chy_farm(2018/05/31 Thu 21:11) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん、こんばんは。お世話になります。
以前、回路を作っていただいた微小電流測定ユニットのことで、また教えてください。
通常で使用するレンジはR9〜R7の範囲にしています。電流測定端子の二つを接続して0点を確認してから使用しています。
今日の質問はこの通常の使用ではないことで質問させてください。
以前、このように↓教えていただきました。
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「Re: 5レンジ電流−電圧変換 - inara1
2012/04/23 (Mon) 19:03
7pin-6pin間に100pF程度のコンデンサを入れてみてはいかがでしょうか。オペアンプの反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間に抵 抗を入れて電流−電圧変換させる回路では、抵抗値が大きくなると、反転入力端子の入力容量によって発振しやすくなります。これは周波数特性にピークができ るため(そのピーク周波数で発振する)ですが、反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間にコンデンサを入れることで、ピークをなくすことができ ます。私がブレッドボードで組んだときの写真(上から2番目)では、リード線をよじっていますが、これには意味があります。1つは、「よじり」によって、 6pin-7pin間の線間容量が増えるために発振しにくくなっていること、もう1つは、ねじることで外来ノイズの影響を受けにくくする効果があります (ねじることで配線が作るループが小さくなるので磁束で誘起されるノイズが減る)。」
今度はこの発振を利用したいのです。
電源ON時に、手元のこのユニットでこの発振をオシロで測ると、
電流測定端子の両端子間で約32kHz,
測定端子を開放にして、出力端子間で約36kHz有ります。
(画像次の投稿にて)
の発振周波数を、これを中心に上下に変更させて実験したいのです。
どんなふうに改造すれば良いですか?
ご教示よろしくお願いします。