chy_farm(2019/02/26 Tue 09:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん、
すみません、狙いどころを誤って計算してました。
伝送経路のチェックに使うので、伝送経路の全体長さに合わせないと意味がなかったでした。
伝送経路の全体長さは平均でおよぞ片道2mです。
光速で1m進むのに3.3nsですから、例えば断線箇所を20cmごとにチェックできるとすると、0.66ns以内に1パルスが立ち上がってー>たち下がって、欲しいところです。
伝送線が有する固有の誘電率で伝送速度が多少遅くなるはずですから、目標値として0.66nsであれば、なんとか簡易TDRに使用できそうです。
例えば上に上げてくださったサンプルケースですと、振幅を1/10に落とせばパルス長が0.7nsに収まるのですか?