秋月ファンクラブ掲示板

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  1. Re^6: Safe!な線とOut!な線(-)
  2. Re: Safe!な線とOut!な線(-)
  3. Safe!な線とOut!な線(-)
  4. 振動センサを555で(-)
  5. Re^7: NJM2783のマイクアンプ(-)
  6. Re^15: ソーラーバッテリー切替機(-)
  7. Re^8: キャリア波周波数と出力フィルターの関係(-)
  8. Re^18: 電池交換無しにLED(-)

Re^6: Safe!な線とOut!な線

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秋月が注文殺到とかでパーツ類がなかなか届かないものですから、実験できないまま配線図描きをしています。
※上側の図に誤りがありました。下のほうの投稿で修正済みのものを揚げてあります。

抽選結果の「1本がH他9本はL」を受け取って、ワイヤードでORを取ってそれをNOTする回路と、10本すべてをNOTして「1本がL他9本はH」とする回路が上の基板、それら11本を受け取ってANDを取る基板が下の図です。
ロジック回路というものを基本的なことしか知らず実際に組んでみるのは初めてのことですから、こんなでいいのかなあとあいまいなまま進んでいます。

ロジックICのほかはパスコンだけで、入出力には抵抗を入れなくていいのかわかりません。NANDを使えばいいのかもしれませんが、「NOTのAND」と「ANDのNOT」は違うんじゃないかとか頭がごちゃごちゃです。

それよりも、使わない入力はプルダウンとしていて、そもそもな問題に気がつきました。線が切断されたら、そこはオープンになりますよね。そのままじゃまずいですね。

前の抽選回路から出た10本の線がどれか1本ずつ切断されるわけですが、切られたところはプルダウンかプルアップかしなければならないですね。あとから各線のNOTを取りますから、切られたものはLとすればいいように思いますが、具体的にはどうすればいいのか困りました。
切られた線とSafe!の線を区別できないとまずいか、いや、OUT!の線だけおさえれば他はSafe!も切断も同じ扱いでいいのかな・・・・。Lと切断を区別しようとNOTで反転を考えたのですが・・・・。

「切断すると点く回路」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191262446
で、切られたことをHとして取り出すことはできそうですから、そのNOTを上の回路の入力とすると・・・。なんだか苦し紛れです。
そこを通過すればオープンな入力は無くなりますから、作戦どおりに行けると思うのですが。

なんだか支離滅裂なことをやってるのかも知れません。
この掲示板、先日管理人さんが大掃除してくださいましたが、その後またおかしなものが連投されて辟易しています。もう、ここにはinara1さんも他の方々もいらっしゃらないでしょうか。motomuraさんは大病なさったとの書き込み以来返信がありませんし、tomoさんもchy_farmさんも登場がありません。

Re: Safe!な線とOut!な線

JPG 960x720 199.3kb

できることわかることのアレンジや組み合わせでなんとかしようとしています。
555でパルスを出して4017から10個の巡回出力を取り出す回路は、ゆっくりのクリスマスイルミネーションやら高速の流れ星やらいくつか作ってきました。これをベースにしてと、全体の仕様はまだ漠然とした部分もありますが、作ってみています。

まず、「Out!な線」を決める「抽選回路」を作りました。
カラカラカラーッと回して止まったところが当たりです。

当初は、以前inara1さんがYAHOO質問箱で回答なさっていた
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201141487
の、4538で一定の時間だけONになる回路を組み合わせてみました。、速いピッチである程度の秒数回せば誤差が出るだろうと考えたのですが、試してみると、目にもとまらぬ速さで2秒ほど回してみてもカウントは毎回一定で、これだと最高で10種の数字が出てもそれがきれいに循環します。正確なんですね。
その都度いくらかの振れ幅でバラけさせることができればと思うものの、それがわかりません。

2案で、手動で回す時間を決めることにしました。
555の4pinを押しボタンでONしている間だけパルスを出します。押す時間は毎回わずかでも違いますから、これで抽選ができます。

使い勝手を考えて、これもinara1さんの回答から、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14161531784
の、4013でボタンを押すたびON/OFF回路を使って、その動き出しでボタンを押している間だけ555にパルスを出させるようにしてみました。
4013はいつでも通電していて、ボタンONで直接555が動き出し、4017は4013のON出力で動きます。
これで、ボタンを押している間カラカラカラーッと回って、手を離したときに巡回が止まり、それが「Out!な線」になります。以後回路全体はONのままで、ゲームは次のステージに進みます。

