motomura(2018/10/10 Wed 15:44) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さんへお願いいたします。
フォトトランジスタ又はCdsを使って、紙の厚さの違いを検出したいと思います。
LEDからの光を紙の裏からあてて、その光の強弱を検出してリレーをON、OFFさせたいのですが、ボリュームで光の強弱での調整と、受ける側の巾も調整できるようにしたいです。
ボリュームで光の強弱調整は必要ないかもしれません。
電源はDC5V又はDC12V、検出面積は1mmX10mmの範囲内です。
用途は、10mm巾のテープ上に10mm角の紙が1mm間隔で沢山貼ってある紙が、テープ上にあるか無いかの検出です。
テープの透過率とテープ+紙の透過率の違いの検出です。
同じ厚みの紙でも透過ムラがありますので検出巾の調整が必要かと思います。
inara1(2018/10/10 Wed 16:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
できると思います。
外光があると誤動作するので、検出する部分を遮光する構造としてください。
光源は白色LED(φ5mm程度)、CdSセルは手元にあるφ5mmのもので実験してみます。
白い紙を貼った透明テープを長手方向に移動させたときに、紙が通過したことを検出するのですね。
CdSの直径が5mmなのでφ1mmのピンホールで入射光を制限すれば、幅1mmのスキマも検出可能だと思います。ピンホールで遮光すると感度が落ちるので実験してみて、検出できるように工夫してみます。
透明テープの送り速度はどれくらいですか。CdSは応答が遅いので、0.01秒くらいで光強度が変化すると検出が難しいです。
motomura(2018/10/10 Wed 18:22) [ 編集 ] [ 返信 ]
>白い紙を貼った透明テープを長手方向に移動させたときに
テープは透明ではありません。両面テープの離型紙です。
離型紙の上にシールが一定間隔に貼ってあり、その検出です。
貼ってある所と、貼って無いところの差は僅かだと思います。
外光遮断は出来ます。
テープ速度は5p/secくらいです。
送りモーターはいつものようにブレーキをかけます。
motomura(2018/10/11 Thu 12:04) [ 編集 ] [ 返信 ]
この様な物の、シールが有るか無いかを検出出来ればと思います。
参考になりますか?
inara1(2018/10/11 Thu 12:16) [ 編集 ] [ 返信 ]
>この様な物の、シールが有るか無いかを検出出来ればと思います。
文字が書いてあるというのは初耳です。文字のほうがコントラストが強いので難しそうです。
シールの境界は一直線なので、その性質を利用して検出する方法を使うという手もありますが、送り方向と直角の線が印刷されていると、シールの境界線と区別するのは難しそうです。
シールの間隔がほぼ同じ(シールが剥がれ落ちていることはない)なのなら周期性を利用した方法も考えられますが。
motomura(2018/10/11 Thu 12:31) [ 編集 ] [ 返信 ]
下から光をあてると、シールが無い所と有る所の差は目視ではその差は確認出来ます。
シールが無い所は一定の光を感じます。
シールが無い所を「100」として、有るところはそれ以下とする事はできませんか?
多分、シールが有る所は「100」の半分以下だと思います。
シールとシールの間隔は正確ではありません。
inara1(2018/10/12 Fri 07:03) [ 編集 ] [ 返信 ]
予備実験をしてみました。
光センサは2種類を比較してみましたが、フォトダイオードのほうが良さそうです。
ピンホール径が1mmなので、隣接シールのスキマ検出は1mmが限界のようです。シールの文字は検出の邪魔にはならないようです。
センサの出力信号のグラフに描いた水平の赤線は、シール判別の「しきい値」ですが、これはLEDの明るさで変わるので、基準となるシールを準備して、それを流してみて、ボリューム等で調整すればいいと思います。
motomura(2018/10/12 Fri 09:57) [ 編集 ] [ 返信 ]
色々と実験道具を持っておられるのに感心致しました。
その他にも凄い在庫があるのでしょうね。拝見したいです。
私もアクセサリー関係の道具や材料が山程あって、整理が出来ません。
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有るときと無い時の差は思ったより少ないですね。
これくらいの差でON−OFFが出来るようになりますか?
inara1(2018/10/12 Fri 10:16) [ 編集 ] [ 返信 ]
>色々と実験道具を持っておられる
それはタミヤ模型のプーリーユニットセット
https://www.tamiya.com/japan/products/70121/index.html
です。モータを減速するために使いました。
>これくらいの差でON−OFFが出来るようになりますか?
できます。最終的に0V(紙なし)、5V(紙あり)の信号として出力しますか?
motomura(2018/10/12 Fri 11:05) [ 編集 ] [ 返信 ]
タミヤのプーリーやチェーンやタミヤモーター等は私も持っています。特にギャードモーターは機織り機に4個使っています。
>最終的に0V(紙なし)、5V(紙あり)の信号として出力しますか?
ぜひお願いいたします。5VリレーをON−OFF出来るようにお願いいたします。
inara1(2018/10/12 Fri 12:04) [ 編集 ] [ 返信 ]
リレーの接点はチャタリング(短時間にONとOFFが繰り返される現象)がありますが、それでもいいのですか。
motomura(2018/10/12 Fri 15:19) [ 編集 ] [ 返信 ]
モーターにて1コマ送ってSTOP、押しボタンの様な信号でまた1コマおくる。
この動作をさせる為にはリレーの他にどの様な方法がありますか?
リレーはチャタリングを起こすのはなぜでしょうか?
motomura(2018/10/12 Fri 16:26) [ 編集 ] [ 返信 ]
昔の事を思い出しましたので参考まで。
30年以上前、印刷屋をやっていたのですが、その時に使っていた印刷機の中に、1枚ずつ紙を給紙するところに2枚検知のマイクロスイッチがついていました。
薄い紙0.1mmでも検知していました。
紙を1枚挟んでネジでカチカチと音を頼りにネジで調整していました。
機械的の検知も考えてみますが、現在の状況がわかりません。
inara1(2018/10/12 Fri 17:04) [ 編集 ] [ 返信 ]
リレーの接点は、薄い板バネの先端が接触するか(ON)、離れるか(OFF)で電気的なON/OFFを作っているので、ONになったときに板バネが弾んでしまうため、ONになった後にOFFになり、またONになるということを短い時間に(0.05秒くらいの間)繰り返してしまう性質(チャタリング)があります。ONからOFFになるときは接点が離れる方向なのでチャタリングは少ないです。
今回の回路では、紙の境界を検出したらモータ(紙送り)を停止させるという動作をさせるのでしょうか。だとしたらリレーを介さずに直接、モータの制御を行うほうがいいと思います(リレーが応答するまで遅延もあるので)。
モータの制御信号はどのようなものでしょうか。
motomura(2018/10/12 Fri 17:18) [ 編集 ] [ 返信 ]
モーターはタミヤのギャードモーターです。
7.3V駆動ですが、織機では5Vで使っています。
マイクロスイッチでONしたらモーターが回ってシールがないところで止まるを繰り返す動作です。
オーバーランしてもつぎのONで動いて止まればOKです。
テープを実測しました。
間隔は3mm、ベースの厚みは0.06mmシールの厚みは0.1mm
inara1(2018/10/13 Sat 08:28) [ 編集 ] [ 返信 ]
マイクロスイッチは、手動でモータをONにするものですか。
マイクロスイッチを押してモータが動き出した後、紙を検出したらモータが止まり、再びマイクロスイッチを押すと、次の紙のところでモータが止まるという動作ですか。
モータをON/OFFするリレー(5V用)はそちらにありますか。あるのなら型番を教えてください。なければこちらで適当に選びます(接点電流が30Aのもの)。
最初、リレーを使わない方法を考えていましたが、チャタリングがあっても問題なさそうなので、リレーを使う方法とします。
inara1(2018/10/13 Sat 12:43) [ 編集 ] [ 返信 ]
以前使ったことがあるTC4538というデジタルICと、電圧比較器を使って、コマ送りができるようになりました。
プッシュスイッチを押すとモータが動き始め、紙のあるところでモータが止まります。さらにプッシュスイッチを押すと次の紙のある手前で止まります。紙がないときは次の紙が出てくるまでモータが動き続けますが、オーバーラン防止のために、ある時間以上はモータが動かないようにしました(今の回路では5秒)。
こちらで使っているモータはFA-130RAのような小型モータなので、モータのON/OFFには小型のリレーを使っていますが、motomuraさんのギアードモータはたぶん、起動時などには10A以上の電流が流れると思われるので、このリレー
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06696/
を使う予定です(このリレーは手元にあります)。
そのリレーで動作確認したら回路図を紹介します。
motomura(2018/10/13 Sat 13:57) [ 編集 ] [ 返信 ]
リレーの型番=942H−2C−5DS
フォトトランジスタ=NJL7502L 2個
他Cds色々
>ある時間以上はモータが動かないようにしました(今の回路では5秒)。
3秒くらいになりませんか。
inara1(2018/10/13 Sat 15:43) [ 編集 ] [ 返信 ]
>リレーの型番=942H−2C−5DS
これ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01229/
ですね。このリレーでギアードモータをON/OFFしたことはありますか。
>フォトトランジスタ=NJL7502L 2個
今回はこれを使います。
>3秒くらいになりませんか
自由に設定できます。3秒の回路図にします。
motomura(2018/10/13 Sat 16:12) [ 編集 ] [ 返信 ]
リレーの型番=942H−2C−5DS
これは織機の他、殆どこれを使っています
inara1(2018/10/13 Sat 16:48) [ 編集 ] [ 返信 ]
>これは織機の他、殆どこれを使っています
そうですか。このリレーの最大接点電流は2Aなのですが、モータ起動時には2A以上流れるのではないでしょうか。
そのリレーで実績があるのならそれにします。上で紹介した大型のリレーでも動作することを確認しましたが、カチカチ音が結構うるさく、リレーの消費電流が180mAと大きいです。
回路の電源は5Vですが、モータはリレーでON/OFFするのでモータ用電源は6Vでも大丈夫です(モータ用の電源は別端子とします)。
いつものように配線図を描けばいいですか。基板はこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00518/
を予定しています(かなりスペースが余ります)。
motomura(2018/10/13 Sat 16:56) [ 編集 ] [ 返信 ]
この基板は持っています。
楽しみにまっています。
inara1(2018/10/15 Mon 13:30) [ 編集 ] [ 返信 ]
全体の写真と、制御基板の表裏の写真を添付します。
スイッチを押すたびに、紙のあるところで停止します。紙の境界を検出してからモータが停止するまでに遅延があるため、この装置では、紙の境界が光センサ位置から3mmくらい行き過ぎたところで停止します。
