inara1(2019/04/05 Fri 08:39) [ 編集 ] [ 返信 ]
・焦電センサを接続するとLEDが点滅してしまう(LED電流が小さくても)
・焦電センサを接続しなければLEDは点滅しない
この2点から、焦電センサからの信号線にノイズが乗っているのが点滅の原因と思われます。
実物写真を見ると、焦電センサが別基板になっていて、その間を単線のケーブルで接続するようになっていますが、できればケーブルを使わずに、「焦電センサ+アンプフィルタ」は1つの基板としたほうがいいです。アンプフィルタの後ろの回路は別基板としてもいいです。
どうしても焦電センサだけ別基板にしなければならないときは、添付図のように、基板間の配線をシールド線とし、信号線に重畳するノイズを少なくしてください。
メイン基板の配線はあまりきれいではないですが、配線の引き回しを見ると、電源ラインとGNDラインがアンプ回路に悪影響を与えているようには見えません(焦電センサをつけなければ誤動作しないことからもそれが言えます)。