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  1. Re^8: 微小電流測定ユニットの発振について(-)
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  8. 微小電流測定ユニットの発振について(-)

Re^8: 微小電流測定ユニットの発振について

JPG 1339x1608 302.6kb

inara1さん、こんばんは。お世話になります。

頂いた回路図を合わせて表示してみました。右上に昨日描いていただいたもの、その下に以前からのものです。

この中で緑囲いの部分、オレンジ囲いの部分はそれぞれ順に、

緑囲いの部分 => 帰還回路
オレンジ囲いの部分 => 基準電圧回路

という理解で正しいですか?

新しい回路をまだ作っていませんが、inara1さんのシミュレーションだと発振が1秒で収束するのですね。
今手元のは収束しないでずーと発振が続きます。

はじめに書きましたが、発振がまあまあ安定しています。
>電流測定端子の両端子間で約32kHz,
>測定端子を開放にして、出力端子間で約36kHz有ります

安定しないと実験で使えないのでこまるんです。

Re^6: 微小電流測定ユニットの発振について

inara1さん、

>>目的は、ハートレー発振回路、コルピッツ発振回路、クラップ発振回路を作って、そこへこの電流測定回路からの小電圧のサイン波を入力しながら、各発振回路から返される波動をチェックする、というところにあります。

↑これは考え違いでした。

代わりに実験したいことをまとめました。

微小電流入力端子側に、抵抗とコンデンサを並列にはさみます。
抵抗値を20MΩ〜1MΩまで変化させて、コンデンサを1pF〜10uFまで変化させて、そのときの入力端子側と、出力端子側の発振の様子を見たいです。

なので、この微小電流計の発振周波数を可変できれば良いです。
こういう改造回路は可能でしょうか?

Re^5: 微小電流測定ユニットの発振について

まずは、この微小電流計の発振周波数を可変できれば用がたります。

それは可能ですか?

Re^4: 微小電流測定ユニットの発振について

> >各発振回路から返される波動をチェックする
> ハートレー、コルピッツ、クラップ発振回路はインダクタ(コイル)を使うので数十kHzの発振には適していません。どういうことをするのかよく分かりません。
>
> 数MHz〜数十MHzで発振している信号に対して数十kHzでAM変調するということでしょうか。

それぞれの回路に共振現象があるかどうか調べたいのです。むりでしょうか?

Re^2: 微小電流測定ユニットの発振について

inara1さん、おはようございます。
早速にありがとうございます。

> その微小電流測定ユニットの回路図はこちら
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=2484.jpg
> が正しいです(前の図はオペアンプの5pinと6pinの表記が逆)。

↑ この回路について去年でしたか、別の質問したときにも教えてもらいましたね、うっかりして回路を更新してませんでした。ありがとうございます。

> 単に正弦波を作るのであればオペアンプを使った別の回路がいいです。周波数の調整範囲はどれくらいですか。振幅は1Vppくらい必要でしょうか。

↑ 周波数範囲は広いほうがありがたいです。
可変の方法は、ブレッドボードへ抵抗、コンデンサの差し替えでもOKです。
振幅はPeak-peakで500mV有れば十分です。

どうしても必要な要件は、
こちらの回路のように、テスターやオシロで電流値を測定できる、
という機能です。

目的は、ハートレー発振回路、コルピッツ発振回路、クラップ発振回路を作って、そこへこの電流測定回路からの小電圧のサイン波を入力しながら、各発振回路から返される波動をチェックする、というところにあります。

Re^2: 微小電流測定ユニットの発振について

JPG 370x278 48.2kb

電源ON時、
測定端子を開放にして、出力端子間で約36kHz、の画像です。

Re: 微小電流測定ユニットの発振について

JPG 370x278 49.8kb

電源ON時、
電流測定端子の両端子間で約32kHz、の画像です。

微小電流測定ユニットの発振について

GIF 1280x610 101.3kb

inara1さん、こんばんは。お世話になります。

以前、回路を作っていただいた微小電流測定ユニットのことで、また教えてください。

通常で使用するレンジはR9〜R7の範囲にしています。電流測定端子の二つを接続して0点を確認してから使用しています。

今日の質問はこの通常の使用ではないことで質問させてください。

以前、このように↓教えていただきました。


「Re: 5レンジ電流−電圧変換 - inara1
2012/04/23 (Mon) 19:03
7pin-6pin間に100pF程度のコンデンサを入れてみてはいかがでしょうか。オペアンプの反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間に抵 抗を入れて電流−電圧変換させる回路では、抵抗値が大きくなると、反転入力端子の入力容量によって発振しやすくなります。これは周波数特性にピークができ るため(そのピーク周波数で発振する)ですが、反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間にコンデンサを入れることで、ピークをなくすことができ ます。私がブレッドボードで組んだときの写真(上から2番目)では、リード線をよじっていますが、これには意味があります。1つは、「よじり」によって、 6pin-7pin間の線間容量が増えるために発振しにくくなっていること、もう1つは、ねじることで外来ノイズの影響を受けにくくする効果があります (ねじることで配線が作るループが小さくなるので磁束で誘起されるノイズが減る)。」

今度はこの発振を利用したいのです。

電源ON時に、手元のこのユニットでこの発振をオシロで測ると、
電流測定端子の両端子間で約32kHz,
測定端子を開放にして、出力端子間で約36kHz有ります。
(画像次の投稿にて)

の発振周波数を、これを中心に上下に変更させて実験したいのです。
どんなふうに改造すれば良いですか?

ご教示よろしくお願いします。

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