3色LEDで長いこと夢だったファルコン号の七色ライティングをやっと実現できました。
画像のファルコン号は一つで、色が流れていく様子を連続でシャッターしました。3枚が横並びになってます。
> 15KHzくらいの帯域を使いたいのに、ふらつきが大きいです。
ライブラリーを入れ替えてみました。
こちらのライブラリ;
「FreqCounter_1_12」
はタイマーを使ってゲート時間を作り、その中へカウント値を入れるタイプです。
こちらのほうが安定していて、目安にはなりそうです。
末尾の0.01KHzのデジットが少しずれてます。
左端の数値は測定回数です。1秒間に4回測定するようにcodingしてあります。
500ΩのポテンシオメータにArduino ボードの5V端子、GND端子から5Vを印加して、
ポテンシオメータの中間点をアナログ入力ポート「A0」に接続して、
ポテンシオメータの値を変化させながら、テスターで電圧変化を記録しました。
A0から入力されるアナログデータが良いリニアリティーでデジタル変換されているかをみました。
開始前に準備測定すると、
(テスタ表示): (COM4ポート表示)
0. 00V 0. 00V
4.84V 4.85V
でしたので、割り算して
Serial.println(a*(4.85/1023));
のコーディングのところでパラメータに入れています。
C++のコードは次の通りです。
/////////////////////////////////
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
int a;
a=analogRead(0);
Serial.println(a*(4.85/1023));
delay(1000);
}
///////////////////////////////////
(結果)
(テスタ表示): (COM4ポート表示)
4.84V 4.85V
3.98V 4.00V
3.50V 3.50V
3.03V 3.00V
2.52V 2.50V
2.00V 2.00V
1.50V 1.50V
1.01V 1.00V
0.50V 0.50V
/////////////////////////////////////
と、まあ、こんなものなのでしょうか。
Arduinoサイトに周波数カウンタのライブラリがあって、すぐに試作できました。
ところが、周波数が安定してとれません。
例えば1kHzで試したら±1%くらいのふらつきがあります。
お蔭様で文字表示が出来ました。
画像の左下、LCD表示器左側のユニットがLT1054です。
PICでアセンブラ語を使っていたときの1000分の1の労力で出来ました。
最近、C言語で記述してましたのでアセンブラよりは比べ物にならないくらいずーーと楽でしたが、それと比較しても100分の1くらいの労力でした。
もうPICは、Akitsuki-PIC-Kit2も、PICKit2、PICKit3も全部しまいこんでしまいました。
inara1さん、こんばんは。お世話になります。
>その応用回路の動作を回路シミュレータ(LTspice)で見てみました。回路図に以下の間違いがありました。
・LT1054の8pinの配線のドットが抜けている
・1個のダイオードの極性が逆
この回路で動作したのでしょうか。
ヒドイ間違いでしたね。ぜーんぜんダメでした。
でも、修正したらおかげさまで稼働するようになりました。
でもでも、ご教示どうりです。実際に電圧を変化させて観察すると、
入力ーーーー出力ーーーー電流ーーーー
3.5Vーーー4.2Vーーーー90mAーーー
5.5Vーーー6.24Vーーー160mAーーー
でした。
むしろこっちのではなく、12日にアップしたもう一つのPositive Doubler の方がマシでした。