inara1(2018/10/15 Mon 13:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
制御基板の表裏の配線図です。ジャンパー線が1箇所あります(TC4538のところの赤い線)。ソケットを介してTC4538を実装するときは、ソケットをハンダ付けする前にジャンパー線を取り付けてください(ソケットを付けた後だとジャンパー線を付けられない)。
この配線図では、コネクタにピンヘッダを使うことを想定していますが、motomuraさんご愛用のターミナルブロック
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01306/
も挿せるように、スペースに余裕を持たせてあります。
(調整)
オシロスコープがあれば正確に調整できますが、以下はオシロスコープを使わない調整方法です。調整は周囲光が少ない環境で行ってください。
(1) 可変抵抗を左に回し切った状態で、回路電源(5V)とモータ電源を入れる。LEDが点灯し、モータが回らないことを確認する。
(2) 紙付きテープをセットして、プッシュスイッチをチョイ押しするとモータが回り始め、3秒くらいで停止することを確認する。
(3) プッシュスイッチをチョイ押し、可変変抵抗を右に回していったときにモータが止まるところに調整する。
(4) もう1度プッシュスイッチをチョイ押しすると、次の紙のところでモータが停止することを確認する。うまく紙が検出できないときは、可変抵抗を微調整する(うまく検出するところに)。
(部品リスト)
光センサ(NJU7502L)1個 --- リード線の長いほうが+
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/
LED(白色OSW54L5111P)1個 --- リード線の長いほうが+
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04765/
コンパレータ(LM311)1個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-09816/
デジタルIC(TC4538BP) 1個
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=75PU-A7DZ
ダイオード(1N4148)4個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00941/
シャントレギュレータ(NJM431)1個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00431/
トランジスタ(2SC1815)1個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00881/
リレー(941H-2C-5D) 1個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01229/
コンデンサ(0.1μF)5個
コンデンサ(1μF)1個
コンデンサ(3.3μF・耐圧10V以上)1個 --- モータの最大回転時間を決める
コンデンサ(100μF・耐圧10V以上)1個
抵抗(2.2kΩ) 3個
抵抗(3.3kΩ) 1個
抵抗(10kΩ) 5個
抵抗(100kΩ) 6個
抵抗(1MΩ) 2個
可変抵抗(100kΩ)1個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03283/
motomura(2018/10/15 Mon 17:03) [ 編集 ] [ 返信 ]
ありがとうございました。
今から部品手配致します。
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モーターの接続は−と−が繋がっていますが、この両方で−として良いのでしょうか?
inara1(2018/10/15 Mon 17:54) [ 編集 ] [ 返信 ]
>モーターの接続は−と−が繋がっていますが、この両方で−として良いのでしょうか?
モータには極性(+−)があるのでそれに合わせただけです。逆回転になるのならモータの+−を逆にしてください。
モータを逆回転で使うのはあまり良くない(ブラシの摩耗が正転と逆転で違う)のではないでしょうか。
motomura(2018/10/16 Tue 08:22) [ 編集 ] [ 返信 ]
初歩的な質問ですが、、、。
ハンダ付けの際、抵抗等を差した後は裏からハンダ付けするときに、足の根本にハンダ付けして足を切るか、そのままにして裏配線のときにそれを利用するか、、、どちらが綺麗に出来るでしょうか?
inara1(2018/10/16 Tue 10:11) [ 編集 ] [ 返信 ]
基本的に、部品のリード線は切らずに裏面で折り曲げて、そのまま配線に使います(上の写真でもそうしています)。リード線を切ってハンダ付けするのは、すでに配線がある場合です。部品のリード線だけでは配線が足りないので、その部分には切ったリード線の切れ端を使います。
部品のリード線をそのまま配線に使うと、後で部品を交換するときに面倒なことになりますが、こちらでは、部品を交換する可能性があるときは、添付図のように、ピンソケットを使って実装しています。
このピンソケットは40pinのICソケット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00034/
のソケットだけを取り出したものです(ニッパで樹脂部分をはがして取り出す)。
直線状のピンソケット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01591/
からも40個のソケットを取り出すことはできますが、同じ取れ高なのにICソケットの2倍の価格なので、ICソケットのほうを使っています(バラソケットの取り出し用にいくつか買ってある)。
inara1(2018/10/16 Tue 14:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
実際の基板の写真
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4413.jpg
の配線面のハンダがドーム状になっている(リード線が飛び出していない)ところは、部品のリード線を曲げてそのまま配線としたところです。
丸ピンソケットを使って部品を実装するときは、部品をソケットに挿した状態で基板にハンダ付けします。そうしないと、ピンソケットのところに別の配線を付けるときに、ピンソケットの根本のハンダが溶けてピンソケットが抜け落ちてしまいます(ハンダ付け時は部品面を下向きにしているので)。そのため、その部分の配線が全て終わるまでは、ピンソケットに部品を挿したままにしておきます。
リレーのような多ピンの部品をピンソケットを介して実装するときも同様です。ピンが抜け落ちるのを防止するだけでなく、多ピンの場合、ピンの位置ズレがあると部品が挿しにくいからです。最初から部品にピンを挿した状態でハンダ付けすれば位置が自動的に合います。
2端子の部品は基板から2mmくらい浮かしてハンダ付けしています。リード線にオシロのプローブを引っかけやすくするためです。このとき特別な冶具は使っていません(目分量)。部品を浮かせると、基板と平行にうまくハンダ付けするのが面倒ですが。
長い配線には、新品の抵抗のリード線を切って使っています。もったいないようですが1個1円と安いですし、抵抗のリード線は真っすぐなので配線したときにきれいです。電源ラインの長い配線は、パスコンに使う積層セラミックコンデンサのリード線を切らずにそのまま使うこともあります。
motomura(2018/10/16 Tue 19:00) [ 編集 ] [ 返信 ]
写真を拝見! 驚きです! 只々驚きです!
それと、配線図の部品面、配線面の綺麗さ!
設計の早さ!
全て驚きです。
これらの教室を開かれたら如何でしょうか。
inara1(2018/10/17 Wed 09:22) [ 編集 ] [ 返信 ]
配線のキレイさではここ
http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/RamenTimer/RamenTimer.html
にかないません。
motomura(2018/10/18 Thu 14:53) [ 編集 ] [ 返信 ]
>(1) 可変抵抗を左に回し切った状態で、回路電源(5V)とモータ電源を入れる。LEDが点灯し、モータが回らないことを確認する。
■確認しました
>(2) 紙付きテープをセットして、プッシュスイッチをチョイ押しするとモータが回り始め、3秒くらいで停止することを確認する。
■確認しました
>(3) プッシュスイッチをチョイ押し、可変変抵抗を右に回していったときにモータが止まるところに調整する。
■一番右でとまりません(3秒で止る)
>(4) もう1度プッシュスイッチをチョイ押しすると、次の紙のところでモータが停止することを確認する。うまく紙が検出できないときは、可変抵抗を微調整する(うまく検出するところに)。
■(3)と同じ
motomura(2018/10/18 Thu 15:20) [ 編集 ] [ 返信 ]
■光センサ交換
■LED消灯
止まらない
もう一度新しく作り直します。
motomura(2018/10/19 Fri 14:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
新しく作りました。
■電源ONでモーター止まらず
■しばらくするとリレーがチャタリング
■その後モーター回らず
■リレー点検でも異常なし
motomura(2018/10/19 Fri 18:44) [ 編集 ] [ 返信 ]
次の様に調べました
■テスターでハンダ不良の検査
■隣との接触
■ICを新しい物に交換
その他、図面とのチェック
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配線用のメッキ線はハンダのノリが悪いと思いますが、どの様な線を使っていますか?
銅線、真鍮線はハンダのノリが良いと思いますが、なぜ使われていないのでしょうか?
inara1(2018/10/20 Sat 08:58) [ 編集 ] [ 返信 ]
うまく動作しませんか。配線をチェックしてみます。
動作テストは暗い環境でやっていますか?
LEDの電流制限抵抗(3.3kΩ)を外した状態で(3)をやってもモータは3秒以内に止まりませんか?
>配線用のメッキ線はハンダのノリが悪い
こちらでは部品のリード線の切れ端を使っていますがハンダのノリは悪くないです。ハンダのノリが悪いのは、リード線が酸化しているのではないでしょうか。湿気の多い場所に保管するとリード線の光沢がなくなります。
リード線をハンダ付けするときは、あらかじめリード線の先端部分にハンダ付けする「予備ハンダ」を行っています。予備ハンダをすれば多少酸化したリード線でもノリは良いはずです。
>銅線、真鍮線はハンダのノリが良いと思いますが、なぜ使われていないのでしょうか?
部品のリード線の切れ端を使うのは真っすぐだからです。スズメッキ線などは巻いた状態で売られているので、配線に使うと湾曲してしまいます。
inara1(2018/10/20 Sat 09:43) [ 編集 ] [ 返信 ]
動作テストは暗い環境でやっていて、LEDの電流制限抵抗(3.3kΩ)を外した状態で(3)をやってもモータは3秒以内に止まらないようなら、添付図の@からBの測定をやってください。3.3kΩの抵抗を外した状態(LEDは点灯しない)でやってください。
motomura(2018/10/21 Sun 15:21) [ 編集 ] [ 返信 ]
3回目の正直! 出来ました!!!
