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  1. Re^2: 難関脱出と思ったら(-)
  2. Re: 難関脱出と思ったら(-)
  3. 難関脱出と思ったら(-)
  4. 難関脱出(-)
  5. Re^42: Safe!な線とOut!な線(-)
  6. Re^41: Safe!な線とOut!な線(-)
  7. Re^40: Safe!な線とOut!な線(-)
  8. Re^39: Safe!な線とOut!な線(-)

Re^2: 難関脱出と思ったら

終了時に成功か失敗かを返す回路の実験をしています。
3本足のメロディICを2曲用意しました。『エリーゼのために』と『サイレン音』です。
Out線の切断を検出したらサウンドがONになり、流す音はSafe線残の有無で切り替えます。
フォトリレーを使いますが、音切り替えにc接点のフォトリレーは無いようなので、a接点の物とb接点の物を並べてc接点もどきにしようと考えました。a接点はいつものTLP222A、b接点はTLP4227Gです。

うまくいないので調べると、4227Gは普段(クローズ)でも14.7〜15.1Ωあります。これが「オン抵抗」でしょうか。4227Gが十分ONでならず切れてくれないようです。

消費電流が多いのでメカニカルリレーは使いたくないのですが、それしかないでしょうか。

すっかり迷走したOut線切断検出は、
> Out線(H)が切られたことはプルダウンでなければ検出できない
ことはどうしようもないですね。
フォトリレーを介在させて切り離し、こちらだけプルダウンならいけると考えました。TLP222Aが10個そろうのを待っています。

Re: 難関脱出と思ったら

あれ、
>Out線が切られてペア相手が生きているときそこのXORはHになりますが、
プルアップだからこれ違いますね。Out線はもともとHでプルアップでH、相棒が切られて初めてLですね。

難関脱出と思ったら

JPG 1280x720 161.5kb

ワイヤ外出し基板では、プルアップ/プルダウンのために電源とGNDを引いてきていますが、昨日の実験ではこれを繋ぐのを忘れていました。つまり、宙ぶらりんになっていたのです。

さっきこれに気づいて接続したのですが、こんどは、
>Out線が切られてペア相手が生きているときそこのXORはHになりますが、
> 他のSafe線ペアの一方が切られているところのXORはHになっていて、
> 全体のORはHだから終了にはならないはずが、Out線を切ると必ず終了
> します。思惑とは違います・・・。
の件が解消した反面、Out線ではなくXORの相棒を切ったときにOutと判定されるようになってしまいました。Safe線有無判定のほうはちゃんと動いていますから、これでは不整合です。

宙ぶらりん状態に戻すと正しく動きます。プルアップもプルダウンもしていない状態だとうまく行くのです。(思惑違いの件は残りますが)

この状態はまずいでしょうか。テストした限りでは不都合は起きていません。

あぶなっかしい展開ではありますが、今日は次ステージの成功/失敗を返す回路の実験にとりかかっているので、このまま進もうと思います。

難関脱出

JPG 960x720 158.7kb

上述の作戦で、プルアップ入力でOut線切断を検出することができました。記念に投稿タイトルを変えました。↑
図がその基板です。

10本の線を2本ずつ組にしてXORを取り、その出力5本のORを取ります。
OR出力がHのときはOut線が生きており、Lになったら、Safe線がすべて切られてOut線のみになった(成功)か、またはOut線が切られた(失敗)ことになり、いずれにしても終了です。。

結果オーライではありますが、Out線が切られてペア相手が生きているときそこのXORはHになりますが、他のSafe線ペアの一方が切られているところのXORはHになっていて、全体のORはHだから終了にはならないはずが、Out線を切ると必ず終了します。思惑とは違います・・・。

Out線切断でLになるのはこの後の展開に面倒なので、最後にNOTを通すようにしました。

Safe線がすべてなくなったことの検出は別のAND基板で検出していますから、これで成功終了と失敗終了の区別ができます。

ようやく次のステージに進めます。

Re^42: Safe!な線とOut!な線

http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=5318&page=1
の、
> プルアップで2本ずつXORを取って
> それらの5入力ORを取る
作戦でいいと気づきました。

> 片方のSafe線が残っている状態で別のペアにあるOut線を切っても
> 5入力ORはLにならない
のですが、そのまま続けて、「Out線がすでに無くてSafe線が無くなった」ところで終了となれば、それはそれでいいのです。Out判定の局面が二通りになりますが、動作としてはそれでいいのです。
むしろOut!が先延ばしされる(ですよね?)ぶん期待度は高まることになります。

終了の時点でSafe線が残っているかどうかはプルアップAND回路のほうでチェックされます。

と、これでいけると思うのですが、どうでしょう。

Re^41: Safe!な線とOut!な線

別な迫り方で、残っている(または切られた)線の数を数えるのはどうでしょう。ワイヤ外出し基板でならプルアッププルダウン以前の段階でできそうな気がしますが。
なにか手立てはありませんか。

Out線が切られた(イコール終了)時点で他の線が残っていれば失敗、残っていなければ成功です。

Re^40: Safe!な線とOut!な線

Out線(H)が切られたことはプルダウンでなければ検出できず、Safe線(L)が切られたことはプルアップでなければ検出できないこと、これは当然と言えば当然で悪あがきはしてもダメですね。

それで、もうひとつの方向、プルアップの回路とプルダウンの回路両方に入力することを実験しながら考えましたが解決しません。
・判定回路への入力2分岐にダイオードを入れて一方通行にとやってみましたがだめでした。
・抵抗にダイオードをかませる試行錯誤で、H,L,中間的な電圧(2等分に限らず)にすることはできますが、これをH/Lに丸めてしまうことはできないでしょうか。NOTをふたつ繋いでバッファにすれば中途半端をどっちかにはっきりさせられるとか。
http://www.crl.nitech.ac.jp/~ida/education/computer/project/computer020601.html
の「強く言い切る人」という例えは面白いと思いましたが、よくある説明なんですか?

Re^39: Safe!な線とOut!な線

JPG 960x720 95.8kb

プルアップで上記方式は実験前にダメだと気づきました。Safe線を切ったところはL/HになってXOR出力はHですものね。

図のようなものを考えました。
2本ずつXORを取って、Safe同士ならL、Out線があればHです。Safe線同士の内片方のSafe線を切ったときもHになりますが、Out線が残っていれば終わらないんですから、Hが2か所になっても続行されます。
それらの5入力ORを取って、HであればOut線が残っているから続行です。Safe線が切られて行って、結局は切られてHになった線同士でLになり、・・・・、

片方のSafe線が残っている状態で別のペアにあるOut線を切っても5入力ORはLにならないかぁ。頓挫!

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