daruma(2020/01/03 Fri 22:05) [ 編集 ] [ 返信 ]
新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年をまたいでようやくテストスイッチで動き始めるところまで漕ぎつけました。
写真ではセンサーを取り付けていますが、実験はセンサーを付けず、赤いジャンパ線を挿し込むとスイッチONです。
挿し込んで抜くとLEDが走り始め、10秒表示が10個めまで行くと止まる(消える)ときと、循環して動き続けるときがあります。挿して抜いてもスタートしないときやワンテンポ遅れてスタートするときがあります。循環点灯しているときに、浮いているジャンパ線の+側にさわるとその回の10個めまで行って止まり、指をピンから離すと再スタートします。こうならないことも有ります。
静置していてこのように状態が変わるので接触不良が起きているわけではないと思えますが、発振しているとかでしょうか。使っていないpinを遊ばせておかず措置しなければならないのでしょうか。配線の引き回しやサブボードへの引き出し線が長いとかでしょうか。あるいはどこかにハンダ不良があるとしか考えられませんか。
あ、放置していたら不意に動き始めました。どうにも不安定です。
実験はTC4069UBの4pinのCを0.1μFにして速度を速めています。
オペアンプはチップのものがハンダ不良かと疑ってDIPのものを付けています。
電源はワイヤレス充電を使わず電源装置から5Vを供給しています。逆流防止ダイオードのカソード側でバッテリ電圧をみると、3.88Vありました。小一時間経つと3.95Vになっています。