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  1. Re^19: 正弦波発振器(-)
  2. Re^18: 正弦波発振器(-)
  3. Re^17: 正弦波発振器(-)
  4. Re^15: 正弦波発振器(-)
  5. Re^14: 正弦波発振器(-)
  6. Re^12: 正弦波発振器(-)
  7. Re^11: 正弦波発振器(-)
  8. Re^10: 正弦波発振器(-)

Re^19: 正弦波発振器

JPG 1172x720 200.0kb

写真をつけ忘れました。

Re^18: 正弦波発振器

正弦波発振器と振幅・オフセット調整回路の基板は、添付写真のように、2段積みを想定しています(電源端子と信号の端子配列を同じにしてある)。

これを入れる筐体はこれ
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%A9%9F-TE315-%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3-%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/B00HLBIN3W
を予定していますが、このシリーズの筐体は千石電商ではもう扱っていないようです。上のamazonにはありますが在庫切れとなっています。

HPのレトロな信号発生器
http://www.barrytech.com/hewlett-packard/signal_sources/hp3310b.html
のようにはできませんが、今回の発振器は完全アナログ方式なので、レトロな箱に入れてみたいです。VICさんのサイトにある定電圧電源
http://vicdiy.com/products/V_regulator/v_regulator.html
のようなものが作れるようになりたいです。木工工作は接着剤とか塗装など時間がかかるので、まとまった時間が取れる引退後です(2か月後)。

Re^17: 正弦波発振器

>もしや、そちらの方面も取扱いジャンルなのですか
メカは素人レベルです。電子回路の応用でモータ制御などがあるので、モータ周りにも手を出しています。マイクロスイッチとか、フォトインタラプタなどのメカトロ部品もいろいろ在庫しています。

>千石にはVRの軸に合う平歯車が売っているのですか
探したらありました(上の投稿は書き換えています)。組み立て精度を高めないと遊びができてしまうので加工が大変そうです(私の苦手な分野)。電動ドリルはありますが。卓上フライス盤など買っても使いこなせないでしょう。

Re^15: 正弦波発振器

JPG 643x720 155.4kb

手持ちの平歯車の軸径は2mm〜3mmなので、6mm径の多回転ボリュームに合いません。自分で加工しても精度が出ないので千石電商で買ってくることにします。Φ6mmはあるようです。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=8AGA-HGKC#

遊星ギアボックスは持っています(添付写真)。タミヤのギアーモータシリーズはいろいろ持っています。

Re^14: 正弦波発振器

JPG 567x567 52.7kb

>ただのツマミなんでしょうか
多回転用つまみは持ってますが、これは10回転分を0.02刻みなどで精密に設定できるものです。

欲しいのは多回転型の2連ボリュームです。「つまみ」には目盛りがなくていいです(周波数はオシロなどで合わせるので)。今の2連ボリュームは300度回すと周波数が20倍変わってしまうので微調整が難しいです。2つのボリュームの回転は完全に合ってなくてもいいです(2連ボリュームのそれぞれの抵抗値も5%くらい違ってます)。

Re^12: 正弦波発振器

回路図から部品表を作成しました。

・オペアンプ
NJM072(TL072でも可)→ 2個

・電圧コンバータ
LTC1144 → 1個

・シャントレギュレータ
NJM431(TL431でも可)→ 1個

・三端子レギュレータ
78L15 → 1個
79L012 → 1個
(周波数カウンタ用 → 1個)
(amazonオシロ用 → 1個)

・トランジスタ
2SC1815Y(2SC1815GRでも可)→ 1個
2SK30Y(2SK30ATM、2SK30GRでも可)→ 1個

・ダイオード
1N4148 → 3個

・電解コンデンサ
47μF(耐圧25V以上)→ 2個
10μF(耐圧25V以上)→ 5個+α(三端子レギュレータの出力側コンデンサ)

・積層セラミックコンデンサ
0.1μF(耐圧25V以上)→ 7個+α(三端子レギュレータの入力側コンデンサ)
1μF(耐圧25V以上)→ 2個

・フィルムコンデンサまたは無極性電解コンデンサ(周波数バンド切替用)
2200pF → 2個
0.022μF → 2個
0.22μF → 2個
2.2μF → 2個

・抵抗(誤差±5%、1/6W〜1/4W)
470Ω → 2個
1.5kΩ → 2個
2.2kΩ → 1個
4.7kΩ → 2個
10kΩ → 9個
15kΩ → 2個
100kΩ → 2個

・可変抵抗(半固定)
100kΩ → 1個
2kΩ → 1個

・可変抵抗(パネル取り付け型)
10kΩ(2連)→ 1個
10kΩ → 2個

・2回路・4接点ロータリースイッチ

Re^11: 正弦波発振器

振幅・オフセット調整回路の回路図のボリューム記号についている番号は端子番号です。振幅ボリュームを右に回すと振幅が大きくなり、オフセットボリュームを中点から右に回すと+電圧のDCオフセットが重畳するようにしてあります。1と3を間違えると動きが逆になってしまいますが、間違えてもボリューム側の配線を入れ替えれば直ります。

振幅・オフセット調整ボリュームは多回転型にしたほうが細かい調整ができます。

正弦波発振回路の周波数調整のボリュームも多回転型にしたいのですが、2連ボリュームで多回転型というのは見たことがありません。2個の多回転ボリュームを平歯車などで連動させて、2個が同時に回転するようにできないものでしょうか。こちらには10kΩの多回転ボリュームがいくつかあります。

Re^10: 正弦波発振器

JPG 1040x720 65.0kb

振幅・オフセット調整回路の回路図です。

> 発振回路
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3860.jpg
> と振幅・オフセット調整回路
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3882.jpg
> の2枚で完成というわけですね。
そうです。

> 2SK32を買わなければなりません。
2SK32でなく2SK30です。オーディオ用FETの定番です。2SK30ATMとか2SK30Yとか2SK30GRとか、末尾が異なるものがありますがどれでもいいです(こちらでは2SK30Yを使ってます)。

> 調整回路基板が半分空いているので、+15Vと-12Vそれにカウンター用の+5Vを載せようかと思いますが、やや厳しそうですね。
三端子レギュレータは、周波数カウンタ用の5Vとamazonオシロ用の2個だけでいいのではないですか。振幅・オフセット調整回路の±15Vは、正弦波発振器の基板から取るようにしてあります。

amazonオシロの電源電圧は8V〜12Vらしいので、放熱フィン付きの7809や7812などでいいと思います。amazonオシロの消費電流が分かりませんが、以下の計算式で発熱が1Wを超えるようなら、三角波・正弦波発振器でdarumaさんが使った小型のヒートシンクを付けてください。

発熱量[W] = (19−三端子レギュレータの出力電圧[V])*amazonオシロの消費電流[A]

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