inara1(2020/04/09 Thu 15:54) [ 編集 ] [ 返信 ]
24Vが使えるのならそれを電源とします。オペアンプは24Vでも動きますが、ロジックICの最大電源電圧(耐圧)が16Vなので、三端子レギュレータで電圧を下げて供給するようにします。
>LED表示ある方が分かりやすいのでありの方でお願いします。
分かりました。
>アースは3つのソーラーバッテリー回路、バッテリー1.バッテリー2.24ボルト系統のアースを共通とする感じですか?
GNDは共通です。
全体の回路図ができたら紹介します。30Aの電流を流せる電源もダイオードも手元にないのでバッテリ切換え回路は実験できませんが、電圧監視回路とLED点滅回路は動作確認します。
判定電圧やバッテリ電圧の表示には何を使うのですか。秋月のデジタルパネルメータ
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cdigivol/
の中には、パネルメータ自身の電源GNDと測定電圧のGNDを共通にできないものがあるので面倒なことになります(絶縁型のDC-DCコンバータを使ってパネル電源を供給する必要がある)。
判定電圧の調整部分の回路図はこちらで描きますが、ロータリースイッチなどで切り替える電圧測定部分は回路図を書かなくても分かりますね?