> 確かにないです。千石電商にもないです。
足の生えたパーツはもはやアマチュアにしか需要がないんでしょうね。大学や企業の研究室などはどうなんでしょう。梅澤の寂れも北大の買い物が減ったから?
> >aitendoにはあります
> それはたぶん東芝製ではないです。
避けたほうがいいですか。他に無いときのために押さえておこうとは思いますが。
> >正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば
ギアの工作も面白そうですが、成功への近道と費用面とで、私はその方式にします。
三角波矩形波版は1MΩ+100kΩ、正弦波版は10kΩ+1kΩでいいですか。微調整用はもっと小さいほうがいいですか。
ケーブルは現物を触って選んだほうがいいと思います。
>それが秋月にもマルツにも無いのです
確かにないです。千石電商にもないです。東芝のあの形状のトランジスタは2SC1815も含めて、数年前にディスコン(製造中止)になったのは知っていますが2SK30もついに姿を消しましたか。2SK30は50個くらいあるので当面は困りません。2SC1815と2SA1015も100個くらいあります。そのうち高値がつくかもしれません。
>aitendoにはあります
それはたぶん東芝製ではないです。千石の2SK30もノーブランドになっています。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-56LK
>正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば
darumaさんのはそれにしてください。こちらは平ギアに投資してしまったのでギア方式でやってみます。
シールド線なら太くても柔らかいので、いいかなと。やや細いのを使って根元を熱収縮チューブで太らせるとか。
> 2SK30がない部品屋はないと思います。
それが秋月にもマルツにも無いのです。aitendoにはあります。
79L12はマルツにもaitendoにもあります。
> 1MΩの普通のVRと直列に100kΩの普通のVRをつないで、荒い調整(Coarse)と微調整(Fine)の2つのボリューム
安定化電源で使った方式ですね。それでいきますか。あ、あれはメインが多回転で微調整が普通のVRでした。
正弦波版も普通の10kΩ+普通の1kΩ(500Ω?100Ω?)にすれば、2連VRが使えるのでは。それでどうでしょう。
決めました。
短くてアマチュアだから、インピーダンスにこだわらずシールド線をつかうことにします。
梅澤はシールド線も比較的品揃え豊富なので、よさそうな太さで選ぼうと思います。コネクタは
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-08868/
に揃えます。液晶オシロへの短いのも本物オシロへの50cm程の(両発振器併用も有り得るので2本)も。
と決めたので秋月への発注を拾い集めています。
79L012(79L12?)と2SK30がありません。79L12は梅澤にあったように思います。2SK30もあるといいのですが。
多回転VRですが、三角波矩形波版の周波数調整もと思ったのですが1MΩは無いのですね。ちょっとくじけました。
両版とも、積算すると結構な金額になるので、振幅とオフセット調整は普通のVRにしようかと思い始めています。
※ いま気づきました。発振回路側にも振幅調整がありますが、これは?発振器側でベースを決めて調整側で可変にということですか?
> 1.5C2Vと同じ直径ですが硬さが全然違います。曲率半径を5cm未満にすると折れそうです(そのケーブルも持っています)。
RG316は1.5D2Vより曲がりにくいのですか。できるだけ柔らかく曲がるものをと思いますが。
そうですね。
50Ωと75Ωではコネクタのピンの太さが違うようなことをどこかで読んだのですが、どちらと書いてない物はどちらなんでしょう。
スペックではこれですが、高いです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-12684/
> 秋月のシールド線
> http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-13011/
これは普通のシールド線ですか。
シールド線でいいのならよさそうな太さ柔らかさで選んでよいのですか。(短いしアマチュアだし)
aitendoで、
http://www.aitendo.com/product/2575
というケーブルを見つけました。
どうでもいいことにこだわりすぎでしょうかねえ。
> 細いケーブルをつなぐと見た目のバランスが悪く
そうですか。サトー電気のはもともと付いているコネクタはいいとして、切って後付けするコネクタの問題ですね。ただ、このケーブルはあまり細くないようです。
細いものは、
http://www.aitendo.com/product/15227
を見つけたんですが、16cmでは液晶オシロに繋ぐにはいいとして本物オシロへ引くには短すぎます。
片方だけBNCが付いた長めのもあるので、細ケーブル用コネクタを見つけて付けるとか。ただ、BNCは圧着のが多くてハンダ付けのはあまり無いですよね。RCA/BNC変換コネクタを使うのが見た目いいかもしれません。
↑で描いた入出力ケーブル、数十cmのことなのでなんでもいいのかも知れませんが、格好こだわりで検討してみました。
BNCコネクタ+同軸ケーブルは、オーディオの世界では75Ω、高周波の世界では50Ωを使うのが一般的なようですね。オシロのマニュアルを眺めてもこのあたりは見つけられなかったので、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00093/
に50Ωとの記載があることだしインピーダンス50Ωの同軸を使うことにしました。
同軸ケーブルと言うと「xC2V」が75Ω「xD2V」が50Ωしか知らなかったのですが、「RG58A/U」というのがあるのですね。
サトー電気で
http://www.maroon.dti.ne.jp/satodenki/etc.html
(BNC−P)RG58A/U相当 1m 両側にBNC−P ¥500+消費税
を見つけて、写真では結構柔らかそうだし、これを切ってコネクタを付けて2本にしようと思います。
どうでしょう。かえってただの被覆線をツイストにしたほうがいいですか。