daruma(2019/11/09 Sat 18:36) [ 編集 ] [ 返信 ]
昨夜投稿したあと、今朝↑の1行を書いた時に誤って消してしまったようです。既にお読みいただいていたかもしれませんが、思い出しながらあらためて書きます。
> 石鹸箱の上と下に温度センサを付けて、
私のイメージしているのは、充(給)電器兼収納箱が「石鹸箱」、レジンで固めた回路本体が「石鹸」です。
「石鹸」の上と下に温度センサを付けるんですね。
> 上下の温度差の絶対値が、例えば5℃を超えたら動作するというように
ばっちりです。お湯が40℃水風呂が20℃くらいとして、湯(水)面上の気温との差が10℃高い10℃低いくらいでしょうか。
レジンの比重がどれくらいかわかりませんが、沈まずプカプカ浮くようにバラストタンク(空気溜まり)が必要かもしれませんね。
上センサーも下センサーも40℃超だとサウナだと判定してONできるとなおいいですが、これは後出しで叱られちゃいますね。
> レジンの熱伝導は良くないので
それは私も気になっていました。センサー部分の壁は1mm程度に抑えればいいかなと漠然と考えていますが、最終的には実験ですね。と言ってもレジンで固めてしまってからどうかですから、前段階でセンサーを厚手のポリ袋にでも入れて様子を見るくらいですか。
> というのもありますが風呂場に磁石はありません。
あはは、細いチェーンでドーナツ磁石をぶら下げてと思ってました。脱衣ロッカーのキーみたいに。なんにしても、磁石案は無しです。
> LEDを円周上に10個並べて時計回りに順次点灯はOKですか。
OKです。
> 0位置だけ色を変えて常時点灯しておくとかにしてもいいです。
電源が足りるのであれば、秒のLEDは"0"位置赤が動作中常時点灯し周りの9個は緑が順に点滅。1周(あるいは10周)すると桁上がりして分のLED。これは緑か他の色が5個並んでいて点灯が右に移っていくまたは増えていく。電源が許せば増えていく方がいいです。
ここに、↑投稿の追加で
>> 円周上の”0”位置は他と逆つまり普段点いていて自分の番が来たら一呼間消えるというのはどうでしょう。たいへんでなければ。
です。
1回の入浴ぶんで小1時間もてばよいとすれば充電量はどうでしょう。複数個のLEDを点灯することはできますか。
レジンを使ったことはありませんが、工芸材料のレジンはUV硬化のものとエポキシ(混合し放置で硬化)とがあるそうです。エポキシのほうが厚くても固まりやすく仕上がりも美しいようですが、完成後40℃以上の環境で軟化するとのことが致命的です。今回はUVレジンでいくことになります。