daruma(2019/02/17 Sun 15:40) [ 編集 ] [ 返信 ]
先日の成功報告は初代のスイッチが一つになっている回路でのことしたが、
> 仕様はラッチと表示が別になった以下の回路図に基づくものです。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4653.jpg
とのことですので、スイッチを二つに分けた回路に取り替えました。
なんじゃらほいさんリンクの図は、配線図の変更箇所を点線で記したのが読み取っていただけなかった際のものですので、あらためてここに貼ります。これですよね。
で、この基板は中点OFFトグルスイッチ版へ変更を加えてあったので、元に戻してから実験をと作業したら配線不良が出て、とんだ時間がかかりました。情けない。
さて、
> NC側につながるのは表示板側のラッチ・解放の配線、NO側につながるのはクロック生成用の配線
とのことですので、そのようにしました。(先日の実験は、16pinとGNDの間にタクトスイッチを入れていました。)
NC/NOのあるモーメンタリということで、マイクロスイッチがあったのでそれを使っています。COM接点がGND、NO接点が16pin、NC接点は表示回路の74HC573のipin(OE)に付けていたスィッチとおきかえればいいのでしょうか。そう解釈して1pinに繋ぎました。
この状態で電源ON(電卓は通電するが起動していずVer.表示の状態)すると、"888888"表示になります。次いで電卓の{ON/C]ボタンを押して電卓が"0"になると、"000000"表示になります。マイクロスイッチを押すと、"000000"表示が消え離すと"000000"が表示されます
電卓がオートオフで切れると、無表示になります。
ここで表示基板の74HC573の1ipin(LE)側にトグルスイッチをとりつけOFF(オープン)状態で再起動しました。
"888888"から電卓{ON/C}で"000000"表示になり、数値をいれるとそれが全桁に並びます。例えば"1"を入れると"111111"です。トグルスイッチをON(GND)すると無表示になります。
という動作状況です。
マイクロスイッチのC接点とトグルスイッチとを入れ替えてみても、若干振る舞いは違いますが似たようなぞろ目表示が現れます。
プログラムは「重要な更新(押しボタンスイッチ用)」を使っています。
なんか私ピント外れなことをやっていますか。