内蔵オシロの側の問題だと思われますが、ケーブルのせいでしょうか。発振器出力から1.7D2Vを2本パラにして、一方は10cmくらいの長さでBNCコネクタへ(前掲左図はそこから外部オシロに入れています)、もう一方は25cmくらいの長さでもうひとつのBNCコネクタへ、そこからaitendoの16cmケーブルで内蔵オシロの入力側BNCコネクタに接続し、20cmくらいの1.7D2Vでオシロ基板に入っています。
発振器基板のヘッダピンへは、1.7D2Vの芯線編線それぞれから3cmほど撚線を付けてヘッダソケットにハンダづけしています(芯線編線を直接ソケットのピンにハンダ付けするのは苦しいので)。
正弦波回路も同様の経路です。
> そんなにお客が来ない店なのですか。
たいがい二三人の客がいて誰もいないということはめったにありませんが、買いに走るとか殺到するとか、それほどの需要はこの街に無いようです。正月の「詰め放題300円」も、10日頃に終了するまでいつ行っても買えました。
ディスコン品どころか、ありきたりの物も品切れになるとなかなか入荷しません。LM358も数か月前からありません。8ピンのICソケットも単三×2の電池ボックスも。
夏休みの子ども工作会に、「イライラ棒のようなもの」を作ることにしました。aitendoのパトカー音モジュール100円にトランジスタ1個と100円のスピーカーを付けて、アルミ針金に接触すると警報が鳴りゴールインするとLEDが点くようにしました。LEDは2mAなのに警報は160mAも喰います。ハンダ付け仕事は無理なので、短い被覆線を出しておいて子どもは線をよじって繋ぐだけです。
発注を済ませました。79L12の代わりに7912を買っておこうと思って忘れました。明日梅澤に行ってみます。aitendoのは中国製ですが一応データシートは付いているので大丈夫な品物なのかな。他になければそれにしようと思います。
2SK30は高値で売りに出ていますね。以前工作カムバックの最初に作ったマイクアンプが抵抗のブランドにまでこだわるという記事で、それをそのとおりに調達したGarrettaudioというところに東芝と明記したものがありました。サトー電気にもありました。
> 確かにないです。千石電商にもないです。
足の生えたパーツはもはやアマチュアにしか需要がないんでしょうね。大学や企業の研究室などはどうなんでしょう。梅澤の寂れも北大の買い物が減ったから?
> >aitendoにはあります
> それはたぶん東芝製ではないです。
避けたほうがいいですか。他に無いときのために押さえておこうとは思いますが。
> >正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば
ギアの工作も面白そうですが、成功への近道と費用面とで、私はその方式にします。
三角波矩形波版は1MΩ+100kΩ、正弦波版は10kΩ+1kΩでいいですか。微調整用はもっと小さいほうがいいですか。
ケーブルは現物を触って選んだほうがいいと思います。
>それが秋月にもマルツにも無いのです
確かにないです。千石電商にもないです。東芝のあの形状のトランジスタは2SC1815も含めて、数年前にディスコン(製造中止)になったのは知っていますが2SK30もついに姿を消しましたか。2SK30は50個くらいあるので当面は困りません。2SC1815と2SA1015も100個くらいあります。そのうち高値がつくかもしれません。
>aitendoにはあります
それはたぶん東芝製ではないです。千石の2SK30もノーブランドになっています。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-56LK
>正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば
darumaさんのはそれにしてください。こちらは平ギアに投資してしまったのでギア方式でやってみます。
シールド線なら太くても柔らかいので、いいかなと。やや細いのを使って根元を熱収縮チューブで太らせるとか。
> 2SK30がない部品屋はないと思います。
それが秋月にもマルツにも無いのです。aitendoにはあります。
79L12はマルツにもaitendoにもあります。
> 1MΩの普通のVRと直列に100kΩの普通のVRをつないで、荒い調整(Coarse)と微調整(Fine)の2つのボリューム
安定化電源で使った方式ですね。それでいきますか。あ、あれはメインが多回転で微調整が普通のVRでした。
正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば、2連VRが使えるのでは。それでどうでしょう。
>50Ωと75Ωではコネクタのピンの太さが違う
50Ωのほうが若干太いですが相互に接続可能です。メス側の構造を見ればどちらか分かります。
http://coaxial--connector.com/hikaku.php
メス側の中心ピンの先端まで白い絶縁体で囲まれているのが50Ωです。オス側もピンの周囲の絶縁体が厚くなっています。50Ωはオスとメスの絶縁体の凹凸がピッタリかみ合う構造です。市販品はほとんど50Ωだと思います。
> スペックではこれですが、高いです。
> http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-12684/
ケーブル付きは一般に高価ですが、秋月の中では安いほうですね。
>これは普通のシールド線ですか
シールド線です。外側が網線になっていません。これは細すぎるような気がします。3mあるので試しに買ってみてはどうでしょうか。結局使わなくても、マイクロフォンや温度センサのシールド線に使えます。
>aitendoでケーブルを見つけました。
それは、秋月のこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-01819/
と同じケーブルだと思います。1.5C2Vと同じ直径ですが硬さが全然違います。曲率半径を5cm未満にすると折れそうです(そのケーブルも持っています)。
ケーブルは何でもいいですが外観を統一したほうがいいと思います。
そうですね。
50Ωと75Ωではコネクタのピンの太さが違うようなことをどこかで読んだのですが、どちらと書いてない物はどちらなんでしょう。
スペックではこれですが、高いです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-12684/
> 秋月のシールド線
> http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-13011/
これは普通のシールド線ですか。
シールド線でいいのならよさそうな太さ柔らかさで選んでよいのですか。(短いしアマチュアだし)
aitendoで、
http://www.aitendo.com/product/2575
というケーブルを見つけました。
どうでもいいことにこだわりすぎでしょうかねえ。