daruma(2020/01/05 Sun 22:11) [ 編集 ] [ 返信 ]
オペアンプ各ピンの電圧を調べてみました。下で書きますが値が変わることがあったので、テスター棒のあて方のせいかなと思って、変換基板のピンの頭に短いリード線でツノを立てて、テスター棒の先をクリップにしてくわえて調べました。
脇道ですが、テスター棒をハンダ部にあてるとき、導通が無くて先端の向きやあてる位置を微妙に変えると導通することがあります。ハンダ表面にヤニの膜ができたりテスター棒先端に酸化膜ができたりしているせいでしょうか。
図のようになりました。
赤い吹き出しの値が出たのですが、何度かやり直しているうちに青い吹き出しの値に変わり、また赤に戻ったりして、今は青の状態から戻らなくなっています。ハンダ不良が疑われますね。目視やテスターで何度も調べたんですが発見できません。明日仕切り直して再度調べてみます。
センサーOUTには室温で1.51V、指先で触れて温めると1.47Vあたりになります。
外出ししているセンサーの22kΩは、数日前に10kΩに替えてそのままになっていました。この実験は10kΩの状態で調べたものです。
下のオペアンプの7pinに電圧が出なくなった(13.4mV)ので、遡ってTC4538BPの11pinを見たら0.45Vでした。これはこれでいいのですか。