daruma(2019/01/31 Thu 11:57) [ 編集 ] [ 返信 ]
すみません。投稿チェックが遅れました。
電卓電源3Vで、
プルアップ抵抗付き
a〜gを全て電卓から切り離しGNDに
Dig1〜6を電卓から接続
転送SWをOFF→ONで全桁8表示になります。
a〜gの信号線のうち1本だけGNDから外すと
転送SWをOFF→ONでそのセグメントも消えず全桁8表示です。
このとき、表示基板の入り口でそのピンを見てみると、抜いたらHになり繋ぐとLに戻ります。
電卓電源を5Vにして同じことをやってみると、
抜いたピンのセグメントは消えます。
抜き差しでH/Lの変化は起きています。
ピンを抜いた時のHは、電源が3Vのときも5Vのときも5Vです。
セグメントの信号は、電卓を繋いだ時は定間隔で上下しましたが、この実験はLのまま抜いたらHのままでいいんですよね。