daruma(2021/03/06 Sat 22:31) [ 編集 ] [ 返信 ]
外出しワイヤーを付ける基板ができました。いちばん上がそれです。2枚めの抽選基板から来た10本を手前側ターミナルから外へ出し、切断部を通って向かい側ターミナルにつながります。実験用にDIPスイッチを付けました。ワイヤーを付けない状態で、ここをONすると接続、OFFすると切断になります。基板奥側のピンヘッダは2段になっていて、10本が2分岐で出ます。3枚めがプルアップAND基板で「Safe!線が無くなった」判定、4枚めがプルダウンOR基板で「OUT!線が無くなった」判定をします。それぞれの判定出力にはとりあえずLEDを付けてあります。
実験をしました。2枚のチェック基板を個々に取り付けるとうまく行くのですが、2枚とも付けるとうまく行きません。点かないはずが点く場合があります。一方のチェック基板へ行く電源を断ってもそこのLEDが点くことで理由がわかりました。
> ただ2枚をパラで付けるのではまずいこと
がやはりあるんでしょうか。分岐部を通って2枚の回路の入力が相互に流れ込んでしまうのかと。出力ではなく入力だから逆流は起こらないと思ったのですが・・・・。
あるいは、入力がプルアップされる基板とプルダウンされる基板とに入って行くのは、ひとつの信号線が両方に引っ張られることになるのでまずいですか。
さて、解消するにはどうしたらよいでしょう。ワイヤードОRのときにダイオードを入れたように、逆流防止のダイオードを入れればいいでしょうか。
わかりません。困りました。