大きくて高価なケースになりそうで悩んでいます。このところいろいろ買って苦しい年金生活者です。
> 今週から週休5日にしました。木金だけ出勤して他はお休みです。
ゆとりの日々ですね。
やっとケーブル付けの山から抜け出しました。オシロの回路基板から液晶基板へは、液晶40ピンとスライドスイッチ、タクトスイッチ、LEDが伸びています。フラットケーブル40芯は取り回しにくくて、ケースへの配置は基板を90°ひねった方がよさそうです。
さて、オシロはすんなり動作しました。
そうですか。調整微妙ではないのが正しい姿なんですね。
なにしろ、ご覧のようにICクリップのスパゲッティなので接続に怪しさがあります。触ったら止まったとか乱れたとか。そのせいかも知れません。
ちゃんと試運転が確定してから次のステージへというのが本当とは思いますが、ケースに収めて基板間接続をきちんとしてから調整しようかと思います。
回路個々での実験では、書いてくださった手順とポイントがクリアできているように思います。
2枚目の周波数カウンターも無事動作して、オシロスコープにとりかかっています。液晶とスイッチを回路基板から離してパネル付けにするのですが、それらを繋がないことには動作チェックもできないので、サブ基板を作っています。パネルに顔を出すよう段差を設けるのに、スライドスイッチは2mmピッチだったのでその部分だけ2mmピッチ基板です。何かのときに買ったのが有ってなんとかなりました。
正弦波発生器の歪み調整はなかなか微妙なようですが、周波数によってその都度調整しなければならないようなら、半固定でなくパネルにVRを出す方がいいでしょうか。
いらぬ心配だったようです。調整基板の「カウンタの入力へ+」だけ引いて行って−側は接続しない状態で動作しています。
周波数範囲は低いレンジから、
・0.007〜0.151
・0.070〜1.572
・0.690〜15.812
・6.455〜128.26
の表示値です。最下位LEDは整数位が10を越えたときのみ表示されます。
オシロの波形も周波数に応じ変化しますが、低レンジで歪み調整をした状態だと最高レンジの19.516以上で不安定になり発振が止まります。この状態で歪み調整をすると上のほうまで発振しますが、今度は低レンジにしたときの波形が少々崩れます。(添付)
周波数カウンターへは調整回路から行くので、調整・電源基板を作ってから実験と、まもなくできあがりです。
調整基板からカウンターへはGNDもピンが出ていますが、カウンター側は信号線1本です。電源から+9VとGNDは行っていますが、三角波矩形波版と違ってこの電源回路は独立しているので電源GNDは回路GNDとは繋がっていません。カウンター入力は電源GNDと信号線1本でいいでしょうか。回路GNDを持っていく必要がありますか。
ロータリースイッチを付けました。
コンデンサは三角波矩形波版と同じ赤い角型です。見た目で選びましたが、WIMAというのはこだわりののブランド品のようです。今回はGarrettoaudioから買いました。
各バンドちゃんと切り替わります。高いバンドでは振幅が変わる現象がまだ起きますが、とりあえず製作を続けます。歪み調整はけっこう微妙ですね。多回転半固定に取り替えるまでもないですか。
> できました
できましたか。この回路は私が設計したものではないので、どうすればどうなるのか、最初はよく分かりませんでした(正弦波発振回路はアナログ回路では難関です)。
>オシロで周波数を読み取ることができるでしょうか
darumaさんのオシロの表示に周波数が出ていませんか。こちらのオシロでは周波数が出ます(なので周波数カウンタは不要)。
>製作を続行して明日には周波数カウンター付きで実験できるようにします。
波形の1周期の時間から計算できます。周波数[Hz]=1/周期[秒] です。