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  1. Re^2: エナジーハーベストな回路(-)
  2. Re: エナジーハーベストな回路(-)
  3. Re^10: NJM2783のマイクアンプ(-)
  4. Re^9: NJM2783のマイクアンプ(-)
  5. Re^8: NJM2783のマイクアンプ(-)
  6. Re^7: NJM2783のマイクアンプ(-)
  7. Re^6: NJM2783のマイクアンプ(-)
  8. Re^5: NJM2783のマイクアンプ(-)

Re^2: エナジーハーベストな回路

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送信側にもTWELITE DIPをと、以前いくつか製作したときの「汎用機(何に使うわけでもない機)」から取り出して使うことにしました。
2014年のことです。この掲示板で私の立てたスレはバックアップしてあるので、inara1さんに手ほどきいただいた当時を懐かしく思いながら読み返しました。

Re: エナジーハーベストな回路

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具体的にネタの方向は定まらないのですが、なにか実験ができればとTWELITEの「加速度センサー無線タグ」と「ソーラー電源管理モジュール」
https://mono-wireless.com/jp/products/TWE-Lite-2525A/index.html
https://mono-wireless.com/jp/products/TWE-EH-SOLAR/index.html
を買ってみました。

センサー無線タグはTWELITEに加速度センサーが付いたもので、CR2032電池を抱かせると送信頻度にもよりますが年単位で動作し続けるようです。
以前TWELITEでいろいろ連作したときに残っていたTWELITE DIPで受信側を作って実験したところ、LEDがセンサーに応じて点灯することは確かめられました。

電源モジュールは、小さなソーラーパネルで得られた電力を安定出力させるもので、蓄電用のキャパシタを付加することもできます。

電池を使わずソーラーで無線タグを駆動しようとしましたが、単純に電源出力を電池の代わりに供給するだけではだめでした。
電源モジュールを制御する信号を2本TWELITEから繋ぐ必要があって、問い合わせたところセンサータグ上のTWELITEからは全ピンが外接用ピンに出ているわけではなく直接配線するしかないこと、加えて動作するだけの電力供給は無理そうとのことでした。あくまで単体のTWELITEに繋ぐことを想定しているということです。

ネタの方向が定まっているわけではないので、このセンサータグを使うことはあきらめて送信側にもTWELITE DIPを使いそちらをソーラーで駆動する形で、次の実験を考えてみようと思います。
送信するアクションはセンサーに限らずスイッチでもいいわけですが、なにか消費電力の微細なセンサー回路は作れないでしょうか。光でも音でも温度でも振動でもなんでも。傾斜スイッチなら安直そうですが・・・。

Re^10: NJM2783のマイクアンプ

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ケース内です。
4枚の基板は2階建てにして収めました。

信号線にシールド線を使うかどうか悩みました。

「インピーダンスが低い場合はシールド線を使わなくてよい」
「非シールドで最短距離に引く」
「短い距離(10cm?)ならどうでもよい」
「シールド線は静電容量を持つ」
など断片的な聞きかじり程度で、「使わなくてもよい」なのか「使わないほうがいい」のかの場合分けが判断できません。
4Ωとか8Ωとかのスピーカー配線は平行線でよいとわかるのですが・・・・。

今回は、マイク入力(平衡)とVR往き返りは2芯シールド、出力(不平衡)はシールドを使いました。オシロで観測しましたが発振やノイズなどの不都合は特に起きていないように思えます。

Re^9: NJM2783のマイクアンプ

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マイクごとに1個ずつ使うことにして、4個作りました。個々に使えるようそれぞれ基板ごとに完成形にしましたが、一つのケースに収めました。電源ON/OFFも含めてまったくの棟割長屋です。使うところだけONします。

Re^8: NJM2783のマイクアンプ

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このダイナミックマイクを繋いでみました。インピーダンスは150Ωです。入力は私の「あー」です。CH2(黄)がマイクアンプ出力です。CH1(赤)は表示を切り忘れましたが何も見ていません。
このマイク自体の出力は小さいのですが、マイクアンプを通すことでこの程度のゲインが得られています。

波形をどう見たらいいでしょう。線幅がやや上下に振れています。あまりきれいとはいえないのでしょうか。こんなものでしょうか。

Re^7: NJM2783のマイクアンプ

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インピーダンス400Ωのダイナミックマイクを繋いでみました。音源は私の声だときれいなんだか汚いんだかわからないので、口笛です。音程や振幅をもっと変化させられればいいんですが。
CH1(赤)が入力です。マイク出力は微細で、オシロを振らすほどではありません。レンジを50mVにしてもノイズが見えるばかりでした。
GAIN切り替えの13pinはH/Lどちらでも同様の波形に調整できます。
一応実用になる品質の出力CH2(黄)が出ていると思います。

Re^6: NJM2783のマイクアンプ

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描き直した配線図とそれに基づいた実作です。
ALCのレベル調整もしてみたいのですが、まずはこれで回路は固めて、来週は実際のマイク入力で実験してみようと思います。

Re^5: NJM2783のマイクアンプ

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コンデンサは、電源周りのパスコン以外は電解コンデンサにしました。
先述の配線図で実作し動作しましたが、オシレータからの入力振幅とアンプ側とのゲインとの調整できれいな波形が出る範囲が思いのほか狭く、外れると崩れます。GND引き回しが影響しているかなと配線図を変更しました。併せて、NJM2783電源ピンそばに入れていた10μFを取り100μFのみにしました。元々重複していたのと、スペースの関係とです。

これで実作しても波形は変わりませんでした。GNDの引き方はさほど神経質にならなくていいみたいです。

上がきれいな波形の状態、下が崩れた状態の例です。13pinがH/Lれぞれで調整してこのようになります。

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