押している間をユーザーが意識しやすいように、その間だけ点灯するLEDを設けました。点滅させたくて555の3pinから取り出してみたのですが、速すぎでだめです。ここをゆっくりさせると抽選がスローになってしまいます。
点滅駆動ICのM34というのを買ってみたら、安直にできました。

乾電池での駆動を想定して3.3VのDCDCコンバータを使っていますが、これを4013の前に置くと、コンバータも常時待機になって消費電力(0.5μAと資料にありました)がかかってしまいます。それを回避する苦肉の策で、4013と555はコンバータ前の3Vで、4017とこれに続く予定の回路とはコンバータ出力の3.3Vで駆動するようにしました。怪しげなやりかたでしょうか。

以上が図の回路です。
出力は判定回路に行きますが、この先はまだこれからです。
実験用にピンソケットとLEDの載った小さな基板をヘッダピンに取り付け、モニタしています。

※ LED電流制限抵抗をLED基板に移したので図を差し替えました、

苦し紛れの展開で、もっとエレガントな解法スマートなやりかたというのがあるのでしょうが、この線でもう少し頑張ってみます。

Safe!な線とOut!な線

inara1さん、どうぞ力をお貸しください。

この掲示板においでにならなくなって久しいですが、『YAHOO知恵袋』でのご回答ぶりを拝見しておりました。10月に知恵袋の『回答一覧』機能が廃止されinara1さん(近年はinara2さん)の回答一覧をたどることが困難になってしまい、それ以来は主に『工学カテ』を探し読みしていたのですが、最近はお見掛けしなくなってしまいました。

もしや、ご体調やお考えの大きな変化があったのでしょうか。お世話になって何年もたつのに進歩のないdarumaが見限られてしまったでしょうか。

新ネタです。ご教示いただけるとありがたいです。

よくドラマにある「どれかの線を切ると起爆」です。複数の線があって、内1本の「Outな線」を切断すると終了、どれが「Outな線」かはゲームごとにランダムに変わると、そういう機能です。

「どれかのスイッチを押す」ではなく「線を切る」にこだわりたいのです。例えば8個の接点があって、[SET]を押すとれかひとつが選択され「Outな線」に、他は「Safeな線」になるという回路ができないでしょうか。

それができたら、その先はいろいろな仕組みが考えられるでしょうが、例えばショート接点付きのジャックが並んでいてプラグを抜くととか、押しボタンが普段は押し込まれていて引っこ抜くととか、そういう機構ではなく、電子的な制御にしたいのです。
また、「マイコンを使えば」路線は無しで、いつものようにぎっしり感ある回路でと考えております。

2018/6/3に『YAHOO知恵袋』で紹介なさっている「切断すると点く回路」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191262446
がそのひとつだと思いますが、まったく別な発想からのものでもかまいません。

実際にニッパで切断するわけには行きませんから、子供でも扱えるよう、色別の線の先端が磁石で接点に接していて、それを引っ張ると外れるといったユーザーインタフェースを思い浮かべています。

1本ずつ切断して(外して)行って、Safe!であれば何も起こらないまたは緑点灯、Out!であれば赤明滅とメロディICでドカンとかサイレンとか。残2本から切った線がSafeつまりOutが最後まで残ったら、祝福感のある明滅とファンファーレ、と、こういう展開です。

さらにこると、線は10本程度用意しておいて、ゲーム準備で線を接続する際に、1本差すごとにLEDが点灯または7セグでカウント表示していき、任意の線数で[SET]ボタンを押すとそこからゲームを開始(4本から始めようとか8本から始めようとか)できるとよいなあと思います。その場合はSafeであればLED点灯数が減るまたはカウント減算になるといいです。カウンタは出来合いのキットを使う手もありですね。

例によって、自力ではできないくせに思い描いております。お力をいただけないでしょうか。

振動センサを555で

JPG 1024x768 160.9kb

『エナジーハーベストな回路』に振動センサを付ける実験をしました。
少し前にyahoo知恵袋でinara1さんが回答なさっていた回路を使わせていただきました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13235036638

振動センサVBS030600は、一般的な傾斜スイッチと同じ機構を微細に作ったものなんですね。
inara1さんの回路でリレーになっているところをフォトリレーTLP222Aにしました。555はLMC555を使いました。
電源電圧を『エナジーハーベストな回路』に合わせて3Vとして、抵抗値等そのままで動作しましたが、TLP222AのトリガLED電流がデータシートによると3mAなので、12V電源では5.1kΩの抵抗を入れていたところを、3Vでは200Ωにしました。感度とリレーON時間も正常に調整できます。

実験していたTWELITE回路ではセンサ入力としてジャンプワイヤを手でGNDに落としていたのですが、そこを振動センサVBS03060単独に置き換えて当然動作することは確認できました。
555の回路(安定化電源3V)で感度とリレーON時間が調整できることを意図しました。

