daruma(2018/12/05 Wed 22:56) [ 編集 ] [ 返信 ]
5VならLEDが十分明るく光るので、電卓は5Vで動かすことにしようと思います。
高輝度LEDを並べず元のLEDに戻しました。各セグメントをラッチ回路へ取り出すのにヘッダピンを付けようとしたのですが、ハーフピッチ基板は穴が小さいのでピンが入りません。細ピンのものでもだめでした。それで、2.54mmピッチの基板と半々で貼り合わせました。接合部の裏に3穴幅に切った基板をあて、エポキシで貼り、充分しっかり接合できました。
LEDの各セグメントからピンで信号を取り出すようにしてあります。この電流で直接LEDを光らせるわけでなく74HC573の入力になればいいので、小電流が取れればいいのですよね。
さて、もしやinara1さん、ご無沙汰なのはこのネタは現実的でないよと暗に示唆なさっているのでしょうか。LEDからの引き出し線が22本、ラッチをONする制御線をもう1本でしょうか、これを9枚のラッチ基板に配って、で、ラッチした出力でディスプレイ用7セグLEDをスタティック点灯、7セグ×7桁×9欄ですからけっこうな本数ですよね。配線量でめげはしませんが・・・。
仮にマイコンでするとしても、よくわかりませんがラッチして桁数ぶんの7セグLEDを点灯させる回路は同様に必要ではないでしょうか。ハードウェアで行く作戦が殊更おおげさだとは思えないのです。実現を目指すのは無謀でしょうか。