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  1. レトロ筐体にDSPラジオ(-)
  2. 管理人さんお掃除ありがとうございます(-)
  3. Re^8: 難関脱出と思ったら(-)
  4. Re^7: 難関脱出と思ったら(-)
  5. Re^6: 難関脱出と思ったら(-)
  6. Re^5: 難関脱出と思ったら(-)
  7. Re^4: 難関脱出と思ったら(-)
  8. Re^3: 難関脱出と思ったら(-)

レトロ筐体にDSPラジオ

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前ネタ『Safe!な線とOut!な線』が迷走頓挫して以来落ち込んでいます。
この掲示板には、出入り無く放置の状態が続くと趣旨違いの書き込みが登場氾濫するようで、その兆しが見えたので投稿することにしました。

回路を設計創出する能力も無い(努力が無いのご指摘もありますが)私で鬱々としているところへ『LEDでマジックアイ』の注文が久々にあったのを機に、もう1台真空管ラジオをと物色しているうちに、もっと昔のラジオが欲しくなりました。スーパー以前の物ですからマジックアイの搭載はありません。生きているものはなかなか高価ですし、修理再生も厳しいので、筐体だけ残して中を入れ替えることを考えました。(邪道ではあります)

中華製の回路基板でロータリーエンコーダで選局するものが安価に売られていたので、これを使えばバリコンの代替えにして旧来の見た目を温存できそうです。

管理人さんお掃除ありがとうございます

管理人ささお様
お掃除してくださったのですね。ありがとうございます。
このところここも閑古鳥になってしまって、少し淋しいです。みなさん帰ってきてくれるといいのですが。

Re^8: 難関脱出と思ったら

成功判定のためのSafe線残無し検出、万策尽きました。
・プルアップで受けるのとプルダウンで受けるのを共存させるのは無理。
・フォトリレーを介すのはLとオープンが区別できない。
まったく別な発想で迫らなければと思いつつ、それが浮かびません。

警報と祝福の音・光を返す回路もできて(一応)いるのですが。

Re^7: 難関脱出と思ったら

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一方の検出回路をフォトリレー出力で行うことを考えました。
Safe線の切断を検出するにはプルアップでなければならず、フォトリレーではそれができません。a接点のTLP222Aのほかb接点のTLP4227G、さらには、一本の信号線に+側とGND側それぞれフォトリレーを付けるなどいろいろ描いてみたのですがだめです。結局、シンプルに図の回路にして、プルアップしなければならないSafe線切断検出には信号線直接のほうを使い、Out線切断検出にはフォトリレー出力のほうを使うことにしました。
これで行けると思ったのですが、フォトリレー駆動のところでプルダウンされ分圧されてしまうことにかわりはありません。
ブレボ上でフォトリレー1個で実験するとうまく行くのですが、回路では切断でプルアップが1.6Vほどにしかならないのです。これは、両検定回路に信号線を2分岐させていたときと同じことです。振り出しに戻ってしまいました。プルアップとプルダウンで引っ張り合ってしまうことを避けなければ解決しませんね。方策はないでしょうか。

Re^6: 難関脱出と思ったら

何が起きているかわかりました。
フォトリレーがONのときは出力がHですが、OFFのときはLにならずオープンなので、判定のAND回路入力がプルアップでHになってしまうのですね。
フォトリレーOFFの場合Lにするためには・・・。Lの線が切断されたことを検出しなければならないので、切れたらH、プルアップでなければならないですし、う〜ん・・・。
c接点相当をa接点b接点併用で作ればいいのかな、違う位置づけでこの手を使おうとして実験したときは、思ったように動作しなくてON抵抗のせいかと考えたのでした。

Re^5: 難関脱出と思ったら

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図が散らばっていて見えにくいと思いますので、ひとつにまとめました。
こんな構成です。なんとか両判定回路が両立できるとよいのですが。

行き詰まってお手上げです。お助けください。

Re^4: 難関脱出と思ったら

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迷走のOut/Safe判定ですが、ワイヤ外出し基板を図のように作ってみました。
10本の線をそのまま出力する一組と、フォトリレーを駆動してその二次がわを出力するのとの二組です。
1本の信号線をプルダウン入力のOut線有無判定(OR)とプルアップ入力のSafe線有無判定(AND)とに入れることで分圧されてしまうことをこれなら回避できると考えたのですが・・・。

ダメです。
プルダウンの基板とプルアップの基板それぞれ単独ではうまく動作するのですが、2枚をそれぞれの系統にぶら下げると、信号線そのまま系統(フォトリレーの一時側)のH電圧が1.2Vくらいに下がってしまい、結果フォトリレーを駆動できません。
フォトリレーへ行く電流制限抵抗がプルダウンとして働いてしまうのですね。

それで、その抵抗でプルダウンになるのならとそちらがわにプルダウン抵抗なしのOut線有無判定回路を付け、フォトリレー出力がわにプルアップ抵抗付きのSafe線有無判定回路を付けました。

そのまま出力のがわのOut判定はうまく動作します。Outが残っていればH、切られればLです。

フォトリレー出力のほうは、AND出力が常にHです。Safe線(L)が残っている間はLでなければならないのですが。

Re^3: 難関脱出と思ったら

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終了時に成功か失敗かを返す回路ができました。
b接点フォトリレーは使いません。Safe線が残っていない検出をそのまま入れるTLP222Aと、もうひとつNOTを通してから入れるTLP222Aとa接点のもの2個を使うことにしました。
Safe線がすべて無くなったらH、まだ残っていればLが来ますから、一方がONになれば他方がOFFになり流す音を切り替えることができました。

まだブレッドボードですが、TLP222Aが3個、左がOut線切断でサウンドをONにするもの、あと2つが成功/失敗のどちらかをONするもので、右端のはTC4069を経由しています。
メロディIC出力は2SC1815一段(「職員室へのコールボタン」や「お知らせ座布団」で教えていただいた回路です)では小さかったので、以前買ってあった「超小型定電圧駆動アンプモジュール」
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06560/
を載せました。ほんとは出来合いではなく2SC18152段かLM386かで作りたいところです。

フォトリレーは2回路入りのものにして、LEDも光らせるつもりですが、総電流が心細くなってきました。

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