inara1(2018/06/18 Mon 02:08) [ 編集 ] [ 返信 ]
>内蔵オシロの側の問題だと思われます
内蔵オシロの周波数補正をしていないからだと思います。ケーブルの浮遊容量が原因の場合は、逆になまった(丸っこい)波形になるはずです。
ここ
https://blogs.yahoo.co.jp/miwa123456jp/19038919.html
の冒頭に書かれた「プローブ補正用のトリマコンデンサC4,C6があります」のところに書いてあるように、トリマコンデンサを調整して、きれいな矩形波になるようにしてください。SEN1(垂直感度)が100mVのときはC4を、1VのときはC6を調整します。
そのブログに書いてありますが、入力を短絡してもノイズが出るとか、電圧精度が良くないなどの欠点はありますが、波形モニタ用と割り切るしかないです。
写真を見ると本格的な測定器のようですね。
こちらの正弦波発振器は2連ボリュームを作るところで止まっています。千石電商でΦ5mmの平ギアとベアリングを購入しましたが、ほったらかしです。