写真で手前がこの回路、真ん中がソーラーで動かすTWELITEの送信側、奥に見えるのは受信側のTWELITEでこれは安定化電源3Vで動いています。

結果。
ソーラーでは動きませんでした。電源を乾電池3Vにすれば正常に動きます。このとき、送信部回路とセンサ部回路合わせて、待機時0.4mA、センサON(送信)時3.2mAが流れます。(電池+と回路のVcc入力との間にデジタルテスターを入れて見ています。)

乾電池をソーラー電源モジュールに替えると、待機時も0mA送信時も0mAです。電圧を見ると、回路をなにも繋がない状態だとソーラー電源モジュールから3.3V出ているのが、回路を繋ぐと0.2Vくらいにまで落ちてしまいます。TWELITEの回路だけなら駆動できたものの555の回路まではまかなえないということなのでしょうか

Re^7: NJM2783のマイクアンプ

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インピーダンス400Ωのダイナミックマイクを繋いでみました。音源は私の声だときれいなんだか汚いんだかわからないので、口笛です。音程や振幅をもっと変化させられればいいんですが。
CH1(赤)が入力です。マイク出力は微細で、オシロを振らすほどではありません。レンジを50mVにしてもノイズが見えるばかりでした。
GAIN切り替えの13pinはH/Lどちらでも同様の波形に調整できます。
一応実用になる品質の出力CH2(黄)が出ていると思います。

Re^15: ソーラーバッテリー切替機

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>夜は21ボルト位になりますが大丈夫でしょうか?
21Vでも動きます。

回路図を添付します。ロータリースイッチ周辺も描いておきました。

電圧計とロータリースイッチを除いた部品は以下の通りです(URLは10個までしか貼れないので分割します)。

MBR3045(1個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14030/
LM324(3個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-14055/
TC4011B(2個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13729/
TC4093B(1個)千石 https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=45SX-86EL
TL431(1個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-12018/
LM78L12(1個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08692/
1N4148(3個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00941/
2SC1815(3個) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04268/

Re^8: キャリア波周波数と出力フィルターの関係

JPG 1507x756 468.0kb

> そうでしたか。残念ですね。

darumaさん、
はい、消えてしまったときは唖然としました。氣を取り直してやっています。

/////////

さて、40Wの扇風機を回転させたときの様子がこちらです。

出力電流の周波数は約35Hz、変調率約70%です。
この周波数のとき、私にとっては使いやすい回転をしてくれます。
私達の事務所で使用している、市販品の単相換気扇用インバータの設定もこの周波数が使いやすいので、そうしています。

このときの回路内の温度を5箇所で計測するように、DS18B20という温度センサーを使っています。
DS18B2は、例えばこのパーツです。
https://www.denshi.club/pc/.assets/thumbnail/1w-09-400wri.png

計測はこのセンサーで行い、データをArduinoへ送って表示させます。
5つのセンサーを卓上の同じ位置にセットして温度を測ると、±0.3度程度の誤差があります。

これら5つの測定場所は、
1/5 取り込んだAC電源を整流するダイオードブリッジのところ、
2/5 整流した直流が突入電流にならないように調整するスタート時の電流抑制抵抗のところ、
3/5 出力素子としてのパワートランジスタ(IGBT)のところ、
4/5 このパワートランジスタに還流しようとする逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところ、
5/5 パワートランジスタの出力端子の後で、出力電流のPWM波形をサイン波に戻すための出力フィルタのところ、
の5箇所です。

これまで観察してきて、2/5の、突入電流調整用電流抑制抵抗のところは稼働中にほとんど温度上昇がありません。なので、だいたい環境温度と同じなここの温度を、簡易的に基準温度として全体の温度観察をしています。

温度観察を実施する前段階では、温度上昇は3/5のパワートランジスタのところで最も早いのでは、と推測していました。
実際は、4/5の逆流電流を逃がすためのFast Recovery Diodeのところでした。

3番目に温度上昇が高いのは、5/5の出力フィルタのところでした。

Re^18: 電池交換無しにLED

>現有の12V電源のものでも5V入力でいいということですか
そうです。こちらで実験したワイヤレス充電モジュールはこれ
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4B7W
です。送電側の入力電圧は12Vになっていますが、入力電圧を5Vとしても受電側は5V出ます。入力電圧を5Vとしたときは受電側から取り出せる最大電流は600mA以下になると思いますが、Ni水素電池の充電には問題ありませんでした。それをお持ちなら実験してみるといいです。

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