一つ試しに測ったら、
A=0.56V
R1=10kΩ
f=30kHz
θ=-54=>tanθ=1.376
でした。これをwxMaxima(Vir:17.10.1)に入れた↓
solve([0.56=1/sqrt((1+100000/R)^2+(2*3.14*30000*C*R)^2)],
[1.376=2*3.14*30000*C*R/(1+100000/R)],
[C,R]);
のですが、エラーが出てしまいます。
Maxima encountered a Lisp error:
APPLY: too many arguments given to #<COMPILED-FUNCTION $SOLVE>
Automatically continuing.
To enable the Lisp debugger set *debugger-hook* to nil.
このエラーはどういう原因でしょうか?
実験しています。
試験管の試料が水分が少ない状態で、抵抗値が大きいもので7M、ちいさいもので2Mくらい有ります。
なので同じレベルだとp-pが小さくなってしまい比較ができないので、試料のほうだけレベルを上げてみています。センターラインが目安なので、これでもθは読める、ハズですよね。つまらない質問ですみません。
頂いた回路図で、V(in)とV(out)は同時に2chで測定できるのでしょうか?
いただいた原理のページには電流測定と電圧測定は切り替えスイッチでする、とありますね。
> リチウムイオン電池の開発をやっていたときに使っていたインピーダンスアナライザはsolartron社の1260という型番のものだったと思います。
> http://catalog.orixrentec.jp/pdf/80099200.pdf?k=8cb6bcd13924c70c58f7132a11f7f39a176d3980
>
> 等価回路のfittingは専用ソフトウェアでやっていました。
名前は忘れてしまいました。高級品はすごく低い周波数で計測できるんですよね。試しに20回巻きの小さいコイルを試料に混入したものを測定してもらったら、プロットがマイナス側(下側)に出て、感動しました。
> > インピーダンスアナライザの原理(3/4)を添付します。
inara1さん、おはようございます。早速ありがとうございます。
頂いた資料を学んでまた来ます。感謝です!!