daruma(2019/11/07 Thu 19:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
給電部の回路とコイル、それに電池をプラケースの床下に収め、石鹸箱に見立てる。本体回路がいつもの基板に収まれば、全体をレジンでモールドして、ちょうど石鹸くらいの大きさで、箱に入れている間に充電、取り出して浴槽に。と、仕立て方として面白いと思うのです。
電極露出は無しです。電極がレジンから突き出した部分から絶対水がしみますよね。お風呂満水ブザーとか雨降り警報機とか、子供のころつくりましたが、その方式は抜きです。充電電極すらも無しが今回の眼目です。
センサーで、常温(30℃前後)をOFFとし、それより高くても低くてもONにすることができれば面白いと思うのですが、素人考えの「できたらいいな」です。低温察知と高温察知とセンサーをふたつ使うとかだめですか。
堅実なのは傾斜スイッチですね。傾斜スイッチはラーメンタイマーなどで使ったことがあります。
> LEDの点灯は円周上に10個のLEDを並べて時計回りに順次点灯
そのイメージです。で、1周(あるいは10周)したら桁上がりです。秒とか分とか呼んでますが、それは厳密でなくていいんです。大人の時間としては、5分くらいまでほしいところです。それに達したらゼロから繰り返し、15分とか30分とか経過したらオートOFFというのは欲張り過ぎですか。5分でオートOFFが妥当な線でしょうか。
入浴1回分電源がもてばいいと考えれば、分のLEDは点いたまま並行して秒のLEDが回るようにできるでしょうか。さらに明るさはいらないので赤以外のLEDも使えるとうれしいです。
> 再度LEDを点灯させるには、もう1度お湯に浮かべた(あるいは沈め
> た)ときでいいのではないでしょうか。1度お湯から出さないと
> 再度ONにならないようにできます(浮かべたままで自動OFFになってもOFFのまま)。
たいへんけっこうです。
先日、daruma工房ホームページで見たととんがり帽子型マジックアイの製作依頼が来ました。ガラス職人さんも応じてくれて、無事製作し納品できました。うれしいことです。