一番抵抗を右に回して、、、シールが有るところでスタートボタンを押すとモーターが回ります、シールーが無い所で止まります。
無い所でとまっても行き過ぎるので丁度良い状態です。
スタートボタンを押した時、もしモーターが回らなくても3秒間で止まるのを、何もしない時の3秒間で止まる時間を長くするには、どこを変えれば良いでしょうか?
motomura(2018/10/21 Sun 15:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
再度テストしたところ、逆の動きになりました。
これが正常の動きだと思いますが、行き過ぎて止まるとスタートボタンを押しても起動しないので逆の動きに出来ませんか?
------------------------------------------------
再びテストしてわからなくなってきました。
シールが無い所からスタートすると、シールがあるところで止まります。シールが有る所からスタートすると、シールがないちころでとまります。
inara1(2018/10/21 Sun 15:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
> 3回目の正直! 出来ました!!!
3枚目の基板を作ったのですか。原因は分からずじまいですが動いて良かったです。
>何もしない時の3秒間で止まる時間を長くするには、どこを変えれば良いでしょうか?
TC4538のそばの3.3μFを10μFにすると10秒くらいになります。
motomura(2018/10/21 Sun 20:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
感度を上げるにはどうしたら良いでしょうか?
始めと、しばらく使った後ではON−OFFが逆転する場合があります。
シールが
有るON‐ないOFF
無いON−有るOFF
inara1(2018/10/23 Tue 10:30) [ 編集 ] [ 返信 ]
>始めと、しばらく使った後ではON−OFFが逆転する場合があります
周囲の明るさは変わっていませんか。暗い環境で動作させているのですね。
こちらの光センサ部分の拡大写真を添付します。ピンホールを付けていますか?ピンホールがないと、空間分解能が下がってしまうので、シールのスキマが狭いと検出できません。
山田(2018/10/08 Mon 13:23) [ 編集 ] [ 返信 ]
こちらの掲示板を利用するのは初めてです。
アンプキットの「TPA2006」というのを買ったのですが、通電してみると、ものすごく発熱します。このキットはLとR用に2個、購入しまして片方は通電(というか単純に乾電池の電源を繋いだだけで)すると熱くなりますが、もう一つの方は全く熱くなりません。一応ふたつともちゃんと動作はするのですが、ICチップ部分が熱いのはマズイですよね?自分がはんだ付けの際、なにかおかしな事をしたのか?こうゆう初期不良的なものなのか??詳しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
inara1(2018/10/08 Mon 19:25) [ 編集 ] [ 返信 ]
そのキットはこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-08161/
ですか。手元に1個ありますが問題なく動作しています(ICも熱くなりません)。
どのような配線で実験したのか画像を添付してください。添付図はこちらの配線です。
山田(2018/10/09 Tue 06:43) [ 編集 ] [ 返信 ]
ありがとうございます。配線、というか写真のように、ただ電源を繋いだだけで、とたんにICは熱いです。もう一個の方は繋いでも動作してても熱くなりません。そもそもこういったキットのICが発熱する原因や仕組みを知らない初心者ですので、いわゆる製品の初期不良とかなのかどうかも解りません。。。
inara1(2018/10/09 Tue 08:22) [ 編集 ] [ 返信 ]
電源電圧は2.5Vから5Vの範囲ですね。
左端のSD端子が開放状態だとシャットダウンモード(ICが非動作状態)なので電源電流はほとんど0のはずです。もう1個のほうは発熱しないのなら、発熱したほうが初期不良でしょう。
こちらでは、秋月のモジュールで初期不良に出会ったことはありません。
山田(2018/10/09 Tue 11:56) [ 編集 ] [ 返信 ]
ありがとうございます。アンプキットを購入したのは、1ヶ月くらい前ですので、保管に問題があったとは思えないですが、基盤に組んだとき、何か衝撃とか、はんだの熱が原因とか、自分の扱い方に問題があったかもしれませんので、初期不良かどうかは定かではありません。ちなみに、半田付けでもたもたしていて熱を加え過ぎた場合、今回のような不具合になる事ってあるのでしょうか?
inara1(2018/10/11 Thu 13:24) [ 編集 ] [ 返信 ]
そのアンプキットは部品がすでに実装されていて、ハンダ付けするのはピンヘッダだけなので、ハンダ付けで壊れることはないと思います。
こちらでキットを購入するときは、よほど高価なものでない限り、2セット買うようにしています。初期不良の経験はないですが、配線を間違えたり電源電圧が大きすぎて壊してしまうことがたまにあるからです。
山田(2018/10/13 Sat 15:38) [ 編集 ] [ 返信 ]
ありがとうございます。結局、秋月に行って買いなおして来ました。早速、電源を繋ぎましたが一切、熱くならず。原因は解らずですが、まぁ高価なパーツでもないのですし、ひとつ勉強になったという事で「予備を買っておく」と覚えておきます。
inara1(2018/07/17 Tue 09:30) [ 編集 ] [ 返信 ]
信号発生器のモニタ用にdarumaさんが組み込んだオシロスコープキット(DSO138)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-09710/
を作りました。
いくつか変更しました。
・タクトスイッチのボタンが硬いので手持ちのものに変更
・後で取り換える可能性のある部品はpinソケットを介して実装
・C7の容量を120pFから150pFに変更
液晶モニタを付けたままだと下の回路の波形を観測できないので、波形を撮影するときには、液晶モニタの配線を延長しました。
inara1(2018/07/17 Tue 09:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
周波数特性補正後の波形です。左側の波形は市販のオシロスコープ(TDS2012)、右側がDSO138の波形です。DSO138の波形にはジッタ(時間軸方向のゆらぎ)があるので、写真では波形がダブって写っています。
左側の波形のADCINという場所は、ここ
http://akizukidenshi.com/download/ds/jye/UserManual_138_new_s.pdf
の3ページ目の回路図の2列D行の領域にあるC8とR12の間の配線です。ここの波形がマイコンに取り込まれます。
ADCINの波形に若干リンギングがありますが、それよりも大きなピークがDS138の波形に現われています。このピークはADCINの波形にはないので、ピークの原因はマイコン側にあると思われます。このピークは波形の立ち上がりと立下りエッジ付近だけに現われるので低周波では問題ありません(添付図の入力信号は20kHzなので目立つ)。
ADCINの波形に現われるリンギングの原因は、オペアンプの負電源電圧(AV-)のゆらぎです。このゆらぎはデカップリングコンデンサを追加することで小さくすることができます。
inara1(2018/07/17 Tue 12:27) [ 編集 ] [ 返信 ]
デカップリングコンデンサの効果を示す写真です。オペアンプの負電源ライン(AV−)のノイズと、ADCINの波形とモニタ波形が同期しているので、電源のノイズがリンギングの原因となっていることが分かります。電源ラインのデカップリングコンデンサを入れると電源ノイズは小さくなり、表示波形のリンギングも小さくなっています。
このキットは多層基板を使っているので、電源ラインの配線がどのようになっているのか外から見えません。このノイズは三端子レギュレータ(79L05)の入力(V−)には出ていなくて、79L05の出力(AV−)の出力にだけ現われます。79L05の入力には100μFがついていますが、出力には0.1μFしか付いていません。
波形の立ち上がりと立下りに現われるピークはマイコン側が原因と思われますが、マイコンのアナログ電源にデカップリングコンデンサを入れると改善されるかのしれません。
daruma(2018/07/17 Tue 14:45) [ 編集 ] [ 返信 ]
本物のオシロにはかなわないにしてもそれなりの波形は得られるということですね。
私のほうは、SEN1のスイッチを引き出した線にブリッジが見つかって、それを直したらレンジ切替は正しくなりました。1V側でテスト信号がはみ出すことはありません。
が、矩形波の表示が激しく乱れるようになってしまいました。カドが丸いとかヒゲが出るとかいったレベルではありません。振れ幅よりも大きな角が立ちあがり側の上下に出ます。周期的に増減します。そしてそれが、SEN1をパネルに引き出す線をつまむと一層乱れます。波形写真あとで掲出します。
できあがった当初はそんな現象は無かったので、いじりまわしているうちにどうかなってしまったと思われます。
トリマコンデンサを取り替えたいと思いながら100円のものだけを発注するのもなんだとズルズル経過しています。
inara1さんのスライドスイッチはピンソケット取り付けになっているということは、延長も試してくださるのですね。それで大きな問題が出なければ私の工作に問題があるということです。
分析的建設的な手法ではありませんが、新しくもう一度買って身を清めて作り直そうかなと思い始めたりしています。
コンデンサの容量変更やでカップリングコンデンサなどもしたほうがよいとなれば取り入れたいと思います。
inara1(2018/07/17 Tue 17:15) [ 編集 ] [ 返信 ]
>スライドスイッチはピンソケット取り付けになっているということは延長も試す
そのつもりです。明日、実験してみます。
inara1(2018/07/18 Wed 01:28) [ 編集 ] [ 返信 ]
このキットのGND側のランドはハンダが乗りにくいですね。GND側のパターンは面積が広くハンダコテの熱が逃げやすいので、普通はサーマルランド構造
http://jaco.ec.t.kanazawa-u.ac.jp/edu/vlsi/pcbe/ch07.html
になっていますが、このキットのサーマルランドは熱伝導が良いため、20Wくらいのハンダコテではハンダが充分溶けません。こちらでは、サーマルランドのハンダ付けのときだけ60Wのコテを使いました。
darumaさんのキットで、トリマコンデンサを回しても調整できないというのは、トリマコンデンサの一端(GND側)のハンダがちゃんとつながっていなかったのではないでしょうか。今は偶然つながっていますが、何かの拍子にまた外れるかもしれません。
daruma(2018/07/18 Wed 06:14) [ 編集 ] [ 返信 ]
たしかにハンダが乗りにくいと感じるときはありました。特にトリマコンデンサの足はそうです。以前、「足が大きいぶんたくさん乗っています」と書いたのは、イモになってたのかもしれません。大きいコテを使うほどでもないとおもったのですが。
inara1(2018/07/26 Thu 09:19) [ 編集 ] [ 返信 ]
