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  1. 微小電流測定ユニットの発振について(-)
  2. Re^13: 船のライト用スイッチ(-)
  3. Re^10: 船のライト用スイッチ(-)
  4. Re^10: 船のライト用スイッチ(-)
  5. Re^8: 船のライト用スイッチ(-)
  6. Re^7: 船のライト用スイッチ(-)
  7. Re^5: 船のライト用スイッチ(-)
  8. Re^3: 船のライト用スイッチ(-)

微小電流測定ユニットの発振について

GIF 1280x610 101.3kb

inara1さん、こんばんは。お世話になります。

以前、回路を作っていただいた微小電流測定ユニットのことで、また教えてください。

通常で使用するレンジはR9〜R7の範囲にしています。電流測定端子の二つを接続して0点を確認してから使用しています。

今日の質問はこの通常の使用ではないことで質問させてください。

以前、このように↓教えていただきました。


「Re: 5レンジ電流−電圧変換 - inara1
2012/04/23 (Mon) 19:03
7pin-6pin間に100pF程度のコンデンサを入れてみてはいかがでしょうか。オペアンプの反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間に抵 抗を入れて電流−電圧変換させる回路では、抵抗値が大きくなると、反転入力端子の入力容量によって発振しやすくなります。これは周波数特性にピークができ るため(そのピーク周波数で発振する)ですが、反転入力端子(6pin)と出力端子(7pin)間にコンデンサを入れることで、ピークをなくすことができ ます。私がブレッドボードで組んだときの写真(上から2番目)では、リード線をよじっていますが、これには意味があります。1つは、「よじり」によって、 6pin-7pin間の線間容量が増えるために発振しにくくなっていること、もう1つは、ねじることで外来ノイズの影響を受けにくくする効果があります (ねじることで配線が作るループが小さくなるので磁束で誘起されるノイズが減る)。」

今度はこの発振を利用したいのです。

電源ON時に、手元のこのユニットでこの発振をオシロで測ると、
電流測定端子の両端子間で約32kHz,
測定端子を開放にして、出力端子間で約36kHz有ります。
(画像次の投稿にて)

の発振周波数を、これを中心に上下に変更させて実験したいのです。
どんなふうに改造すれば良いですか?

ご教示よろしくお願いします。

Re^13: 船のライト用スイッチ

>過去に私が質問させて頂いた(ファン制御回路)のスレ
これですか。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=thread&id=2076&page=12

その24Vファン
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-10435/
は手元にあります。5V以上で回転し始めます。電圧によって回転数が変わります。24Vだとかなりうるさいので最大12Vくらいで使ったほうがいいと思います。

上のファン制御回路で使っている温度センサ(LM35)は
温度[℃] = 100×センサ出力電圧[V]
という関係になっているので、電圧計でそのまま温度表示ができます。サーミスタは温度と抵抗の関係が比例関係にないので、温度表示が面倒です。

上のファン制御回路から温度表示を除いて、温度によってファンの回転数を変える物を考えてみます。

tsujiさん=Tomeさんなのですか?

Re^10: 船のライト用スイッチ

JPG 1040x567 198.7kb

上の回路はブレッドボードで動作確認しています。リレーが2個しかないので2チャンネル分だけですが。

まずは2チャンネルでテストしてください。それがちゃんと動作すれば、残りのチャンネルを作製して全体の動作確認をしてください。いきなり全チャンネルで動作させて動かないと、原因が見つけにくくなります。

LED付きスイッチのLEDはちょっと明るすぎかもしれません。LED電流は2mAくらいですが、正面から見るとかなりまぶしいです。LEDと直列に入っている1kΩの抵抗値を大きくすれば暗くなるので適当に調整してください。

