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  1. Re^7: 電池交換無しにLED(-)
  2. Re: 電池交換無しにLED(-)
  3. Re^21: プレゼン電卓3(-)
  4. Re^24: パルスカウント式加算器(-)
  5. Re^56: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器(-)
  6. Re^23: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器(-)
  7. Re^22: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器(-)
  8. Re^17: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器(-)

Re^7: 電池交換無しにLED

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> 秋月の給電ユニットの能力は不明ですが、千石電商の充電モジュール
> https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4B7W
をとりあえず買ってみました。

なにか難しいものなのかと思ったのですが、千石の商品ページに
> 12Vを入力した送信モジュールのコイルと受信モジュールのコイルを合わせると受信側に5Vの電源が供給されます。
と書いてあるそのとおりの単純明快さですね。
念のため受信モジュールをビニル袋に入れ送信側とコイルを重ねてみました。
送信側に12V電源を入れると、受信側に4.88Vが現れました。そこにLEDと抵抗を入れると点灯しました。充電はここに電池を置けばいいだけですか。作成する回路と電池を繋いで逆流対策のダイオードを入れるくらいでいいのでしょうか。
入力電圧は最大13.5Vとのことなので13Vにもしてみましたが、出力は変わらず4.88Vでした。(デジタルテスターの読み)

買ってから気づいたのですが、5V入力のもの
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4LBF
もあるんですね。実際に使うのはこっちのほうが電池の用意が楽ですね。

> ニッケル水素電池(1.2V)が使えます。
ニッケル水素電池はずっと以前「太陽光で充電して夜LED点灯」でお世話になったときに買った単三形があるのですが、小型化・密封を考えるとMSリチウム二次電池
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-08345/
なども使えますか。

Re: 電池交換無しにLED

ワイヤレス充電すればできます。

電磁波(磁界)を使う方法と、太陽電池で充電する方法がありますが太陽電池は充電に時間がかかるので電磁波を使う方法がいいと思います。温度差発電は数十mVくらいの電圧しか得られません。

ワイヤレス充電ユニットはこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-14405/
です。それはこのLED
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-14404/
を光らせるものですが、そのLEDには蓄電池がないので、給電ユニットを遠ざけると消灯してしまいます。蓄電池付きのLEDを作れば、給電ユニットを近づけて充電した後、給電ユニットを遠ざけてもしばらくは点灯させられます。LED側の受電原理は簡単なので自作も可能です。上のワイヤレス充電ユニットは手元にあるので実験可能です。

秋月の給電ユニットの能力は不明ですが、千石電商の充電モジュール
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4B7W
は充電専用なので能力は問題ありません(これも持っています)。給電側の電圧は12Vで受電側の電圧は5Vです。

秋月の給電ユニットを使った場合、どれくらいの電圧が得られるか分かりませんが、1.5V程度ならニッケル水素電池(1.2V)が使えます。ニッケル水素電池1本ををフル充電すれば200時間くらいは点灯できると思います。1.2VのままではLEDは点灯しないので、昇圧コンバータで5Vに昇圧すればいいです(200時間というのは昇圧した場合)。

LEDを点灯させるきっかけは、お湯に浸けたときの温度変化を使ってもいいですし、ひっくり返したのを傾斜センサで検出してもいいです。

LEDが1秒おきに100回点滅したら自動的に電源OFFになるようにすれば節電になります。再度LEDを点灯させるには、温度がいったん下がってまた35℃以上になったときとか、再度ひっくり返したときとなるようにすればいいです。温度を検出する方式は、常時電流を消費する(100μAくらい)ので、傾斜センサを使ったほうがいいです。

傾斜センサはこういうものです(持ってます)。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-11714/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02349/
原理はとても簡単です。

Re^21: プレゼン電卓3

JPG 1539x1024 696.8kb

すっかりごぶさたしています。

新ネタの取り組みも無く過ごしていますが、この間に友人から使い勝手面で改作のリクエストがありました。転送スイッチが手元の操作部にあるのは「えっ・・と、何番目かな」と迷ってしまうことと、電卓部のタクトスイッチがぺこぺこして押しにくく2度押しになってしまうこともあるということでした。
表示部側面にアルミのコの字形材を付け、転送スイッチはそこに移しました。
操作部筐体を新しく作るのに併せ、テンキーは別なものを電卓基板から分離して付けることにしました。
「キーボードを作る」ジャンルがあるんですね。『遊舎工房』というところを見つけました。
https://yushakobo.jp/product-category/switches/
aitendoの小さな通りを挟んだ脇です。
業界標準のキースイッチはユニバーサルピッチじゃないのですが、蛇の道は蛇ですね。こういうのも見つけました。
https://swanmatch.booth.pm/items/1073225
これでキーを整然と並べることができました。

以前からinara1さんの『知恵袋回答』を追っかけ拝読しているんですが、無礼な質問者へのお腹立ちもごもっともです。また、学校の課題のヘルプらしき質問も多くて、学業がそれでいいのかなと他人事ながら心配になったりもします。
いずれにしても、専門的な理論や設計の話題が多くなっていますが、もっぱらその方面にシフトなさっているのでしょうか。
これまでのように、「こんなの作りたいんですが・・・」と甘えるのがはばかられる気持ちです。

Re^24: パルスカウント式加算器

>IDが半分以上*マークになっている
半分以上*マークになっているIDをクリックすれば、その回答者の回答ページが開くので、そこでフルIDが分かります。

私の前の回答ページはここ
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_ansdetail.php?writer=okwave_inara1
です。URLの末尾のwriter=okwave_inara1がフルIDです。IDの一部を*にしてもフルIDは分かるのに、なぜそんな小細工をするのか分かりません。