このキットは、垂直感度を2個のスライドスイッチで切り替えるようになっていますが、それでは使いにくいので、秋月の格安ロータリースイッチ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00100/
を使って、普通のオシロスコープのように、つまみを回すことで感度を9段階に切り替えられるように改造しました。キットのスライドスイッチをピンソケットを介して実装したのは、この改造を予定していたからです。
2個のスライドスイッチの機能を置き換えるのなら、単純に4回路9接点以上のロータリースイッチを使えばいいのですが、そのようなロータリースイッチは手元になかったので、2回路2接点のリレーを4個と、ダイオードロジックで作った選択回路としました。
感度切り替えのスライドスイッチの配線を延長したとき、周波数特性が変わることを予想していたのですが、その予想が当たりました。影響が大きかったのは1V/divレンジで、選択回路を追加すると、矩形波のエッジがかなり大きくなり、トリマコンデンサでは補正しきれなくなっていました。そのため、C7を150pFから330pF+33pF(330pFと33pFを並列接続)に変更しました。2個のコンデンサを並列にしたのは、330pFだけだと補償不足で、470pFだけだと補償過多になったからです。0.1V/divレンジのほうは、C4のトリマコンデンサの再調整だけで済みました。
darumaさんの信号発生器でも1V・2V・5V/divのレンジの波形がおかしくなったようですが、SEN1のスイッチの配線を延長したのが原因だと思われます。C7の容量を220pF、330pF、470pFなどに変えて、トリマコンデンサC6を調整すると、きれいな矩形波になると思います。
darumaさんのほうでは垂直感度の調整をロータリースイッチ化することはないと思いますが、この掲示板を見た人のために、回路図と配線図を後で添付します。
daruma(2018/07/26 Thu 14:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
発明クラブやら子供工作会やらでオシロのほうは中断しています。
そうですか、SEN1の配線延長が原因ですか。C7の変更を試みます。先日書いた大きな乱れはトリマコンデンサのハンダ不良が怪しいと思っています。一応トリマコンデンサは発注して今日届いていますが。
ロータリースイッチで感度切替、いいですね。私もそのようにしたいところですが、フロントパネルがもうぎっしりなので残念ながらできません。
お仕事すでにリタイヤされていたのですね。お疲れ様でした。充実した日々を過ごせますね。
猛暑が列島をおおっていますが、そちら暑いんでしょうね。札幌は昨日今日かなり暑いですが、それでも30℃を超えるか超えないかです。エアコンの無い我が家ですが、夕方には涼しくなります。
daruma(2018/08/31 Fri 14:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
C7を330+33pFに変更しました。
トリマコンデンサは2個とも
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01326/
に取り替えました。
結果、前述のような大暴れな波形はなくなりました。SEN1スイッチのケーブルをさわると少し乱れますが、良い状態と思われます。
が、
方形波の調整ができません。写真のような状態です。C4,C6を動かしても回転角に伴って変化するようには見えません。調整ドライバを押し付けたり緩めたりすると角がちらちらと伸びます。
最初にできあがったときの状態
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=4113&page=2
より悪化しています。
あのときの「サメの背びれ」はスイッチのケーブルにブリッジが有ったのに気づいて直して以来生じません。
思えば、あのときの状態で背びれ現象がすぐ解決していればよかったものを深みにはまっていじりまわしてどこかおかしくしたようです。
トリマコンデンサはちょっとひねってもそれに応じた変化が現れるはずですよね。ぐるぐる回すものじゃありませんよね。フ〜ム。
以前は足が大きいぶん芋ハンダぎみになったりしたので、今回は熱容量の大きなコテを使ってすっきり付いたんですが、このあたりのパタンを傷めてしまっていたのでしょうか。
建設的実証的な解決方法ではありませんが、キットをもう一度買って身を清めて再製作しようかなという気になったりしています。
inara1(2018/08/31 Fri 16:32) [ 編集 ] [ 返信 ]
> C7を330+33pFに変更しました
C7を大きくすると、33pFのトリマでは変化が少なすぎて、波形はほとんど変化しなくなります(こちらでもそうなった)。330pFと並列に47pFとか100pFを付けて、47pFとか100pFのほうで調整したら波形が変わると思います。
140pFのバリコン
http://www.aitendo.com/product/1305
を使えばたぶん調整できますが、サイズがでかすぎます。
トリマコンデンサは何回転でもしますが、1回転で容量が変わるので、何回転しても意味はありません。
daruma(2018/08/31 Fri 17:25) [ 編集 ] [ 返信 ]
> 330pFと並列に47pFとか100pFを付けて、47pFとか100pFのほうで調整
トリマコンデンサを大容量のものに替えるんじゃなくて、C7の330+33にさらにトリマコンデンサを抱かせるのですか。
秋月に60pFがありますが、それを宙に浮かせて付ければいいですか。aitendoに90pFがあります。大きいほうがいいですか。
既存のC4とC6の基板裏に60とか90とかのトリマコンデンサを向き合わせて並列にするのはどうですか。
inara1(2018/08/31 Fri 18:28) [ 編集 ] [ 返信 ]
上の投稿で書きましたが、C7を330pFとしたときは波形のヒゲがまだ大きかったので、C7を470pFに交換しました。470pFにすると波形のヒゲはなくなりましたが、波形がなまってしまったので、330pFのコンデンサと並列に33pFのコンデンサを付けて360pFにしました。そうすることで波形がきれいな矩形波になりました。
C7に330pFなどの大きなコンデンサを付けると、トリマコンデンサを回しても波形に変化がなくなってしまうので、トリマコンデンサは触ってません。
追加するコンデンサは空中配線で付けても、基板の裏面に付けてもどちらでもいいです。
daruma(2018/08/31 Fri 19:15) [ 編集 ] [ 返信 ]
2個のトリマコンデンサは30pFのままで、C7に並列で60(90)pFのトリマコンデンサを加えて、それを調整するということですね。
daruma(2018/09/01 Sat 07:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
朝4時に家を出て、日本一の蕎麦産地幌加内の新蕎麦祭りに来ています。昼まで何軒か食べ歩いて、温泉に入って帰ります。
daruma(2018/09/02 Sun 09:28) [ 編集 ] [ 返信 ]
60pFのトリマコンデンサが有ったので、C7の330+33pFに抱かせてみました。
結果、なんの変化もありません。トリマを回しても波形は変わりません。もとから付いているC4,C6を回しても変わりありません。
inara1(2018/09/03 Mon 02:58) [ 編集 ] [ 返信 ]
基板の写真で、リード線が飛び出ているのが、もとから付いているC4,C6だと思いますが、ハンダがちゃんと付いていないように見えます。300pFのコンデンサもGND側はちゃんとつながっているのでしょうか。
前に書きましたが、この基板はGNDにつながっているランドの熱伝導率が良すぎて、ハンダが溶けにくいです。こちらでは、普段使っている20Wの温度調節付きのハンダコテでは不十分だったので、60Wのハンダコテを使いました。
もし60Wくらいのハンダコテをお持ちなら、GNDのランドを再ハンダしてみてください。テスターでGNDとつながっていることを確認してもいいです。
daruma(2018/09/03 Mon 08:33) [ 編集 ] [ 返信 ]
C4,C6,それにC7の330+33pFを再ハンダしました。何Wか銘板が判読できませんが大きめのコテで。
かわりません。トリマコンデンサを回しても変化無しです。
330+33pFには積層セラコンを使っているのですが、円盤型の元祖セラコンを使わなければいけないでしょうか。
daruma(2018/09/03 Mon 09:29) [ 編集 ] [ 返信 ]
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=4142&page=1
のデカップリングコンデンサを入れてみました。変わった様子は見られません。
C7を470pFに交換しました。これは円盤型セラコンがあったのでそれです。
結果。C4,C6の調整が少しですが波形に反映するようになりました。写真の程度に追い込むことができました。角があるのが見える程度です。
daruma(2018/09/03 Mon 10:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
470pFに60pFトリマを抱かせてみました。回しても変化は現れません。
inara1(2018/09/03 Mon 17:37) [ 編集 ] [ 返信 ]
>デカップリングコンデンサを入れてみました。変わった様子は見られません。
デカップリングコンデンサの効果が見えるのは、入力信号に10kHzの矩形波を入れたとき(横軸を10μs/divとして波形を見たとき)です。10kHzの矩形波を入れたときの波形を見てください。
>470pFに60pFトリマを抱かせてみました。回しても変化は現れません。
C7を470pFにしたときの波形
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4264.jpg
でいいと思いますが、念のために10kHzの矩形波を入れたときの波形で見てください。
470pFに60pFトリマを抱かせても、容量は470pFから530pFまでしか変わらないので、波形変化はあまりないかもしれません。
daruma(2018/09/03 Mon 18:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
下の発振回路から10kHzを入れました。こんな感じです。
inara1(2018/09/04 Tue 04:15) [ 編集 ] [ 返信 ]
> 下の発振回路から10kHzを入れました。こんな感じです。
平坦部分が少し傾斜しているので、470pFと並列に47pFか100pFを入れるときれいな波形になると思います。
とがった波形は容量不足、丸まった波形は容量過多です。
daruma(2018/09/04 Tue 09:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
60pFトリマを外して100pFを入れましたが変化有りません。470pFを入れて(470+470pF)みても変わりません。この部分死んでいるのでしょうか。ハンダはちゃんと付いていると思うのですが。330+33pFを外すときゴリゴリやったのでランドを傷めた?
inara1(2018/09/06 Thu 03:17) [ 編集 ] [ 返信 ]
>330+33pFを外すときゴリゴリやったのでランドを傷めた?
