できました。
> 周波数ボリュームを最低周波数に固定して、振幅調整半固定を最低(振幅が最小になるようにする)にした状態で、出力振幅(山から谷までの電圧差)が15Vpp(ピーク to ピーク電圧)くらいになるように歪調整半固定を調整
これでうまくいきました。
PK-PKなどの値表示が、PC画面には出ているのですがオシロ本体の画面内にはありません。
周波数カウンタは1枚目のがありますが、三角波矩形波版から電源を取っているのですぐにはこちらに繋げません。オシロで周波数を読み取ることができるでしょうか。
製作を続行して明日には周波数カウンター付きで実験できるようにします。
> それではダメです。
あらら、なかなか一発とはいかないものですね。
それは、調整で追い込んでいけばいい問題ですか。それとも、どこか不具合があってこうなのでしょうか。
> 周波数調整ボリュームはを右に回すほど周波数が高くなるのが自然ですがそのようになっていますか。
はい、それはそうなっています。
これからじっくり調整してみます。明日は仕事が午後に1件入っているだけなんですが、夕方までかかるのがつらい(贅沢ですが)です。
>周波数VRを回すと周波数とともに振幅も変化し、左へ大きく回すとフラットになります。これはそんなものでしょうか。
それではダメです。周波数ボリュームを最低周波数に固定して、振幅調整半固定を最低(振幅が最小になるようにする)にした状態で、出力振幅(山から谷までの電圧差)が15Vpp(ピーク to ピーク電圧)くらいになるように歪調整半固定を調整してください。
darumaさんのオシロの波形表示の右下に出ているPK-PKの数値がピーク to ピーク電圧です。出力振幅が15Vppくらいになるようにすれば、周波数を高くしても振幅は一定になります。
こちらで実験したときは、周波数ボリュームを最低周波数にしたときの振幅が15Vppより小さいと、周波数を高くしたときに発振しなくなってしまいました。
0.22μFだと、こちらの実験結果では、周波数範囲は79Hz〜1.50kHzでしたが、そのような範囲になっていますか?
周波数調整ボリュームはを右に回すほど周波数が高くなるのが自然ですがそのようになっていますか。
明日・明後日はお休みです。有給休暇がかなり残っているので消化します。
これから作る調整・電源基板とぴったり真上に電源と信号のピンを移動しました。外からのDCinをこの基板に入れ階下の調整・電源基板にも持っていくためにこれも真上になる位置にピンを出しました。ピン間は空中配線で横断です。
正弦波発振基板、一発完動です。
バンドのコンデンサは、0.22μFを付けています。
周波数VRで変化します。振幅半固定も調整できます。歪み半固定は左に回すとフラットに近くなりその少し右でこんな様子です。さらに右へ回すと振幅が大きくなって谷の形が悪くなります。
オシロで波形は静止しています。流れることはありません。
周波数VRを回すと周波数とともに振幅も変化し、左へ大きく回すとフラットになります。これはそんなものでしょうか。
> 積層セラコンでいいです。
了解です。
> 明日は休みにするつもりでしたが会社に行きます。
お疲れ様です。私は朝1時間くらいの顔出しでそのあと梅澤に行ってヒートシンクを買ってきます。
> 78Lxxや79Lxxシリーズの三端子レギュレータは端子配列は同じです。
78xxは、1:IN 2:GND 3:OUT、78Lxxは、1:OUT 2:GND 3:IN、Lが付くと裏返し、これが間違いやすいです。
79Lxxは、1:GND 2:IN 3:OUT、ですね。
> 2SK30の偽物はあるようですね。
> http://uskd.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
私が見たのもそのサイトでした。
高いから偽物を作る、安いものは作らない、確かにそうですね。
ところで、正弦波発振器回路中の1μF(BP)2個、手もちに有ると思ったら有りませんでした。inara1さんの写真を見ると積層セラコンを使っているようですから、それでもいいですよね。積層セラコン1μFなら有ります。
同じに見えますね。ネットで、偽の印字をしたものやレーザー刻印までしたものがあるという記事がありました。まずは一安心。
回路図
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3877.jpg
に貼ってある79L12の写真は縦に少し長いですが、梅澤で買ったものは2SC1815と同じ寸法です。これはメーカーによる違いでしょうか。包装のラベルにはMC79L12ACPG-2Pと書いてあります。どうも疑心暗鬼です。