inara1(2019/02/08 Fri 15:44) [ 編集 ] [ 返信 ]
基板を作り直すのなら、検証しやすくするために、添付図のように回路を変えてください。
darumaさんに紹介した回路ではスイッチは1つだけでしたが、こちらで動作確認したときは、添付回路のように「転送スイッチ」と「表示/非表示スイッチ」の2個にしていました。
添付回路では、表示/非表示スイッチを非表示側にすると表示は全桁消えますが、表示側にした状態で、転送スイッチを「データ筒抜け」にすると、電卓の表示がそのまま表示されます(電卓の表示を変えるとそのままコピーされる)。転送スイッチを「保持」にすると、そのときの表示が保持(ラッチ)されます。
「表示/非表示スイッチ」と「表示」側にし、転送スイッチを「データ筒抜け」側にしておけば、電卓の表示を変えるたびに、いちいち保持スイッチをOFF→ONとしなくても、電卓表示がそのまま表示されます。
こちらで動作確認したときは、最終的にスイッチを1つにまとめているので、1つにまとめたことが動作不良の原因ではないはずです。2つのスイッチはどちらも、1方がGND、他方が開放なので、最終的に1つにまとめるのは簡単です。