daruma(2021/02/21 Sun 18:33) [ 編集 ] [ 返信 ]
考え直しました。ANDではうまくいきません。図のような構成を考えました。
@ 抽選回路
既に実作した部分です。10本中1本の「Out!」を決めます。
10本の線が、判定回路(チェック回路を経て)に行きます。
A チェック回路
10本のORと10本を反転したORとを別個にとります。前者はOut!線の有無、後者はSafe!線の有無を見ます。
前者はすでに実験済み、後者は4071を使って実験しました。先日ブレボに組んだAND実験の4081を4071に置き換えればいいのですね。意図したとおりに動きました。
ORならばワイヤードで作るほうが省スペースにできるので1枚の基板に「OR」と「NOTのOR」を同居させられそうです。両者を組み合わせての実験はブレボではごちゃごちゃになるので基板に組んでみます。
B判定回路
Out!の線が無くなれば終了です。このとき、Safe!が残っていれば「失敗」、「Safe!」が無くなっていれば成功です。実際には最後に1本だけ残ったらそれがOut!の線ですから、その時点で成功確定です。その時点かそれも切ったらか成功を宣言するタイミングはこの先の回路しだいで検討します。
結果、成功か失敗かが次の通知回路に行きます。
この判定を具体的にどうやってするかはまだ考えつきません。
C通知回路
ここはまだ描いていません。イメージは先述のとおりフォトリレーで光や音です。判定と通知は1枚の基板におさまるかもしれません。