daruma(2020/01/06 Mon 20:51) [ 編集 ] [ 返信 ]
ありがとうございます。
「ここの短絡が疑わしい」はセーフでした。
「IC不良の可能性」は、
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=5008&page=1
で再度調べた限りでは問題無くIN,OUT1,OUT2が同じになります。この試験回路では出てこない不良も考えられるでしょうか。
vrefはあいかわらず1.62Vです。
先日も書きましたが、DIPの物2個を使うとテストジャンパにも反応しなくなってしまいます。DIP1個とチップ1個だと、チップ2個の場合と同じくテストジャンパでスタートすることがわかりました。
グラフと同じように調べようとしたのですが、同じにはできません。。
センサ1とセンサ2はそれぞれ1.51Vあたりで体温で温めると変化するのですが、自在に温度を変化させることができないので、センサの変わりに電源装置から電圧を入れてみました。
電源装置がひとつしかないので、もう一方にはセンサを付けて電源装置側を変化させて実験しました。
外出し側はセンサ、主基板側に電圧を入れて、電圧を変化させてout1を見ると、1.51V(室温時の値)を境にH(3.29V)とL(13.4mV)に変わります。で、そのときにLEDがスタートします。このときoutはセンサ代わりに入れた電圧です。vminは1.46V、vmaxは1.49Vです。
主基板側をセンサに、外出し側を電圧入力にすると、out1は13.4mAのときと3.29Vのときがあってどんなとき変わるのかつかめません。out2はH(3.29V)のまま、OUTは1.57Vです。vminは1.46V、vmaxは1.49Vです。変化はしません。が、プローブのクリップを付けた外したのショックでLEDがスタートすることが頻繁に起こります。
vrefは測り直すと1.60Vです。LEDが走り出すと1.58Vになります。
out3については、ダイオードのアノードどうしが繋がっているところ、添付回路図に1MΩとあるのは元回路図の100kΩでしょうか。電圧を変化させて、LEDが消えているとき3.23V、走っているとき0.45Vです。
2個のオペアンプを入れ替えてみました。動かなくなりました。片方が死んでいるってことでしょうか。