daruma(2021/02/15 Mon 09:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
すみません。見当違いだから仕切り直しでと言われるかなと、先の説明は控えておりました。
図に描こうかとも思いますが、とりあえず言葉で説明します。
@ 抽選回路
実験試作した部分です。10本中1本の「Out!」を決めます。
10本の線が、判定回路(反転回路を経て)に行きます。
A 反転回路
切断する仕掛けを経た10本の線が来ます。2枚目の回路です。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=5272&page=1投稿の時点では、論理がそのままです。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=5274&page=1の投稿で、切断を検出するために、ANDを見る10本をNOTで反転することを考えました。Out!がL、他の9本がHになります。ORは元の論理のままで見てORの結果を反転します。ここは、さっさと反転してしまってからORを見たほうがいいのかなとも思いますが。
0_〜9_とOR_との11本の線が次の判定回路に行きます。
B判定回路
3枚目の回路です。11本の線を受け取ってANDを見ます。
・10本のOR_がLであればOut!の線が残っている
・10本のANDを取って、LであればOutの線が残っている
・ORがLになってもANDがLであれば、他の線が残っているうちにOut!を切断したのだから、「失敗」
・ORがLになってANDがHであれば、最後にOut!を切ったのだから、「成功」
・Out!を切ったのが途中か最後かを見るためにAND結果とOR結果とのANDを取る
結果、成功か失敗かが次の通知基板に行きます。
C通知回路
ここはまだ描いていません。
成功回路と失敗回路それぞれの入り口にフォトリレーを置きます。判定回路からどちらかのリレーがONになります。
それぞれメロディICで「エリーゼのために」と「サイレン」を用意しておきます。どちらがONになるかなので、選曲の仕組みを入れず小さな回路ですからスピーカーまでまるごと2つ置けばいいかなと思っています。
LEDを派手に明滅させたい気持ちもありますが、これは余力があればです。フォトリレーは音用光用で別個になってもいいよう2回路のものを使っておこうと思っています。
以上ですが、私の構想をそれが妥当かどうかは別として捉えていただけたでしょうか。