daruma(2019/02/04 Mon 22:50) [ 編集 ] [ 返信 ]
うまくいきました。全桁転送点灯します。ただ、ときどき一桁虫歯になります。頻度は10回に一度くらいです。転送OFF/ONで再転送すると正常になります。どの桁が欠けるかは不定です。二桁以上欠けることはありません。
Dig各桁の入力側出力側を並べてみました。上から順にDig1〜6、Ch1(赤)が入力側、Ch2(黄)が出力側です。差が見えやすいようにSec/Divを400μSにしてあります。違いはまったく無いように見えます。転送が確実に行われるようにするには、220kΩをもう少し大きくすればいいでしょうか。330kΩくらいでどうでしょう。
※ 圧縮しなきゃ貼れませんでしたのでやや見づらいです。
このC,Rによる働きですが、素人理解で「ししおどし(鹿威し)」みたいなもの
https://naranosika.exblog.jp/14359943/
というイメージでいいでしょうか。
抵抗で水の流量調整、コンデンサで竹筒の容量にあてはめて。専門的にはなんというんですか。