daruma(2021/02/17 Wed 11:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
NOTの実験をしました。それぞれの入力ピンに10kΩのプルダウン抵抗を付け、出力の様子をデジタルテスターで観察しました。
入力をLにすると出力がH、入力をHにすると出力がLになります。入力ピンをオープンにすると出力はHです。
あたりまえのことなんでしょうが、なるほどと思いました。工業高校の生徒になった気分です。
安定化電源の電流計は0mAのままです。ごくわずかな電流で動いているんですね。
どうするのがよいかわからない入力の抵抗ですが、特に入れずに3.3Vを直接つないでいます。ネットでいろいろ見ると、入れない例から2kΩ、4.7k、10kΩ、適当に、とさまざまですが、何か算出方法があるのでしょうか。入力ピンに流れる電流を調べてみると、Hのときに0.3mAでした。データシートを見ると、「高レベル入力電流」が25℃で10^−5から 0.1μAとあります。この程度におさまるように抵抗値を加減するのでしょうか。見当違いですか?