daruma(2019/06/08 Sat 09:53) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん、お久しぶりです。ありがとうございます。
> プローブのGNDリードをつなぐ場所が不適切です。GNDリードは必ず回路GNDに接続してください。プローブ先端は出力の「0V」につないでください。
プローブGNDを回路GNDに繋ぐのはしてみたのですが、プローブ先端は5Vではなく0Vに繋ぐんですね。
> そのように接続すると、2SD2012のコレクタ−回路GND間の電圧を観測することになりますが、負荷電圧は「5V−コレクタ電圧」なのでコレクタ電圧が0Vになれば負荷に5Vかかっていることになります。
ああ、なるほど。そういうことなんですね。
> 添付図のようにR4(10kΩ〜100kΩ)を入れて、コレクタが開放にならないようにしてください。
それはこの測定をするときだけでなく回路に追加しておくということですか?
> この回路のR3の部分を500kΩの可変抵抗に変更すると、2SD2012が完全にONにならない可能性があります。遅延時間を延ばすのであれば、R3は100kΩの可変抵抗にして、4.7μFの容量を22μFなどにしてください。
そうします。22μFは積層セラコンでなくてもいいですか。両極性の電解コンならあります。