daruma(2019/02/08 Fri 09:54) [ 編集 ] [ 返信 ]
> なぜ波形が6枚に渡っているのですか。
すみません。6通り×7通りのことかとこの6まいをさらに貼り合わせた図を求められているのかと迷ってしまいました。編集のお手間をとらせてしまって申し訳ありません。
> darumaさん自身でその波形でいいのかを判断して欲しかったです。
Dig6とa〜gの図(6枚目)を見て、タイミングが正しく合っていること、他のDigでは当然合っていない、だからこれで正常ということは読み取りました。
> 「虫歯」とか「かけ」というのは・・・・用語の定義をしないと誤解が生じます。
おっしゃるとおりです。転送表示されない桁が出ることは状況をなんども説明したつもりでいました。伝わっていなかったのですね。
「チャタリング」についても言葉足らずでした。
> 転送スイッチにチャタリングがあったとしても、最後に11pin電圧がHレベルからLレベルに下がったところでのa〜gの信号を保持することになるので問題ありません。
なるほど、わかりました。
> 正常表示される桁と表示されない桁の74HC573の1pin電圧(波形を見たほうがいい)を比較してみてください。
"888888"を入力した場面です。図の左側が転送OFF時右側が転送ON時です。Ch1(赤)で最上位桁(Dig1)の、Ch2(黄)でその下の桁(Dig2)の、74HC573の1pinそのものを見ていて、転送ONでCh2の桁が転送されず欠けている情況が起きているところです。
ちゃんとLレベルになっていると見えます。他の桁でも調べてみましたが同様です。
スイッチ操作からひと呼吸(0.3秒位?)遅れてH/Lが変わるのですね。
転送OFF時にちらちらとヒゲが見えますが、これはノイズでしょうか。電卓ON時に出ていて、入力した桁が増えるとヒゲが多くなります。電卓が自動OFFすると、このヒゲは無くなります。
的外れな報告かもしれませんが、電卓自動OFFで電卓側LEDが無表示になったとき、転送スイッチOFF/ONを続けると、転送表示されていたものがそのまま表示され続けたり一桁だけ表示されたりということが起こります。