C7のGND側のリード線と他のGNDパターンとの間が導通しているかテスターで見たほうがいいかもしれません。
3:08に地震がありました(現在3:17)。札幌で震度5強らしいですが大丈夫でしょうか。
daruma(2018/09/06 Thu 04:50) [ 編集 ] [ 返信 ]
震度5強で飛び起きて、以来停電の中スマホでネットラジオ聴いてます。わが家は特段の被害有りません。昨日は台風のせいで未明から夜8時まで停電、なにもできません。
daruma(2018/09/06 Thu 06:18) [ 編集 ] [ 返信 ]
明るくなったのでdaruma工房の穴ぐらに行ってみたら、棚に積み上げた物が落ちてたいへんなことになっていました。
inara1(2018/09/06 Thu 08:46) [ 編集 ] [ 返信 ]
北海道全域で停電ですか。スマホでネットニュース見るかラジオしかないですね。信号機が消灯しているのでバスも鉄道も全面運休で、学校も休校のようです。
こちらのTVは修理に出しているのでネットのNHKニュースを見ています
https://www3.nhk.or.jp/news/
daruma(2018/09/06 Thu 15:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
車でテレビを見て携帯を充電しています。ガソリンが1/3タンク、心細くなってきました。
inara1(2018/09/06 Thu 15:19) [ 編集 ] [ 返信 ]
>ガソリンが1/3タンク
給油できないのですか。東日本大震災と同じですね。
今、札幌周辺は車があふれかえっているのでしょうね。でもどこも営業していないのではないでしょうか。あっても在庫限りでしょう。
泊原発は全部動き出したようですね。
daruma(2018/09/06 Thu 17:12) [ 編集 ] [ 返信 ]
スタンドはやってるところも有りましたがいずれも長蛇の列で、それらも尽きたようです。泊原発は元々稼働していませんが、燃料冷却用の外部電源がダウンしそれが復旧したとのことです。
chy_farm(2018/09/07 Fri 11:12) [ 編集 ] [ 返信 ]
darumaさんは北海道なんですか?
実験室がひどいことになっていたとか、お見舞い申し上げます。
daruma(2018/09/07 Fri 12:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
はい、私は札幌在住です。全道的な停電は徐々に復旧しつつあるようですが、わが家あたりはまだです。
chy_farm(2018/09/07 Fri 14:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
> はい、私は札幌在住です。全道的な停電は徐々に復旧しつつあるようですが、わが家もあたりはまだです。
大変な災害で心からお見舞い申し上げます。
私は来月6日から9日まで桑園駅隣の札幌私立大学で学会があり、訪問する予定で居ます。ですが今はまだ分かりません。
札幌市内の福井町の友人を訪ねる予定にしていましたが、迷惑になってもいけないと考え直したりしています。
食料、水、電気などライフラインが安全に回復しますように。
daruma(2018/09/07 Fri 16:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
札幌にいらっしゃるのですか。来月ならもう落ち着いているでしょうね。
今日は5キロの列に3時間並んでガソリン30リッターをゲットしました。
停電は全道の半分以上復旧したとニュースで言っていますが、 我が家は残り半分弱の内なようです。近所でとっくに復旧してるところも有るのですが、配電線の敷設は単純なルートじゃないんでしょうね。
chy_farm(2018/09/07 Fri 16:45) [ 編集 ] [ 返信 ]
5キロの列ですか!
想像もできません。30L入ってよかったですね。
福井町の北側だったか、琴似川?という美しい水が流れている川のほとりの道を通りました。
その脇がかなり高い崖になっていたような記憶です。はっきりしませんが。
その崖や、その辺りが無事だとよいなぁ、と願っています。
電気が回復してくれるのが待ち遠しいですね。
daruma(2018/09/08 Sat 06:58) [ 編集 ] [ 返信 ]
未明2時頃停電が復旧しました。朝ニュースによると、その時点で99%とのことですから、最後のほうだったようです。
みなさんご心配をおかけしました。
西区福井はジャンプ台のある大倉山を挟んで市の西側郊外にあります。川は琴似発寒川かと思います。被害の話は聞きませんから、大丈夫ではないでしょうか。
chy_farm(2018/09/08 Sat 14:06) [ 編集 ] [ 返信 ]
darumaさん、よかったですね。まだ片付けとかあるかと拝察いたします。まだ暑い日が続いているようですから、お体に触りませんように。
> 西区福井はジャンプ台のある大倉山を挟んで市の西側郊外にあります。川は琴似発寒川かと思います。被害の話は聞きませんから、大丈夫ではないでしょうか。
ジャンプ台の大倉山はその近くですか、
そうそう、コトニハッサムと言ってました。
お知らせ有難うございます。
落ち着いたころに連絡取ってみようと思います。
daruma(2018/09/09 Sun 13:24) [ 編集 ] [ 返信 ]
> C7のGND側のリード線と他のGNDパターンとの間が導通しているか
机の上が片付いたので、調べました。
GNDは信号入力のGND側ピンとして、
C7の印刷正面から見て下側のピンと導通がありました。トリマコンデンサ2個も、下側のピンと導通がありました。
この際、ヤマトの輸送が落ち着くのを待って、このキットを再発注しようと思います。
次ネタの必要品もいっしょにと思うのですが、次ネタを思いつきません。なにかコレというものありませんか。あるいは買っておいたほうがよいものとか。
今回の教訓でハンダ吸取器
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-03639/
を買っておこうと思いますが、それならこれがいいよとかお薦めはありますか。「はんだシュッ太郎」というのを聞きますが、高いんですね。
chy_farm(2018/09/09 Sun 16:22) [ 編集 ] [ 返信 ]
darumaさん、こんにちは。後の始末お疲れ様です。
これ、一昨年買いました。
> 今回の教訓でハンダ吸取器
> http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-03639/
でも、ボタンを押すタイミングが下手で、なかなか吸い取ってくれませんでした。
バキュームが瞬間的なうえにほんの数cc(10cc程度はあるんでしょうか?)の吸引です。
先端に最もやわらかいシリコンチューブを装着して、基盤に接触する部分だけをテーパーに削って凸凹に対応させました。
それでまずまず上手くいきましたが、実際は小型の真空ポンプを使って吸い上げてます。
inara1(2018/09/09 Sun 16:29) [ 編集 ] [ 返信 ]
片付きましたか。
市内の99%復旧してもdaruma家だけ停電というのは、99%の数字のほうがウソ臭いですね。安心させるための方便ではないでしょうか。地震の後の停電は2011年にこちらでも経験しましたが、あのときは計画停電だったので事前対策できました(1週間続きましたが)。
そのハンダ吸取器は持っていますが、うまく吸えないので、ハンダ吸い取り線(ソルダーウィック)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-02539/
を使っています。秋月の商品でなく千石電商のものですが。
そのキットの基板はGNDパターンのハンダが乗りにくいので、ワット数の大きいハンダコテを使ってはいかがでしょうか(こちらでは60Wを使っている)。これ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-02534/
は通常は15Wで、スイッチを押している間は90Wになる2ウェイのハンダコテのようです。価格も手頃です。
ハンダが十分融けていない状態で抜き差しすると、銅箔パターンが引っ張られてはがれやすくなります。
daruma(2018/09/09 Sun 16:52) [ 編集 ] [ 返信 ]
「99%」は全道のです。我が家周辺地域が復旧したとき、全道の99%が復旧とアナウンスされました。その前のアナウンスが4割とか半分とかでしたから、その間の復旧ぶんに含まれていたということになります。
> そのハンダ吸取器は持っていますが、うまく吸えないので、
そうですか。私ももっぱらハンダ吸取り線です。秋月のと同じで商品名は「goot wick」ピンクのラベルの2mm幅を愛用しています。吸取り器があったらもっと楽にきれいに吸い取れるかと思ったのですが…。
再製作の際は大きいほうのコテを使おうと思います。普段使いの小さいほうも随分前(20年前?)に買ったものですが、大きいほうはさらに前、40年くらい前のものです。どちらもコテ先は光っています。銘板が剥がれて何Wなのか不明です。
> これ
> http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-02534/
私のに似ていますね。コテ先は互換性があるかもしれません。10秒だけってのが物足りない気もしますが・・・。
chy_farmさん
> 実際は小型の真空ポンプを使って
業務用のなにかでしょうか。入手しやすいものなら興味が有ります。
inara1(2018/09/09 Sun 19:48) [ 編集 ] [ 返信 ]
写真のハンダコテのコテ先はサビだらけですが、ちゃんとハンダが融けますか?こちらのハンダコテのコテ先は常にハンダ色です。
>10秒だけってのが物足りない気もします
そのハンダコテは持ってませんが、10秒以上で電源が切れるわけではなさそうなので使えると思います。90Wはちょっと大きすぎる気がしますが。
daruma(2018/09/09 Sun 20:16) [ 編集 ] [ 返信 ]
さっきの写真ではなんだかそう見えますが、コテ先はハンダの濡れがよくていい状態なんです。手になじんで使いよいです。
> 10秒以上で電源が切れるわけではなさそうなので使えると思います。
そうですか。融かすときにボタンを押して息を抜くとき離すと、そんな繰り返しでいいんでしょうかね。買ってみようかな。
inara1(2018/09/10 Mon 08:58) [ 編集 ] [ 返信 ]
今日から平日なので北海道の電力消費が上がって、需給バランスがかなり厳しいようです。20%もの削減をお願いしているようですが、逼迫(ひっぱく)すると、電力網の保安のために突然停電するかもしれません。
>融かすときにボタンを押して息を抜くとき離すと、そんな繰り返しでいいんでしょうか
使ったことがないので分かりません。darumaさんの使用リポートをお願いします。良かったらこちらでも買ってみます。コテ先は他と互換性があるといいのですが。
