daruma(2019/02/07 Thu 12:13) [ 編集 ] [ 返信 ]
Dig6とa,b,c,d,e,f,gです。
> チャタリングというのはどこの波形のことですか。
すみません。波形がということではなく、スイッチをパチパチするたびに桁が欠けたり正常になったり別な桁が欠けたりするもんですから、スイッチのせいかなあと思ったのです。
チャタリングらしい波形が見られたわけではありません。
(この実験ではなく複数桁を転送してみて「虫歯」が起きたときも起きないときも波形に違いは見られません。)
図は、転送スイッチがOFFのままの状態でキャプチャしています。
今まで触れませんでしたが、この電卓は1分ほどでAuto_OFFし表示が消えます。その時点で[ON/C]ボタンを押すと"0"表示になりキー入力を受け付けます。
今回の実験は、1試行(セグメントピンひとつ)ごとに電源を切り、プローブを付け替えたあと電源ON、以前書きましたが電源ONの時点で"CAL 1.5"と表示されるので、[ON/C]を押して"0"表示にしたあと"1"を入力するという手順でしています。
※ Digの呼び方と実際の桁ですが、
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=4615&page=1
の図で「Digの順番は逆化もしれません」とおっしゃっているとおり
http://mpga.jp/akizuki-fan/data/img/4636.jpg
の右の波形の図で、Dig6〜1としてありますが、上位桁が1ですよね。
最初にご提示いただいた回路図
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4542.jpg
からそのようにおさえてきました。先日「最下桁のみ入力のとき」のあたりで一時私も勘違いしてしまいましたが。