波形の上下がいつも反転しているのはなぜでしょうか。トリガもかかってないですし。
プローブGNDをトランジスタのEに接続し、プローブ先端をトランジスタのCに接続しているのならマイナスの電圧になることはありません。
プローブの先端とプローブGNDを短絡したときに0Vの表示になりますか?
電圧が分かっているもの(乾電池など)を測定したときに正しい電圧になるか確認してください。
配線がどうなっているのか写真もないので分かりませんが、まずは、オシロの波形が+電圧にならない原因を探してください。写真だけ添付して「どこが悪いのでしょうかと」いうのはやめてください。
>もしかして、投稿者ご本人ですか?
本人です。
実物写真
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4844.jpg
の前面パネルの左上隅にinara1と書いてあります。
返信ありがとうございます。これです。これです。
もしかして、投稿者ご本人ですか?お手数おかけしました。
電子負荷は「暇とその気があったら作るリスト」には入れてあったのですが
必要にせまられて作ってみようかと思ったしだいです。
しかし私の場合、実用性と作る楽しみは3:7ぐらいなので、これから楽しみながら
設計したいと思います。
この回路も参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
> プローブGNDを回路GNDに繋ぐのはしてみたのですが、プローブ先端は5Vではなく0Vに繋ぐんですね。
プローブ先端を5Vについないでもオシロには5Vの波形(一本線)しか出てきません。
> それはこの測定をするときだけでなく回路に追加しておくということですか?
その抵抗の消費電力はたいしたことないので、付けたままでもいいです。取ってもいいですが。
> 22μFは積層セラコンでなくてもいいですか。両極性の電解コンならあります。
そのコンデンサには直流電圧しかかからないので、有極性の電解コンデンサでも大丈夫です。
inara1さん、お久しぶりです。ありがとうございます。
> プローブのGNDリードをつなぐ場所が不適切です。GNDリードは必ず回路GNDに接続してください。プローブ先端は出力の「0V」につないでください。
プローブGNDを回路GNDに繋ぐのはしてみたのですが、プローブ先端は5Vではなく0Vに繋ぐんですね。
> そのように接続すると、2SD2012のコレクタ−回路GND間の電圧を観測することになりますが、負荷電圧は「5V−コレクタ電圧」なのでコレクタ電圧が0Vになれば負荷に5Vかかっていることになります。
ああ、なるほど。そういうことなんですね。
> 添付図のようにR4(10kΩ〜100kΩ)を入れて、コレクタが開放にならないようにしてください。
それはこの測定をするときだけでなく回路に追加しておくということですか?
> この回路のR3の部分を500kΩの可変抵抗に変更すると、2SD2012が完全にONにならない可能性があります。遅延時間を延ばすのであれば、R3は100kΩの可変抵抗にして、4.7μFの容量を22μFなどにしてください。
そうします。22μFは積層セラコンでなくてもいいですか。両極性の電解コンならあります。