秋月ファンクラブ掲示板

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  1. Re^6: Safe!な線とOut!な線(-)
  2. Re: Safe!な線とOut!な線(-)
  3. Safe!な線とOut!な線(-)
  4. Re: TWELITE実験機(-)
  5. TWELITE実験機(-)
  6. 管理人様 ありがとうございます。(-)
  7. Re^2: 振動センサを555で(-)
  8. Re: 振動センサを555で(-)

Re^6: Safe!な線とOut!な線

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秋月が注文殺到とかでパーツ類がなかなか届かないものですから、実験できないまま配線図描きをしています。
※上側の図に誤りがありました。下のほうの投稿で修正済みのものを揚げてあります。

抽選結果の「1本がH他9本はL」を受け取って、ワイヤードでORを取ってそれをNOTする回路と、10本すべてをNOTして「1本がL他9本はH」とする回路が上の基板、それら11本を受け取ってANDを取る基板が下の図です。
ロジック回路というものを基本的なことしか知らず実際に組んでみるのは初めてのことですから、こんなでいいのかなあとあいまいなまま進んでいます。

ロジックICのほかはパスコンだけで、入出力には抵抗を入れなくていいのかわかりません。NANDを使えばいいのかもしれませんが、「NOTのAND」と「ANDのNOT」は違うんじゃないかとか頭がごちゃごちゃです。

それよりも、使わない入力はプルダウンとしていて、そもそもな問題に気がつきました。線が切断されたら、そこはオープンになりますよね。そのままじゃまずいですね。

前の抽選回路から出た10本の線がどれか1本ずつ切断されるわけですが、切られたところはプルダウンかプルアップかしなければならないですね。あとから各線のNOTを取りますから、切られたものはLとすればいいように思いますが、具体的にはどうすればいいのか困りました。
切られた線とSafe!の線を区別できないとまずいか、いや、OUT!の線だけおさえれば他はSafe!も切断も同じ扱いでいいのかな・・・・。Lと切断を区別しようとNOTで反転を考えたのですが・・・・。

「切断すると点く回路」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191262446
で、切られたことをHとして取り出すことはできそうですから、そのNOTを上の回路の入力とすると・・・。なんだか苦し紛れです。
そこを通過すればオープンな入力は無くなりますから、作戦どおりに行けると思うのですが。

なんだか支離滅裂なことをやってるのかも知れません。
この掲示板、先日管理人さんが大掃除してくださいましたが、その後またおかしなものが連投されて辟易しています。もう、ここにはinara1さんも他の方々もいらっしゃらないでしょうか。motomuraさんは大病なさったとの書き込み以来返信がありませんし、tomoさんもchy_farmさんも登場がありません。

Re: Safe!な線とOut!な線

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できることわかることのアレンジや組み合わせでなんとかしようとしています。
555でパルスを出して4017から10個の巡回出力を取り出す回路は、ゆっくりのクリスマスイルミネーションやら高速の流れ星やらいくつか作ってきました。これをベースにしてと、全体の仕様はまだ漠然とした部分もありますが、作ってみています。

まず、「Out!な線」を決める「抽選回路」を作りました。
カラカラカラーッと回して止まったところが当たりです。

当初は、以前inara1さんがYAHOO質問箱で回答なさっていた
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201141487
の、4538で一定の時間だけONになる回路を組み合わせてみました。、速いピッチである程度の秒数回せば誤差が出るだろうと考えたのですが、試してみると、目にもとまらぬ速さで2秒ほど回してみてもカウントは毎回一定で、これだと最高で10種の数字が出てもそれがきれいに循環します。正確なんですね。
その都度いくらかの振れ幅でバラけさせることができればと思うものの、それがわかりません。

2案で、手動で回す時間を決めることにしました。
555の4pinを押しボタンでONしている間だけパルスを出します。押す時間は毎回わずかでも違いますから、これで抽選ができます。

