お帰りなさい。さっそく試作早いですね。
壊れたVRの軸をということなら、昔の真空管ラジオのVRは長い軸です。ジャンク屋などで手に入らないでしょうか。
以前例の真空管ラジオではアルミ棒をアルミ管でくるんで接着しました。延長用のシャフトとネジ留めジョイントもありますね。
> 三端子レギュレータは、周波数カウンタ用の5Vとamazonオシロ用の2個だけでいいのでは
そうですね。いっそ周波数カウンタ用5Vも三角波正弦波発生器からもらうというのは無理がありますか。せっかくヒートシンクを付けたのでという気がしますが、隣の回路からというのは変ですか。別個の回路だから分けるべきですか。
本物のオシロへの入力はプローブを使わず両端BNCのケーブルにしようと思います。オシロ基板に入れるのもそうしようと思います。30cm位の短いケーブルをを作ろうと考えていますが、ちゃんとした同軸ケーブルを使うのがいいですか。その場合、インピーダンスはコネクタ(オス)に50Ωとの記載がありますので50Ωのにすればよいですか。1.5D2Vとか細いものでも硬くて取り回しづらいですよね。単なるシールド線ではどうでしょう。安物のプローブを買って切って使おうかとも思いましたが、aitendoの399円は品切れになっています。
ところで、オシロ基板は周波数カウンターと同様に、LCD・スイッチ・BNCコネクタをパネル直付けにせずフロントパネルに引き出そうと思っていますが、だいじょうぶでしょうか。
>図の真ん中のギアもツマミをつける
左右のボリュームのどちらか一方を回す方法を考えていたので、中央のギアは手持ちのものにします。メカ的には中央を回すほうがいいのかもしれませんが。
ボリュームの回転軸を延長して軸径を小さくするという手もありますね。しかしこの手の加工は苦手なので千石の平ギアを使います。darumaさんは軸延長法でやってみてください。
樹脂スペーサーの件を書き込んで戻ったら新投稿がありました。
ケースはフロントパネルの広いものというと高価で、躊躇しています。液晶をつけるスペースがいるのでオシロ組み込みはためらいもあります。
amazonオシロは同じものを秋月で扱っていますね。amazonのレビューを見ると偽物も流通しているようなので、高い(3,780円)ですが買うのは秋月でと思います。
引退近づいてますね。楽しみでしょう。
白い樹脂スペーサー(丸軸)がノギスで測ってみると6mmでした。3mmビスがねじ込める穴径のギアにこれをねじ込んで、スペーサーの胴部をシャフトとしてツマミをつけることでどうでしょう。