垂直位置の調整がわからず苦労しました。ゼロ点の三角印を選択して[+][−]→[OK]を長押しだったのですね。長押しせずに変だ変だと悪戦していました。タクトスイッチは、少し首の長いものを付けました。
予定外のおやつネタのほうですが、基板のままもなんなので、ケース入れはあきらめたもののアクリルパネルでサンドイッチしました。スイッチ部は切り取って。
アクリルは直線に切断するのがせいぜいで、案の定ドリルを使うと割れてしまいました。アクリル板用ドリルビット
http://www.acrysunday.co.jp/products/instrument/index.html#4
を買ったらスムーズに開きました。「仕事は道具」ですね。
スイッチ部は連続穴で切断しヤスリ仕上げです。
できあがってから、同じような作例をネットで見つけました。誰が考えてもこうなりますね。
さて、本家版のほうで問題発生です。
おかげさまでした。ありがとうございました。
はじめは4000円で買おうかと思ったりしていました。
前回のフォトトランジスタのスイッチのときにinara1さんからフォトダイオードの使用法もご案内いただいていたので、お勉強になるし、チャレンジしてみようと思い直しました。
フォトダイオードの陰極にプラス電源を印加して、光が当たると整流ダイオードのようになるとは知らなかったので、実験しながら学べました。
この性質を利用してPNPで増幅したのですね。
わたくしがはじめに試したMOSFetは動作が遅かったのかもしれませんが、速い動作のものならMOSでもこれの増幅に使えるのですか?
実験してみたいです。
↑で描いた入出力ケーブル、数十cmのことなのでなんでもいいのかも知れませんが、格好こだわりで検討してみました。
BNCコネクタ+同軸ケーブルは、オーディオの世界では75Ω、高周波の世界では50Ωを使うのが一般的なようですね。オシロのマニュアルを眺めてもこのあたりは見つけられなかったので、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00093/
に50Ωとの記載があることだしインピーダンス50Ωの同軸を使うことにしました。
同軸ケーブルと言うと「xC2V」が75Ω「xD2V」が50Ωしか知らなかったのですが、「RG58A/U」というのがあるのですね。
サトー電気で
http://www.maroon.dti.ne.jp/satodenki/etc.html
(BNC−P)RG58A/U相当 1m 両側にBNC−P ¥500+消費税
を見つけて、写真では結構柔らかそうだし、これを切ってコネクタを付けて2本にしようと思います。
どうでしょう。かえってただの被覆線をツイストにしたほうがいいですか。