daruma(2018/09/10 Mon 09:25) [ 編集 ] [ 返信 ]
私も今日は仕事で、75キロ離れた町まで行かなければなりません。ガソリンはまだあるのですが、供給が回復していないようで心配です。
先が細い60Wくらいのを買ったほうがいいかなとも思ったのですが、じゃあこれ買ってみますね。
chy_farm(2018/09/11 Tue 09:29) [ 編集 ] [ 返信 ]
darumaさん、お疲れ様です。
> ----ガソリンはまだあるのですが、供給が回復していないようで心配です。
学会が終わってからレンタカーで福井の友人を訪ねようと思っていました。そのころには回復していてくれるとありがたいです。
片付け作業で過労がでませんように。
>chy_farmさん
>> 実際は小型の真空ポンプを使って
>業務用のなにかでしょうか。入手しやすいものなら興味が有ります。
例えば中古品でこんなのです。
TASCO/高性能小型ツーステージ真空ポンプ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o261214357
シングルステージポンプは空気を抜くロータが1段、ダブルステージ又はツーステージポンプはそれが2段です。後者のほうが到達真空度が高いです。
ポンプの吸気に脈動があるので、真空経路の途中にバッファタンクを一つ設けて脈を取ります。あたかもコンデンサのようですね。
それからシリコンチューブをつないで解けた半田に先端を当てます。
バッファタンクはブリキの茶筒がちょうどよいです。蓋をあわせると密閉が良く、半田くずを後で出すときに楽です。
細かいICは一緒に吸い込まれますから、ピンセットで固定しておきます。
常時真空が来ていますから左手でチューブを持ち、右手の鏝で半田を溶かして、十分溶けたら吸います。
高温の半田に何回か触れるとチューブの先端は変形しますから、そしたらナイフで平たく切ってまた使用します。
解けた半田はバッファの中に入って、すぐに固まります。
チューブとバッファタンクの接続はIN(半田が入ってくるほう)と、OUT(空気が真空ポンプへ行くほう)とは90度程度の角度をつけると固まった小さい半田粒だけが下へ落ちていきます。
サイクロン真空掃除機のように円の接線方向へ角度をつけてもよいです。
作ってみましたが稼働率は5%くらい。。。動かすのに面倒で、吸い取り線を愛用してしまいます。
--------------
ちなみにサイクロン真空掃除機とはこんな具合です。
https://www.youtube.com/watch?v=Q-NJo84CuWg&t=7s
daruma(2018/09/14 Fri 09:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
ガソリンの供給はたちまちのうちに回復しました。停電中は自家電源を持っているあるいは短時間で通電した数少ないスタンドが開いていたのでしたが、ポンプを動かせなかったスタンドが電源復旧とともに次々と再開した状況です。
秋月からの品物もいつもどおり中1日で到着しました。
吸取りレポートです。
とりあえず現行基板のスイッチ類延長のヘッダピンを抜いてみました。
吸取器も買ってみたのですが、確かに威力はありません。ハンダ吸取り線のほうが着実です。
90Wブーストのコテ、ひとまわり大きくてこれまでのコテとコテ先互換性はありませんでした。ボタンを押す秒数もさほど気にすることなく、「あてるとき押す」で問題ないようです。さすがハイパワー、穴の奥までスーッと融けます。ハンダ吸取り線を当てると、これまでは融けたハンダが吸取り線先端5mmくらいに編み目が埋まるほどたまったのですが、ハイパワーでは吸取り線が熱くなってずんずん沁みあがります。吸取り力が落ちないからいいのか、毎回切って捨てる長さが増えてもったいないのか、微妙なところです。
真空ポンプはなるほどそういうものですか。無線クラブの仲間が自動吸取器
http://www.goot.jp/suitori-rework/tp-100/
を持っていて便利だと言っていたのですが、高価過ぎて買えません。
これから新基板で再製作にとりかかります。C7は丸ピンソケットで差し替え可にします。
chy_farm(2018/09/14 Fri 20:36) [ 編集 ] [ 返信 ]
> ガソリンの供給はたちまちのうちに回復しました。停電中は自家電源を持っているあるいは短時間で復旧した数少ないスタンドが開いていたのでしたが、ポンプを動かせなかったスタンドが電源復旧とともに次々と再開した状況です。
↑お疲れ様でした。
さっき桑園駅のホテルに連絡してみました。被害が少なかった、と聞いて安心しました。
inara1さんも持っている半田鏝ですね、便利そうですねぇ。
daruma(2018/09/16 Sun 12:04) [ 編集 ] [ 返信 ]
基板に罪はありませんでした。
再製作したものも同じ症状、しかも、C7の容量を変えても変化が無いどころかC7を付けていなくても同じなことに気がつきました。
基板ではないとなると、スイッチの延長くらいしか思い当たるところはありません。SEN1スイッチが波形の乱れに大きく影響するようですから、そこの基板側ソケットとパネルスイッチハンダ付けを調べてみました。
基板のSEN1に立てたヘッダピンの8番がソケットと導通していませんでした。ハンダ付けに問題は無かったのですが、ピンとソケット内接点がきちんと接触していませんでした。2mmのヘッダとソケットは2.54mmのものに比べて細くて小さいので、こんなことが起こりやすいのかもしれません。
ソケットを付け直すと、C7の変更にもC4,C6の調整にも反応するようになりました。
C7をいろいろ変更してみて、330+33や220+220pFでは角が取りきれない、470pFではナマる、330+100pF+60pFトリマでも似たようなもので、470pFに落ち着きました。
オシロ内蔵のテスト信号で、写真の程度まで追い込むことができました。発振器の信号を入れてみると、もう少し角が出ますが、本物のオシロではいずれの場合もきれいな矩形波です。
細かな乱れは、信号経路の配線を整えるといくらか改善するものでしょうか。
C7の丸ピンソケットは、何度も抜き差ししているうちに緩くなってしまいました。470pFに決定で直付けしようかソケットにしておこうかためらっています。
今は基板が宙に浮いていますが、そのあたりを整理してシャーシに固定するといくらかよくなるかなとも思います。
inara1(2018/09/17 Mon 11:13) [ 編集 ] [ 返信 ]
> 基板に罪はありませんでした
そうだったのですか。今回注文したほうは、オシロ単独で使えばいいのではないでしょうか。
>細かな乱れは、信号経路の配線を整えるといくらか改善するものでしょうか
それは、こちらでも経験した電源ラインの揺れではないでしょうか。そのオシロに矩形波を入れて波形を表示させた状態で、別のオシロでAV+とAV-の波形(ACカップリングで脈動だけ拡大する)を観測したとき、同期した揺れが発生していたら電源ラインが原因です。
こちらではAV+とAV-間に100μFのデカップリングコンデンサを入れました↓
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4142.jpg
daruma(2018/09/17 Mon 11:52) [ 編集 ] [ 返信 ]
お騒がせしました。
> 今回注文したほうは、オシロ単独で使えばいいのではないでしょうか。
今回のものをこのまま取り付けて、取り外した前作を単独にと思って、さっそく手を加えたのです。。ところが、動かないんです。
C7のランドは傷んでいますが、導通をあたったところ大丈夫なようです。120pFを付けました。
デカップリングコンデンサは前作にも今作にも付けています。
ケース入れを見込んでとりあえずスライドスイッチには2mmピンソケットのゲタを履かせました。タクトスイッチは首の長いものをと思って手もちがないので今は付けていません。
手を入れたところはスライドスイッチとC7だけなのでそのへんかと思うのですが。昨日発見のトラブルがあったので、2mmソケットの穴と基板側ピン先の導通をチェックしましたがOKです。いちばん上のCPLスイッチの4番と8番は導通していますが、これはおそらくGNDなんでしょうね。
信号入力はケース入れを考えてBNCを付けずヘッダピンを立てています。
症状は、
正常に起動してグラフ画面が出ます。内蔵テスト信号を入れると、SEN1が1Vではほぼ0と上1目盛をちらちらと動く横線、ときどき写真のような段が捉えられます。SEN1を0.1Vにすると原点から4目盛下がった位置に線の太さの2倍ほどに細かくぎざぎざになった横線、SEN1を10mVにすると最下部に横線となります。
このテスト信号を再製作版に入れてみるときれいな矩形波が出ています。
daruma(2018/09/17 Mon 15:06) [ 編集 ] [ 返信 ]
2mmソケットの下駄ばきを疑って、スライドスイッチを基板に直付けしました。結果は変わりませんでした。
もうケース入れ路線はやめて、BNCコネクタもDCジャックも基板に取り付けました。結果は変わりませんでした。
C7の上側の足はR5の上側の足に繋がってますよね。C7の下側の足はGNDです。C7の120pF自体も、LCRメータにかけると116pFと出ました。死んでるわけではないですね。
C4上側足はSEN1スイッチの3番、C6上側は4番に繋がっています。下側の足はどちらもGNDです。ハンダごてでいじりまわしたのはこのあたりなんですが。
液晶基板はケース版で使っていたものではなく新しいものを使っていますが、これは40ピンのヘッダを付けるだけで問題はないと思います。
さあて・・・。
daruma(2018/09/17 Mon 16:06) [ 編集 ] [ 返信 ]
突然直りました。
タクトスイッチを付けていないので、RESETをピンセットで短絡、リセットがかかります。同様に他のスイッチも個々に短絡させてみて、[−]スイッチを短絡させると直りました。電源を切って入れ直しても大丈夫です。
なんだったのでしょう。
いまさらスライドスイッチを取り外して再度下駄ばきさせる気力はありません。基板むき出し仕様でできあがりとします。
0.1VレンジではC4できれいに調整できるのですが、1Vレンジではご覧のように角が取れません。C6を回しても変化ないのです。
daruma(2018/09/17 Mon 17:40) [ 編集 ] [ 返信 ]
垂直位置はここでいいのでしょうか。液晶の保護シートはまだ剥がしていません。
daruma(2018/09/24 Mon 11:03) [ 編集 ] [ 返信 ]
垂直位置の調整がわからず苦労しました。ゼロ点の三角印を選択して[+][−]→[OK]を長押しだったのですね。長押しせずに変だ変だと悪戦していました。タクトスイッチは、少し首の長いものを付けました。
予定外のおやつネタのほうですが、基板のままもなんなので、ケース入れはあきらめたもののアクリルパネルでサンドイッチしました。スイッチ部は切り取って。
アクリルは直線に切断するのがせいぜいで、案の定ドリルを使うと割れてしまいました。アクリル板用ドリルビット
