの消費電流が分かりませんが、以下の計算式で発熱が1Wを超えるようなら、三角波・正弦波発振器でdarumaさんが使った小型のヒートシンクを付けてください。
発熱量[W] = (19−三端子レギュレータの出力電圧[V])*amazonオシロの消費電流[A]