Re^10: 船のライト用スイッチ

JPG 1512x832 170.6kb

>リレーとスイッチがセットで12チャンネル分のスイッチボックス
独立したスイッチ回路なら添付図のようになります。

赤色の破線で囲った部分が2チャネル分のスイッチ回路なので、これを6個作れば12チャネルになります。

スイッチ回路の出力(CH1〜CH12)をリレー回路の入力に接続しますが、この部分の配線はあまり長くしないで下さい(10cm以内)

Re^8: 船のライト用スイッチ

JPG 1210x567 125.5kb

配線するときに、ロジック回路のGNDラインとリレー回路のGNDラインは同じ配線を共用しないように注意してください。

LEDのカソード(−)はリレー回路のGNDにつながっていまますが、LED信号にノイズが乗っても問題ないので、どちらのGNDにつないでもいいです。

Re^7: 船のライト用スイッチ

PNG 1210x567 102.8kb

> 今回の1815の代わりにこれ2個
>http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-09675/
>を使うという方法もアリでしょうか?
それを使ってもいいです。添付した回路図はそれではなく、8チャネルのTD62083を使ったバージョンです。

>TC74HC74は2回路入りのようですがこれ一個でリレー2個分制御可能ということでしょうか?
1回路で全てのリレーをON/OFFします(もう1回路は未使用)。トランジスタアレイの入力電流が2個で合計15mAくらいあるので、2SC1815で駆動しています。

こちらには24Vリレーが2個しかないので、2個のリレーの他は470Ωの抵抗をリレー代わりにして動作確認しました。

LED付きスイッチのLEDは、トランジスタアレイの入力電圧が高くなったとき(リレーがONになったとき)に点灯します。このLEDが点灯/消灯すればトランジスタアレイの入力電圧が変化していることを確認できますが、リレーがちゃんと動作していることを示しているわけではありません。

5Vと24Vの電源ラインに入っている電解コンデンサ(100μFと2200μF)がないと、スイッチ動作が不安定(スイッチを押してもON/OFFが変わらない)になります。

三端子レギュレータは0.2Wくらいの発熱があるので。放熱フィン付きのもの(出力電流が1Aくらいのもの)を使ってください。外付けの放熱器は不要です。添付回路の端子配列もそのタイプのものになっています。

Re^5: 船のライト用スイッチ

>24V仕様のリレーなら30V以下なら大丈夫
データシートを見ると、24V用のリレーは18V以上でON、2.4V以下でOFFになると書かれているので、点灯させるLEDや電球が全部点灯したときでも電源電圧が18V以下にならなければ大丈夫です。その24Vリレーは手元あるので動作電圧範囲を確認してみます。

>回路がわかり次第注文する予定です
分かりました。リレー込みで実験してから回路図を紹介します。

>トランジスター1815等は30Vでも使えますか?
2SC1815の耐圧は60Vあるので大丈夫です。

ではこれから実験してみます。

Re^3: 船のライト用スイッチ

>12回路分の間違いです
分かりました。74HC74を使ったON/OFF回路で12個のリレーを制御するのですね。

ブレッドボードで動作確認はできましたが、部品はすでに購入しているのですか?

予定している5Vのリレー
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06696/
は動作電流が180mAとかなり大きく、12個同時にONさせると2.2Aの電流が必要です。そのために、3AのDC-DCコンバータ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02038/
を使うのだと思います。

しかし、24Vのリレー
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05778/
を使えばDC-DCコンバータは不要になります(電源電圧で直接駆動できる)。

5V用リレーを使った場合でも、24V用リレー使った場合でも、リレーの駆動にはトランジスタが必要ですが、リレーの駆動電流は、5V用が180mA、24V用が36mAとかなり違います。180mAの電流を流せるトランジスタはやや特殊になりますが、24V用リレーなら電流が小さいので2SC1815などが使えます。

74HC74は5V電源が必要ですが消費電流は数mAと非常に小さいので、三端子レギュレータ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08678/
を使って24Vから5Vを作ればいいです。

>スイッチのLED はオンしたら電灯してオフしたら消灯するようにしたい
そうなるような回路にしました。

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