使い勝手を考えて、これもinara1さんの回答から、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14161531784
の、4013でボタンを押すたびON/OFF回路を使って、その動き出しでボタンを押している間だけ555にパルスを出させるようにしてみました。
4013はいつでも通電していて、ボタンONで直接555が動き出し、4017は4013のON出力で動きます。
これで、ボタンを押している間カラカラカラーッと回って、手を離したときに巡回が止まり、それが「Out!な線」になります。以後回路全体はONのままで、ゲームは次のステージに進みます。

押している間をユーザーが意識しやすいように、その間だけ点灯するLEDを設けました。点滅させたくて555の3pinから取り出してみたのですが、速すぎでだめです。ここをゆっくりさせると抽選がスローになってしまいます。
点滅駆動ICのM34というのを買ってみたら、安直にできました。

乾電池での駆動を想定して3.3VのDCDCコンバータを使っていますが、これを4013の前に置くと、コンバータも常時待機になって消費電力(0.5μAと資料にありました)がかかってしまいます。それを回避する苦肉の策で、4013と555はコンバータ前の3Vで、4017とこれに続く予定の回路とはコンバータ出力の3.3Vで駆動するようにしました。怪しげなやりかたでしょうか。

以上が図の回路です。
出力は判定回路に行きますが、この先はまだこれからです。
実験用にピンソケットとLEDの載った小さな基板をヘッダピンに取り付け、モニタしています。

※ LED電流制限抵抗をLED基板に移したので図を差し替えました、

苦し紛れの展開で、もっとエレガントな解法スマートなやりかたというのがあるのでしょうが、この線でもう少し頑張ってみます。

Safe!な線とOut!な線

inara1さん、どうぞ力をお貸しください。

この掲示板においでにならなくなって久しいですが、『YAHOO知恵袋』でのご回答ぶりを拝見しておりました。10月に知恵袋の『回答一覧』機能が廃止されinara1さん(近年はinara2さん)の回答一覧をたどることが困難になってしまい、それ以来は主に『工学カテ』を探し読みしていたのですが、最近はお見掛けしなくなってしまいました。

もしや、ご体調やお考えの大きな変化があったのでしょうか。お世話になって何年もたつのに進歩のないdarumaが見限られてしまったでしょうか。

新ネタです。ご教示いただけるとありがたいです。

よくドラマにある「どれかの線を切ると起爆」です。複数の線があって、内1本の「Outな線」を切断すると終了、どれが「Outな線」かはゲームごとにランダムに変わると、そういう機能です。

「どれかのスイッチを押す」ではなく「線を切る」にこだわりたいのです。例えば8個の接点があって、[SET]を押すとれかひとつが選択され「Outな線」に、他は「Safeな線」になるという回路ができないでしょうか。

それができたら、その先はいろいろな仕組みが考えられるでしょうが、例えばショート接点付きのジャックが並んでいてプラグを抜くととか、押しボタンが普段は押し込まれていて引っこ抜くととか、そういう機構ではなく、電子的な制御にしたいのです。
また、「マイコンを使えば」路線は無しで、いつものようにぎっしり感ある回路でと考えております。

2018/6/3に『YAHOO知恵袋』で紹介なさっている「切断すると点く回路」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191262446
がそのひとつだと思いますが、まったく別な発想からのものでもかまいません。

実際にニッパで切断するわけには行きませんから、子供でも扱えるよう、色別の線の先端が磁石で接点に接していて、それを引っ張ると外れるといったユーザーインタフェースを思い浮かべています。

1本ずつ切断して(外して)行って、Safe!であれば何も起こらないまたは緑点灯、Out!であれば赤明滅とメロディICでドカンとかサイレンとか。残2本から切った線がSafeつまりOutが最後まで残ったら、祝福感のある明滅とファンファーレ、と、こういう展開です。

