inara1(2019/11/07 Thu 14:18) [ 編集 ] [ 返信 ]
>コイル部分が大きい
コイルが大きいのは給電側です。それを石鹸箱に入れるわけではありません。受電側もコイルが必要ですがコイルの大きさはそれより小さくできます(小さくするほど電圧も小さくなりますが)。
>持ち歩くだけでONになってしまったりしませんか
ONになります。
>ひっくり返す手動でなく、常温時OFF、お湯に入ってもON水に入ってもONだとしゃれてて面白いですが、それは無理ですか。
石鹸箱表面に2つの電極を露出させて、電極が濡れると電極間に電流が流れるのを利用してONにさせることはできます(電流はμA程度にできるのえ感電の心配はありません)。浴槽の湯面が上がるとブザーが鳴る「お風呂センサー」と同じ原理です。浴槽から出して濡れたままの状態で再びONにならないように、電極間距離をかなり離す必要があると思います。
LEDの点灯は円周上に10個のLEDを並べて時計回りに順次点灯させるがいいと思います。10回転で100秒なので10進数の勉強にもなります。
>3分なり5分なりでオートOFF
最大100秒なら100秒で止めてもいいですが、100秒より長く浸からせることもあるのなら3分や5分で止めてもいいです。
再度LEDを点灯させるには、もう1度お湯に浮かべた(あるいは沈めた)ときでいいのではないでしょうか。1度お湯から出さないと再度ONにならないようにできます(浮かべたままで自動OFFになってもOFFのまま)。
「お風呂センサー」方式で水の有無を検出する場合、電極を表面に露出させる必要があるので、電極と石鹸箱の間からの漏水が心配です。UVレジンはその点は大丈夫でしょうか。
電極を表面に露出させるのなら、ワイヤレスでなく、有線で充電してもいいのではないですか。もちろん、充電端子に触っても感電しないようにはする必要がありますが。
充電方式は後回しにして、お風呂センサ部分とLED回転と自動OFFは考えてみます。屋内なのでLEDは直視できないほど明るくなくていいですね。LEDの色が変わると子供は喜ぶかもしれません。