inara1(2019/01/29 Tue 11:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
>この実験は表示基板単独で直接電源を供給してですよね
そうです。コントロール基板は使わない状態です。
>ゲタ桁のみ点灯のとき198mA、全桁点灯のとき910mA流れています。
ちょっと流れすぎかもしれません。その電流だと三端子レギュレータがアッチッチになりそうです。電流制限抵抗を100Ωから220Ωに変更したほうがいいです。
電流制限抵抗の変更は後でもいいですが、調光ができるかどうかをここで確認してください(LEDが明るすぎると目に悪いので、この後のテストでは適度な明るさにするためにも)。添付図のように、コントロール基板と表示基板をつないで、Dig1〜Dig6は開放、a〜gはGND(0V)とした状態で調光できるか見てください(転送SWはONにしてください)。前回、LEDを付けて電圧が変わるかをお願いしましたが、やってくれないようなので、ここで合わせてテストします。
調光可能なら適当な明るさになるようにして、GNDに接続してあったa〜gのうち、aからgまで順番にGNDとの接続を外し、転送SWを1度OFFにして再びONにしたときに、外した信号線に対応する7セグメントが全桁(ダミー以外)消えるのを確認してください。a〜gの接続状態を変えても、表示は保持されているので、a〜gの状態を変えたあと、転送SWを1度OFFにして再びONにしないと表示が更新されません。
>転送OFFのとき4V、ONのとき5V弱です。OFFのとき0Vになっていなく変化幅が1Vでした。
SWがONとOFFで消費電流が大きく変わるので電源電圧の変動ですね。1Vというのは少し大きいですが誤動作するほどではないです。消費電流は電流制限抵抗を220Ωにすれば半減するのでこの電圧変動も減ると思います。