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  1. Re^8: 正弦波発振器(-)
  2. Re^7: 正弦波発振器(-)
  3. Re^5: 正弦波発振器(-)
  4. Re^4: 正弦波発振器(-)
  5. Re^2: 正弦波発振器(-)
  6. 正弦波発振器(-)

Re^8: 正弦波発振器

JPG 720x1040 285.7kb

正弦波発振器と振幅・オフセット調整回路を接続した状態の写真です。波形は、周波数カウンタに入力する信号で、振幅やオフセットを調整しても振幅は一定です。

Re^7: 正弦波発振器

JPG 1134x1512 391.7kb

>LM358が1個でできます
LM358は不要でした。カウンタの説明書
http://akizukidenshi.com/download/ds/sainsmar/SKU-21-010-340_manual_j_aki.pdf
の5ページ目の下のほうの「外部入力レベル例」のところに、カウンタの入力信号の振幅範囲が出ていますが、正弦波でも動作するようです。抵抗分圧で信号レベルが0V〜5Vになるような回路(カウンタへの入力は正弦波のまま)にしました。

上の正弦波発振器の出力に接続して、正弦波の振幅とオフセットを変えられる回路を作りました。添付の配線図で動作確認しました。電源は正弦波発振器から取っています(正弦波発振器の回路図と配線図に拡張回路用の電源端子を出しています)。

この振幅とオフセットの調整回路に、周波数カウンタ用の出力端子を付けました。この信号は振幅とオフセットを変える前の信号なので、振幅とオフセットを変えても信号レベルは一定(0V〜5V)です。

>周波数カウンターは同じと思われるものがamazonで521円から一万円台と幅広い値付けで出ています。妙な世界です。
amazonには何でもあるのですね。

>発信機とオシロが同一筐体内にあるのはよろしくないですか。
どれくらいノイズをまき散らすか不明なので、電源は別々(19V電源は共通で、そこから三端子レギュレータなどで分離する)のほうがいいと思います。

Re^5: 正弦波発振器

JPG 1040x720 120.0kb

回路図です。

Re^4: 正弦波発振器

JPG 720x1247 289.0kb

ロータリースイッチにコンデンサを付けて4バンドで動作確認しました。各バンドの周波数範囲は以下の通りです。

バンド1(2.2μF)7.0Hz〜149Hz
バンド2(0.22μF)79Hz〜1.50kHz
バンド3(0.022μF)790Hz〜15.0kHz
バンド4(2200pF)7.7kHz〜126kHz

コンデンサを220pFとすれば100kHz以上のバンドになりますが、200kHz以上から振幅が落ちてくるので4バンドとしました。オーディオ用なら7Hz〜126kHzで充分だと思います。バンド1の低周波側は波形が少し歪んでいます。

バンド1の低周波側を除けば振幅は一定になっています。振幅は15Vppくらいにするのが良さそうです(大きくすると歪が大きくなる)。

Re^2: 正弦波発振器

JPG 720x1040 364.0kb

基板の写真を添付します。

>これにも例の赤い基板カウンターを使えますか
正弦波を矩形波に変換する回路を付ける必要があると思います。LM358が1個でできます。

この回路のままだと、振幅の可変範囲が小さく、オフセットを変えられないので、前の三角波・矩形波発振回路につないで、振幅・オフセット調整もできるようにするつもりでしたが、この正弦波発振器に振幅・オフセット調整回路を付け足して、全く独立した発振器としたほうがすっきりするかもしれません。正弦波と矩形波が両方必要な場合もあるかもしれませんから。

大きな基板にいろいろな機能を詰め込むよりも、機能別の小さい基板に分けたほうが、後で、修正したり機能を付け足すのが簡単になります。

正弦波発振器

JPG 1134x1512 455.4kb

オシレータの関連ネタですが別スレッドにしました。

ねがてぃぶろぐ
http://gomisai.blog75.fc2.com/
に出ていた正弦波発振器(回路図のリンクは切れている)をユニバーサル基板に作ってみました。抵抗やコンデンサを後で差し替えられるように、ピンソケット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01591/
をばらしたものをソケットにしています。抵抗やコンデンサの値を少々変え、振幅調整VRを追加しました。1μFのコンデンサに書かれている(BP)は極性なしという意味です。

歪調整VRはなかなか難物です。調整点によっては、他の周波数レンジで発振しなくなります。三端子レギュレータで15Vを作り、LTC1144で-15Vを作っています。消費電流は20mA程度なので小型の78L15で済みます。LTC1144の出力は安定化されていないので、念のために79L12で-12Vに安定化してオペアンプの負電源としています。

周波数調整用のVRは2連の10kΩが必要です。秋月の2回路・6接点のロータリースイッチで周波数レンジを切り替える予定です。

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