http://www.acrysunday.co.jp/products/instrument/index.html#4
を買ったらスムーズに開きました。「仕事は道具」ですね。
スイッチ部は連続穴で切断しヤスリ仕上げです。
できあがってから、同じような作例をネットで見つけました。誰が考えてもこうなりますね。
さて、本家版のほうで問題発生です。
daruma(2018/09/24 Mon 11:44) [ 編集 ] [ 返信 ]
>>細かな乱れは、信号経路の配線を整えるといくらか改善するものでしょうか
> それは、・・・・そのオシロに矩形波を入れて波形を表示させた状態で、別のオシロでAV+とAV-の波形(ACカップリングで脈動だけ拡大する)を観測したとき、同期した揺れが発生していたら電源ラインが原因です。
本家版・おやつネタ版も調べてみました。「同期した揺れ」と波形で断定できはしませんが、「同じようなタイミングで同じような揺れ」が見られます。
さて、本家版です。
テスト信号でほぼきれいな方形波、発振器信号では傾斜が残る程度ですが正常動作と見なせたので、ケースに収めて蓋をしました。
ところが、方形波が出てこなくなってしまったのです。
振幅を最大にして写真のような波形が出ます。正常に出ている場合よりずっと微弱です。この波形は周波数VRで動きますから、発振はしているようです。垂直位置VRを回しても中央のままで上下移動しません。
ケース入れでこうなったので、組み付けのときにどこかヘッダピンでも抜けたんだろうくらいに思ったのですが、それは発見できません。振幅VRの3pinが取れていたのを見つけて直しましたが、どの時点で切れたのか、あちこち調べているうちに切れたのか判然としません。上記振幅調整はこの断線を修理してからのことです。
正弦波はきちんと出ています。また、この現象は内蔵オシロでも外部オシロでも同様です。パラにしてある上下2か所のBNCコネクタどちらでも同様です。
どうしたものでしょう。
daruma(2018/09/24 Mon 11:51) [ 編集 ] [ 返信 ]
↑、余計なデスクトップも写りこんだ画面コピーを貼ってしまいましたが、こんなときに限って編集キーを設定し忘れてしまったので、直せません。
daruma(2018/09/30 Sun 15:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
三角波矩形波基板を取り出してよく調べたら、一か所ハンダ不良で浮いているところがありました。ここを直して発振自体はするようになったのですが、こんなふうに見事に傾いた波形になってしまいました。三角波にしてみると、立ち上がり側が少し膨らんだ弧になっています。周波数と振幅はVRで変化します。レンジ切替もできます。
以前はきれいな矩形波が出ていたんですから、どこか傷んだのだと思うのですが、発見できません。オフセットVRが機能せず波形は中心にあります。
この基板のみ取り出してVR等を取り付けた状態で実験しています。NJM072を交換してみましたが変わりありません。
inara1(2018/10/01 Mon 07:41) [ 編集 ] [ 返信 ]
昨日は台風接近で公共交通機関が夕方から運休でした。最近は事前に運休するようになったので混乱がなくなりました。こちらでは昨夜が暴風のピークで、ベランダのイチゴの鉢植えがひっくり返っていました。台風は今、北海道に最接近しているのではないですか。
一難去ってまた一難ですね。
オフセットVRが機能しないのなら、オフセット調整ブロックをチェックしてみればいいと思いますが、そもそも、そのブロックの入力波形は正常なのですか。この回路
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3890.jpg
の「正弦波発振器の出力から」の信号です。
もし、入力波形が正常なら、オフセット調整VRの2番端子の電圧が、VRを回したときに変わるかどうかをチェックしてください。変わるのなら、R3の左側が同じように電圧が変わるかどうかをチェックしてください。振幅は変わるようなので、VR2の周辺は正常でしょう。
daruma(2018/10/01 Mon 21:21) [ 編集 ] [ 返信 ]
今日は仕事でした。
台風は東へそれて進んだので、札幌は雨が降った程度で平穏でした。地震被害の厚真町など太平洋側は風雨が強かったようです。
> この回路
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3890.jpg
> の「正弦波発振器の出力から」の信号
この「振幅・オフセット調整回路」は正弦波発生器には付けていますが三角波矩形波発生器には付けていません。これに相当する点ということで、
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3779.jpg
のVR2の2番と出力との間でしょうか。見ると出力波形に似て鈍ったようなこんな波形です。
> もし、入力波形が正常なら、オフセット調整VRの2番端子の電圧が、VRを回したときに変わるかどうか
正常ではないのですが、VR2(オフセット)の2番を調べると、VRがどの位置でもほぼ0で、右へ回すとふわっと下がり左へ回すとふわっと上がって元の0に戻ります。
VR1(振幅)のことでしょうか。そこなら前掲の出力波形と同じ形でVRを回すと振幅が増減します。
> 振幅は変わるようなので、VR2の周辺は正常でしょう。
VR3(振幅)のことでしょうか、
振幅・オフセット調整回路
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3890.jpg
の図についておっしゃっているようですが、その回路は付けていないので、
三角波矩形波発生回路
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=3779.jpg
の上で読んでいるのですが、私の取り違えでしょうか。
inara1(2018/10/02 Tue 08:02) [ 編集 ] [ 返信 ]
正弦波発振器と三角波・矩形波発振器は別々でしたね。三角波・矩形波発振器は添付図のところをチェックしてください。
daruma(2018/10/02 Tue 09:12) [ 編集 ] [ 返信 ]
@(VR2の2番ピン=072の3pin)
左いっぱいで5.23V〜右いっぱいで-4.67V
A(出力へ行く10kΩの手前=072の6pin)
左いっぱいで5.24V〜右いっぱいで-4.67V
B 常に5Vでフラット 回路電源を切っても5V !?
電源ON/OFFのとき一瞬波が出ます。
Bがおかしいですね。しかも電源を切っていても5Vフラット、プローブを外してもやっぱり5V、外したときは図のような角が出ます。これはオシロの側の問題でしょうか。オシロになにも繋がず電源を切って入れても、5Vフラットです。垂直位置はゼロ点中央にしています。
daruma(2018/10/02 Tue 09:31) [ 編集 ] [ 返信 ]
オシロのCh2(黄)を使っていたのですが、これがこの症状になってしまったので、ちゃんと原点になっているCh1(赤)を使ってみました。
測定開始時に図のような状態になって、V/DIVを変えてもプローブのx1x10を変えても振り切れのままで、そのあと電源再投入してみると、Ch2と同じ無信号時も5Vフラット症状になってしまいました。実はCh2を使っていたときも、同じことが起きていたんです。なにか過大な信号が入ってこうなってしまったのでしょうか。測定時にプローブは出力に行く10kΩの手前(072の6pin)にあてました。
daruma(2018/10/02 Tue 09:41) [ 編集 ] [ 返信 ]
プローブをあてていた箇所をテスターで調べました。回路電源を入れても切っても常に0V(数mVでフラフラ)です。
daruma(2018/10/02 Tue 09:53) [ 編集 ] [ 返信 ]
振出しに戻って出力波形を見てみようとしたらなにも出てきません。発振しなくなってしまったのでしょうか。
オシロの5Vフラット症状は、プローブを実験に使っていた秋月オシロ付属のミノ虫付きからオシロ本来付属のものにとっかえひっかえしているうちに正常に戻りました。
daruma(2018/10/02 Tue 10:13) [ 編集 ] [ 返信 ]
「落ち着けー!!」です。
発振しない騒動は、振幅VRが最小になっていました。お騒がせしました。
出力はあいかわらず肩の下がった矩形波くずれです。
daruma(2018/10/02 Tue 10:20) [ 編集 ] [ 返信 ]
あれれ、この時点でBの波形を見るとちゃんと出ています。振幅が出力波形より小さいことと、5V上にずれていることが見られます。
オフセットVRを動かすと、昨夜書いた
>>VR2(オフセット)の2番を調べると、VRがどの位置でもほぼ0で、右へ回すとふわっと下がり左へ回すとふわっと上がって元の0に戻ります。
に呼応するように、回す動作に反応して振幅が少しふわっと伸び縮みします。
※ 回路電源を切ると、オシロはまた無信号でも5Vフラット症状になりました。
inara1(2018/10/02 Tue 11:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
>この時点でBの波形を見るとちゃんと出ています
この波形
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4339.jpg
は正常ではないと思います。平坦部が傾斜しています。
>VR2(オフセット)の2番を調べると、VRがどの位置でもほぼ0で、右へ回すとふわっと下がり左へ回すとふわっと上がって元の0に戻ります。
VR2の1ピンと3ピンは何Vになっていますか。
daruma(2018/10/02 Tue 11:08) [ 編集 ] [ 返信 ]
> この波形
> http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4339.jpg
> は正常ではないと思います。平坦部が傾斜しています。
今朝の実験でフラットなままだったので、それが出たということですが、肩下がりですから「ちゃんと」はしていませんね。
VR2の1ピン3ピン間は9.92Vです。
※追 VR2をそっくり外し(ヘッダピン)ても波形になんら変化はありません。VR2が機能していないということでしょうか。取り外したVR自体はケーブルの先のヘッダソケット部で左右0kΩ〜10kΩに変化しますから壊れてはいないと思います。
inara1(2018/10/02 Tue 12:11) [ 編集 ] [ 返信 ]
>VR2が機能していないということでしょうか
darumaさんの測定結果
@(VR2の2番ピン=072の3pin)
左いっぱいで5.23V〜右いっぱいで-4.67V
を見るとVR2周辺は正常です。
Aの結果ですが、6pinでなく、1pinの間違いではないですか。1pin,2pin,3pinが1つのオペアンプになっているはずです。
A(出力へ行く10kΩの手前=072の6pin)
