秋月ファンクラブ掲示板

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  1. Re^36: Safe!な線とOut!な線(-)
  2. TWELITE実験機(-)
  3. エナジーハーベストな回路(-)
  4. Re^8: キャリア波周波数と出力フィルターの関係(-)
  5. Re^5: DC−ACインバーターを修理したいです(-)
  6. Re^4: DC−ACインバーターを修理したいです(-)
  7. Re^2: DC−ACインバーターを修理したいです(-)
  8. DC−ACインバーターを修理したいです(-)

Re^36: Safe!な線とOut!な線

Out線の切断検出は、教えていただいた回路以外にも10入力ORでできるのでしたし、
> EX-OR(74HC86)を使ってその出力のORを取れば、OR出力がLがSafe、HがOutになります。
のとおり、2入力ORを5組取って5入力ORを取ることでもできますね。
これらはいずれもプルダウンで受けての方法です。

頓挫です。困っているのは・・・・、
切ったのがSafe線であればゲーム継続ですし、Out線が切断されたら終了です。終了時にSafe線がもう残っていないつまりそれが最後の線であったなら(あるいはOut線だけが残った時点ででも)成功終了です、Safe線がまだ残っていれば失敗終了です。成功で終わったのか失敗で終わったのかはSafe線が残っているかの検出が必要です。これを「プルアップで受けて10入力ANDを取る」ことでできる以外にプルダウンで受ける方法が見つかりません。XORを使えば行けるように一昨日は思ったのですが。
プルアップの検出回路とプルダウンの検出回路を共存させることはできないんですよね。どちらかにそろえなければならないんですよね。

どうにもここから前に進めません。
「終了したらそれが成功か失敗かを判定する二段構え」作戦から離れて発想を変えなければならないでしょうか。「続行」「成功終了」「失敗終了」の三択を一発で判定できる方法があるでしょうか。

TWELITE実験機

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『エナジーハーベストな回路』『振動センサを555で』は結局、標準アプリではなく無線タグアプリを使いました。これは送信側だけでなく受信側もこのアプリで動作させなければなりません。
実験中、受信側はブレッドボードに組んでいたのですが、これも形にしておこうと、「実験機」を作りました。標準アプリを書き込んだTWELITEととっかえひっかえ載せ替えて使えます。

2014年にinara1さんに手ほどきいただきながらTWELITE(当時はTWE-LiteでTOCOSブランド)でいろいろ連作したときはリモコンの発想でデジタル入出力だけ使っていましたが、今回はひととおり試してみようと、デジタル入力、デジタル出力、アナログ入力、PWM出力それぞれ四つずつを全て生かして、送受実験ができるよう2台作りました。

今回用にMONOブランドを2個買い足しました。『職員室へのコールボタン』と『お知らせ座布団』はあげてしまって手元にありませんが、これまでに十数個のTWEを買ったことになります。

右が1台め、電源は安定化電源から供給する想定です。左の2台めは実験場面で乾電池を使うこともあろうと、3.3Vの昇圧コンバータを付けました。両方ともそうすればよかったのですが、1台めを作るときにはそのことを思いつきませんでした。
親機/子機の設定切り替えはジャンパピンでします。1台はマッチ棒アンテナ、もう1台はカギ形アンテナを付けました。

例によってジャンパ線無し空中配線無しが貫徹できました。
作ること自体が目的で、動いてめでたしめでたしです。

このところ実験的なネタだけで、これという用途のあるネタをさっぱり思いつきません。
知恵袋やOKwaveでのinara1さん(inara2さん)の回答はこれまで見かけるたびだいじに保存していますから、その中からなにか出発点にしてみようかと思ったりもしています。

エナジーハーベストな回路

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たいへんご無沙汰しました。
inara1さん、今もここをご覧でしょうか。
この掲示板、本来の趣旨とは離れた投稿が並んですっかり様変わりしてしまいました。

前ネタ『電池交換無しにLED』の発端になった「電源を繋がなくても動き続けるもの」の発想は、回路全体を動かすにはそれなりの電源が必要ということで「置くだけ充電」を提案いただきましたが、今回もその課題にとらわれています。

写真は100均でかなり以前から売っている「首振り人形」です。開けてみましたら、予想通り小さな太陽電池で発振させてコイルに流し磁石の付いた電気ブランコを動かすものでした。これ自体で完結して動きはしますが、これをなにかに応用するだけの余力は無いようです。

昔、中学校の理科室の棚に『ラジオメーター』が埃を被っていました。片面を黒くした薄い金属片をプロペラにして太陽光で温まると回転するものです。
https://ameblo.jp/castorgiken/entry-12550665148.html
まさにこれの電子回路版ですね。