利用できる別IDはokwave_inara2です。
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_ansdetail.php?writer=okwave_inara2
URLの末尾が2に変わっているだけです。この末尾の名前を変えてそのページを表示させると、そのIDが登録されているかどうか確認できます(未登録なら「お探しのページは見つかりませんでした」と出ます)。

Re^56: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器

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inara1さん、ご丁寧にありがとうございます。

> 100MHzの帯域で立上り/立下り時間が3.5nsというのは、サンプリング間隔でなく、帯域幅から出てくる数値です(計算方法を添付しました)。

計算式のほうが少しむずかしいので、自習をもう少し進めてから、また質問させてください。

> サンプルレートは水平レンジによって変わり、TDS2012Cでは500ns/divのとき500MS/sec(サンプル間隔2ns)になります。

こういう操作をはじめてしました。
なるほど!!
私のはTDS684Bで、画面の中にレンジを変更するごとにsampling rateが出ていました。
画像左、上から2つ目のように、100ns/divで500MS/sでした。
(追伸)と言うことは、100ns/divの中に50個のドットがある、ということですね。実際に数えたら50個ありました。

>---高級機の中には、描画を速くするために、間引きサンプリングする「高速サンプルモード」という機能があります。そのモードになっているとサンプルレートが小さくなります。その他に高級機の場合は、設定によってサンプルレートを変えられる機能があるので、それが低く設定されていないか確認して下さい。

どうやら高級機ではなかったようです。
画像左、一番下、200ps/divで5GS/sでした。←(単位のミスタイプ訂正しました。)
(追伸)5GS/sということは、200psに一つドットがある、と言うことになります。でもこの画像(左、一番下)は200ps/divで5GS/sのはずなのに、一つのdivの中に2.5段の段差が見えます。
これはどういうことなんでしょうか?

画像の右、中段は、HPの54001A機です。
50ns/divのレンジで、ドットの時間間隔を読みました。
100nsにドットが4つで、ドットの時間間隔が25nsですから、sampling rateは40MHzでした。
この機種はこんなに遅いsampling rateなのに、海外サイトでビンテージオシロスコープをみると、これを「サンプリングオシロスコープ」と言っている人が居ました。
昔はこんなもので仕事が出来たのでしょうか?

追伸:いま古いHPのカタログを海外サイトに見つけました。このカタログには、この機種のsampling rateが表示されていません。
「Random Repetitive Samplingという技術で1GHzの帯域を実現できた」と書いてあります。
ドットの間隔が広いけれど、繰り返してランダムにドットを作ることで線を描こう、という訳なんでしょうね。

(追伸)日本語サイトに出ていました。
https://www.techeyesonline.com/measuring-device/detail/HINCD-00261-54100D/

HP 54100A / Dは、完全にプログラム可能な1GHzのデジタル化オシロスコープで、9mchのディスプレイを備えています。自動測定、デジタルストレージ、プリトリガ表示、設定可能な入力、複雑なデジタル波形のトリガが可能です。
【周波数】1GHz(54001A,54002A),300MHz(54003A)
【ch数】4
【最高サンプリング】40MSa/s
【54001A】1GHzアクティブプローブポッド
【54002A】1GHz入力ポッド
【54003A】300MHzプローブポッド
【I/F】HP-IB

Re^23: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器

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inara1さん、お世話になります。

> データシートはここ
> http://bitsavers.trailing-edge.com/components/fairchild/_dataBooks/1982_Fairchild_100K_ECL_Data_Book.pdf
> で見られます。
> 74HC02と同じ2入力のNORは100102ですが入手できるかどうかは知りません。

データシートありがとうございます。

ちょうどよい具合に、ブルガリアに4個持っている人が居ました。そのうち2個を注文しました(画像のもの)。

末尾にDCと有るのは、データシート304ページにあるこちらの表示ですね。
////////////////////
(page 304)
Chapter 5
Ordering Information / Package Outlines
////
Specific ordering codes are listed on each data sheet in Chapters 3 and 4.
The Product Index and Selection Guide given in Chapter 1 list only the "basic device numbers."
This basic number is used to form part of a simplified purchasing code where the package type is defined as follows:

100xxx D C
D = Package Code
C = Temperature
Range Code
Package Code

Temperature Range => One basic temperature grade is specified in this databook:

C = Commercial / O°C to +85°C

Package Code => One letter represents the basic package type.
Different package outlines exist within each package type to accommodate varying die sizes and number of pins, as indicated below:

D = Ceramic / Hermetic Dual In-line / 4J, 60, 6Y, 8F
////////////////////

ありがとうございます。

Re^22: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器

データシートはここ
http://bitsavers.trailing-edge.com/components/fairchild/_dataBooks/1982_Fairchild_100K_ECL_Data_Book.pdf
で見られます。

74HC02と同じ2入力のNORは100102ですが入手できるかどうかは知りません。

Re^17: LM7171を使ってパルスオンタイム最小のパルス発生器

inara1さん、おはようございます。

>100KシリーズはロジックICの中で最高速です。
>ECLは電源が2つ必要なことと、消費電流が非常に大きい(発熱が大きい)ため、現在ではほとんど使われていません。

ありがとうございます。Fairchildの製品案内を見つけました。日立も作っていたんですね。

一つ見つけました。ためしに一つもらってみます。
100kの表面実装用で、18pinです。
(これに合う変換ボードがあったかなぁ?)

発熱対策にはパソコンのCPU冷却用シリコングリスとアルミ放熱Finで対応すれば良いですか?

実際に注文できて手元に来たら、2電源のことなど、またご案内よろしくお願いします。
(それにしても、お高いですね〜!)

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