さらにこると、線は10本程度用意しておいて、ゲーム準備で線を接続する際に、1本差すごとにLEDが点灯または7セグでカウント表示していき、任意の線数で[SET]ボタンを押すとそこからゲームを開始(4本から始めようとか8本から始めようとか)できるとよいなあと思います。その場合はSafeであればLED点灯数が減るまたはカウント減算になるといいです。カウンタは出来合いのキットを使う手もありですね。

例によって、自力ではできないくせに思い描いております。お力をいただけないでしょうか。

Re: TWELITE実験機

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基板配線図です。
メーカー資料に基づいて「全部乗せ」にしてみただけで、特に工夫といった点もありません。
GNDは、TWELITE内で1pinと14pinが結ばれているのを頼りにこのようにしましたが、本来は基板上で明示的に繋ぐべきかなとも思います。「ジャンパ線無し」にこだわってこうなりました。
DCDCコンバータは、以前inara1さんに教えていただいた秋月の「昇圧型DCDCコンバータ 3.3V StepUp・DIP Ver2」という型番らしからぬ商品名のものです。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05720/

TWELITE実験機

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『エナジーハーベストな回路』『振動センサを555で』は結局、標準アプリではなく無線タグアプリを使いました。これは送信側だけでなく受信側もこのアプリで動作させなければなりません。
実験中、受信側はブレッドボードに組んでいたのですが、これも形にしておこうと、「実験機」を作りました。標準アプリを書き込んだTWELITEととっかえひっかえ載せ替えて使えます。

2014年にinara1さんに手ほどきいただきながらTWELITE(当時はTWE-LiteでTOCOSブランド)でいろいろ連作したときはリモコンの発想でデジタル入出力だけ使っていましたが、今回はひととおり試してみようと、デジタル入力、デジタル出力、アナログ入力、PWM出力それぞれ四つずつを全て生かして、送受実験ができるよう2台作りました。

今回用にMONOブランドを2個買い足しました。『職員室へのコールボタン』と『お知らせ座布団』はあげてしまって手元にありませんが、これまでに十数個のTWEを買ったことになります。

右が1台め、電源は安定化電源から供給する想定です。左の2台めは実験場面で乾電池を使うこともあろうと、3.3Vの昇圧コンバータを付けました。両方ともそうすればよかったのですが、1台めを作るときにはそのことを思いつきませんでした。
親機/子機の設定切り替えはジャンパピンでします。1台はマッチ棒アンテナ、もう1台はカギ形アンテナを付けました。

例によってジャンパ線無し空中配線無しが貫徹できました。
作ること自体が目的で、動いてめでたしめでたしです。

このところ実験的なネタだけで、これという用途のあるネタをさっぱり思いつきません。
知恵袋やOKwaveでのinara1さん(inara2さん)の回答はこれまで見かけるたびだいじに保存していますから、その中からなにか出発点にしてみようかと思ったりもしています。

管理人様 ありがとうございます。

管理人ささお様
ばっさりと掃除してくださったのですね。トピック表示に懐かしいスレッドの数々が浮上して並びました。ありがとうございます。
inara1さんはじめ皆さ〜ん、どうぞ帰ってきてください。

Re^2: 振動センサを555で

管理人ささお様
ばっさりと掃除してくださったのですね。トピック表示に懐かしいスレッドの数々が浮上して並びました。ありがとうございます。
inara1さんはじめ皆さ〜ん、どうぞ帰ってきてください。

Re: 振動センサを555で

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TWE-EH SOLARでは駆動できないので、こちらの回路は『エナジハーベスト』から離れて電池電源で駆動する形にまとめました。
電池はCR2032です。回路全体は上述のブレッドボード2枚組と同じ、inara1さんの回路のリレー部をフォトリレーで受けて、「無線タグアプリ」を載んだTWELITEのDI1をGNDに落とします。受信側「無線アプリ」では信号を受け取るたびトグルでLEDをON/OFFするようになっているので、ON時間はVRを使わず固定で10kΩにしました。
振動センサの感度をVRで調整でき、順調に動作します。

こちらの回路も実験の域を出ませんでしたが、『振動センサを555で』これにて一件落着です。

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