7月に『トラ技SPESIALサスティナブル・マイクロワット回路の研究』
https://www.cqpub.co.jp/trs/index.htm
を本屋で見つけて買ってみましたが、回路例もいくつか載ってたものの、記事全体が2008〜2015の再録で既に今日的ではないのかなとも思いました。

LEDを光らせたり音を出したりといった回路全体を動かすにはそれなりの電源が必要ですから、センサー周りだけを分離して、その出力を受けてなにかをする回路は別に(もちろん外部電源有りで)設けることにすればどうでしょう。

「サスティナブル」「マイクロワット」それに「エナジーハーベスト」といったキーワードから、以前使ったTWELITEの、
https://mono-wireless.com/jp/products/TWE-EH/index.html
に思い至りました。
最低限、発電されたら電波を出す、できればなにかのセンサーを付けてその状態を電波に乗せ(または電波をON/OFFし)て、それを外部で受信してアクションを起こすというのはどうでしょう。

「なにをしたいのか」をもっと具体化してから相談と思いながら考えが進みません。inara1さんのご意見をいただけないでしょうか。

Re^8: キャリア波周波数と出力フィルターの関係

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> そうでしたか。残念ですね。

darumaさん、
はい、消えてしまったときは唖然としました。氣を取り直してやっています。

/////////

さて、40Wの扇風機を回転させたときの様子がこちらです。

出力電流の周波数は約35Hz、変調率約70%です。
この周波数のとき、私にとっては使いやすい回転をしてくれます。
私達の事務所で使用している、市販品の単相換気扇用インバータの設定もこの周波数が使いやすいので、そうしています。

このときの回路内の温度を5箇所で計測するように、DS18B20という温度センサーを使っています。
DS18B2は、例えばこのパーツです。
https://www.denshi.club/pc/.assets/thumbnail/1w-09-400wri.png

計測はこのセンサーで行い、データをArduinoへ送って表示させます。
5つのセンサーを卓上の同じ位置にセットして温度を測ると、±0.3度程度の誤差があります。

これら5つの測定場所は、
1/5 取り込んだAC電源を整流するダイオードブリッジのところ、
2/5 整流した直流が突入電流にならないように調整するスタート時の電流抑制抵抗のところ、
3/5 出力素子としてのパワートランジスタ(IGBT)のところ、
4/5 このパワートランジスタに還流しようとする逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところ、
5/5 パワートランジスタの出力端子の後で、出力電流のPWM波形をサイン波に戻すための出力フィルタのところ、
の5箇所です。

これまで観察してきて、2/5の、突入電流調整用電流抑制抵抗のところは稼働中にほとんど温度上昇がありません。なので、だいたい環境温度と同じなここの温度を、簡易的に基準温度として全体の温度観察をしています。

温度観察を実施する前段階では、温度上昇は3/5のパワートランジスタのところで最も早いのでは、と推測していました。
実際は、4/5の逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところでした。

3番目に温度上昇が高いのは、5/5の出力フィルタのところでした。

Re^5: DC−ACインバーターを修理したいです

もこさん、ひさしぶりですね。
ご紹介した簡易オシロスコープ、入手できました?

少し以前にネットでこの種類のインバーターを自作している人のサイトを見つけました。
うろおぼえですが、「幼女でもわかる〇〇」と云う可笑しみのあるタイトルをつけて、自作シリーズをアップしている人です。
そこに回路図がアップされていました。

何か貴君の修理に役立つかもしれませんよ。

Re^4: DC−ACインバーターを修理したいです

とりあえず毎回ヒューズが切れる2箇所の回路のMOSS FET4つを外してみましたが、それでもヒューズが切れます。
ゲートのダイオードか、トランスか?制御のマイコンか・・・

Re^2: DC−ACインバーターを修理したいです

ありがとうございます。
やはり一つずつ外さなければわからないのですね。

電源ONスイッチが起動しないので、PWMのチップも壊れているのかもしれません。
6個の入力系統のどれかが生きていれば、マイコンは動くという訳でもないのでしょうね。

オシロスコープは無く買う予定もないですし、月末頃使いたいので難しそうですね・・・

DC−ACインバーターを修理したいです

秋月電子で短形波1800WのDC−ACインバーターを購入しましたが、+と-を逆接続してしまい、6つあるヒューズのうちの特定の2つだけバッテリー接続と同時に切れるようになってしまいました。

1800Wの高出力だけあって、12Vの入力を6並列し、300Wずつ出力しているようで、同じ回路が6セットあります。
そのうちの2つだけ、切れてしまいます。

単純に配線のショートなら良かったのですが、配線は大丈夫のようなのですが、昇圧側にあるダイオードの殆どが、基盤に乗っている状態ですとテスターで両側から導通してしまいます。
これはグラウンドのどこかがショートしているという事でしょうか?
特定2箇所の回路のダイオードかFETが破損しているという見当で合っていますか?

どなたか知恵をお貸しください。

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