inara1(2018/05/13 Sun 16:52) [ 編集 ] [ 返信 ]
>偽の印字をしたものやレーザー刻印までしたものがあるという記事がありました
偽物が多いのはオーディオ マニアが好んで使う高価な(1000円以上の)オペアンプというのは良く耳にしますが、2SK30でもついに偽物が出始めたのですか。
こちらにある2SK30の写真
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3972.jpg
は3種類(ロット違い)あるのですが、右端の2個だけ字体が違います。これを買ったのは1個5円くらいの時代なので偽物ではなく、製造年が古いからだと思います。1個5円の部品の偽物を作ってもうま味がありません。
>梅澤でかったものは2SC1815と同じ寸法です。これはメーカーによるちがいでしょうか。
こんな格安の三端子レギュレータに偽物はないと思います。既に実装しているので手遅れですが、こちらでは三端子レギュレータを使うときは、実装前にブレッドボードで動作確認しています(端子配列の確認も兼ねて)。78Lxxや79Lxxシリーズの三端子レギュレータは端子配列は同じです。MC79L12ACPGのデータシートの1ページ目に端子配列が出ています。
https://docs-apac.rs-online.com/webdocs/1574/0900766b81574bf9.pdf