daruma(2021/03/08 Mon 18:19) [ 編集 ] [ 返信 ]
解決はしていないのですが、小さな問題が解消しました。
> 一方のチェック基板へ行く電源を断ってもそこのLEDが点く
基板間のショートでした。前掲の写真に写っていますが、2枚のチェック基板の間のスペーサは奥側には入っているものの手前側には入っていません。これは、基板の隅ギリギリのところにICがあってスペーサが立てられないのです。サンハヤト基板は秋月のより縦横一列ずつ多いのですが、そのためビス穴まわりが狭いのですね。スペーサー代わりに長ビスでも立てようととりあえず浮いたままにしていたのが原因でした。実験時に手を乗せたりして下がりICソケットの足が真下のICに接触していました。横着してはいけませんね。
基板配線をやりくりして、ICを1穴ぶん内側に寄せてこの問題は解消しました。(→図)
本題ですが、横着に起因する怪しい動作が無くなって様子が見えてきました。
チェック基板2枚を付けると、プルアップAND基板の切断したピンが3.3Vにならず半分の1.7V程度になります。
これはやはり、プルアップとプルダウンが二股部分でいっしょになっているからだと思います。
プルアップかプルダウンかを設定するジャンパピンのところにダイオードを入れたらどうだろうと漠然と考えていますが、わかりません。