左いっぱいで5.24V〜右いっぱいで-4.67V
Aの結果が1pinならU3(TL072)は正常です。
Bがおかしいので、回路図
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4333.jpg
のU4(TL072)がおかしいようです。U4は、5pinと6pinの波形は同じはずです。
daruma(2018/10/02 Tue 12:31) [ 編集 ] [ 返信 ]
> Aの結果ですが、6pinでなく、1pinの間違いではないですか。
間違いました。そうです。1pinです。
U4ですか。5pinも6pinと同じ波形が出ています。肩下がりの波形です。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4339.jpg
NJM072を交換してみましたが、同じです。
inara1(2018/10/02 Tue 15:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
>5pinも6pinと同じ波形が出ています
同じならU4は正常です。
U4が正常なら、U4の非反転入力側(3pinから先)の信号をチェックしてください(添付図)。
daruma(2018/10/02 Tue 17:03) [ 編集 ] [ 返信 ]
@(振幅VRの3番=波形切替に行く4.7kΩの手前)
同じく傾斜した波形
A(周波数VRの1・2番)
同じく傾斜した波形で振幅は@より少し大きい
※このあたり、
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=3808&page=3
で若干変更になっています。
(現状基板は添付のよう(LED抵抗は無し)になっています。)
daruma(2018/10/03 Wed 13:00) [ 編集 ] [ 返信 ]
波形の問題は当初無かったので、ケース内に手を突っ込んでいるうちに起きたとすればケーブルやピンの不具合かと思うのですが、どうにも発見できません。
オフセットの問題は、ひょっとすると元々あったのに気がつかなかったのかもしれない気がしてきました。私の描いた配線図自体が問題含みだったのかも。
これから、回路図と基板配線図の照合、基板配線図と配線の照合に立ち返ろうと思います。
上で書いたカウンター用レベル調整の変更部分を元々の回路図に描きいれてみました。inara1さんの図にコピペで加筆したのですが、これでいいでしょうか。現行の基板配線図は、
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=3808&page=3
を直接反映させたので、回路図はそのままだったので。
(描き込むスペースの都合もあって、割愛していたロータリースイッチLEDの部分は消しました。)
daruma(2018/10/06 Sat 22:52) [ 編集 ] [ 返信 ]
無線のお泊まり会に来ています。私は例によってQSOをBGMに背中丸めて机に向かっています。
回路図と基板配線図、不整合は見当たりません。基板配線図と基板の実際、誤り見られません。ルーペで目を皿にして舐めまわしているんですが。
抵抗とコンデンサの値(表示値)も確認しました。
VRの具合、ケーブルとピンの導通、問題は有りません。ほとほと困り果てました。
daruma(2018/10/09 Tue 16:27) [ 編集 ] [ 返信 ]
新たにもう1枚作ってみました。細部で配線の取り回しを若干整理しましたが、同じものです。
結果。まったく同じ波形
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=image&file=4330.jpg
が出ます。オフセット調整も効きません。VRの動きに呼応して一瞬振幅がわずかに膨らみスッと元に戻ります。
2枚とも同じ症状ですから、ハンダ不良や作業ミスといったことではなく、私の基板配線図に誤りがあると考えなければなりません。
回路図と照合しても見当たらないのです。お手上げです。ご面倒をおかけしますが、助けてください。
daruma(2018/10/09 Tue 17:00) [ 編集 ] [ 返信 ]
流れでこのスレッドに書いていますが、ほんとうは遡って『オシレータ』スレの内容ですね。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=3868&page=4
に、ちゃんと動いたときのことを書いていました。波形もオフセットもこのときはちゃんとしていたのですから、基板配線図の問題ではないということでしょうか。そのときの配線から基本的部分は変更していないので。
どうもわかりません。NJM072の不良を疑って交換してみたのですが同じですし・・・。
プローブを10xにするとほぼ平坦で、1xにすると大きく傾斜ということは、オシロの側の問題でしょうか。
inara1(2018/10/10 Wed 08:41) [ 編集 ] [ 返信 ]
>プローブを10xにするとほぼ平坦で、1xにすると大きく傾斜
というのは今回初めて聞く情報です。
変えているのは倍率だけなのでプローブの問題だと思います。オシロ本体の校正用の矩形波(1kHz)で波形を見てください。×1はほとんど使わないので×1が壊れていて×10が正常なら問題ないと思いますが。
daruma(2018/10/10 Wed 09:45) [ 編集 ] [ 返信 ]
> オシロ本体の校正用の矩形波(1kHz)
オシロ右下の金属端子に引っかければいいんですよね。
図の右が10x左が1xです。波形はよいのですが垂直位置がおかしいですよね。先日書いた症状です。いつの間にか正常に戻っていたり、発振器の信号を入れると発症してそうなると無信号時でも5V上になっています。
追
How to Implement Self-calibration をやってみましたが、変わりません。
inara1(2018/10/10 Wed 10:04) [ 編集 ] [ 返信 ]
>図の右が10x左が1x
逆じゃないでしょうか。右の波形は5Vppで左は0.5Vppになっています。×10にすると振幅が1/10になるので、左が×10だと思います。垂直感度をもっと上げないと傾斜が良く分かりませんがが、右側の波形が少し傾斜しているように思えます。
波形の下端が0Vになっていなのはおかしいです(左右ともおかしい)。オシロの設定は左右で同じですね?
オシロ本体がおかしいのでしょうか。プローブと本体をつないでいるBNCを引き抜いて、本体のBNCの芯線側と、校正用端子とを直結したときの波形は正常ですか?
daruma(2018/10/10 Wed 10:16) [ 編集 ] [ 返信 ]
> >図の右が10x左が1x
> 逆じゃないでしょうか。
間違えました。左が10x右が1xです。
そうですよね。下端は0Vでなきゃなりませんよね。
> 本体のBNCの芯線側と、校正用端子とを直結したときの
クリップケーブルで入れてみました。状況は同じです。
ところで、プローブ側面のスライドスイッチで1x/10xを切り換えることはできるのですが、画面内のファンクションキー表示はそのままです。メニューから変えても波形表示は変わりません。これはそんなものですか? スイッチ切替が有効でメニュー設定は無視?
追
さっきは Self-calibration が実行されていなかったようです。メニュー選択のあと改めてファンクションキーを押すのですね。時間待ちバーが表示されてリレーの音が何度かし、そのあと正しく0点になりました。
追追
あれ、下端が0でなく0をはさんで正負対称になりました。これが正しいんですか?
daruma(2018/10/10 Wed 10:38) [ 編集 ] [ 返信 ]
オシロが正常復帰したと思われるので、発振器出力を入れてみました。
傾斜がまだ見られますが、矩形に近くなりました。1xでも10xでもです。
inara1(2018/10/10 Wed 12:24) [ 編集 ] [ 返信 ]
>プローブ側面のスライドスイッチで1x/10xを切り換えることはできるのですが、画面内のファンクションキー表示はそのままです
こちらにはそのオシロスコープがないので、ファンクションキー表示と言われても何が表示されているのか分かりません。
マニュアルの20ページ目の「How to Set the Vertical System」に書いてあるように、CH1 Menuを押してProbeを選択して×1か×10を選べば、波形の縦軸が自動的に変わるはずです。今まで使っていた×10プローブでは、×10の設定にしていたのではないですか?
>下端が0でなく0をはさんで正負対称になりました。これが正しいんですか?
正しくないです。Self Calibrationする前にプローブを外しましたか?にプローブが付いたままだと正しく実行されないはずです。
>オシロが正常復帰したと思われる
正常ではないと思いますが。発振器の波形でなく、オシロの校正用信号の波形を見せてください。
daruma(2018/10/10 Wed 12:50) [ 編集 ] [ 返信 ]
> CH1 Menuを押してProbeを選択して
ここでした。どちらのChをという意識が無く操作していました。ちゃんと変わりました。画面下部にCouplingやProveの表示があって、それらに対応する[H1]〜[H5]のボタンがあるのですが、設定したいChを選択していませんでした。
> >下端が0でなく0をはさんで正負対称になりました。これが正しいんですか?
> 正しくないです。
そうですよね。校正用信号がこのように表示されているんです。Self Calibrationはプローブを外して行いました。
追
あ、わかりました。CouplingACになっていました。DCにすると下端0になりました。このせいですか。
daruma(2018/10/10 Wed 13:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
こんどは発振器出力を入れてみました。
CoiplingACだと正負対称になるんですが、CouplingDCだとこのように下へずれます。
あ、平坦部がより平坦になってますね。
追
なんということでしょう。
オフセットが動くようになりました。ただ、振幅がある程度より大きいと、上いっぱいになって下が縮む、下いっぱいになって上が縮むという変化になります。最大振幅だと動きません。ほどほどの振幅だと普通に上下します。
追追
なおったというより、CouplingACだと「ふわっと動いて元にもどる」例の症状、CouplingDCだと正常に動作します。
DCで使うべきなんですね。私がオシロを正しく使っていなかったということでしょうか。
inara1(2018/10/10 Wed 13:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
CoiplingをDCにしないとDCレベルが正しく表示されませんね。AC Couplingを使うのは、DC信号に微小なAC信号が重畳していて、そのAC信号を拡大表示したい場合です。darumaさんの波形画像はPCに取り込んだものですか。その画像だと、オシロのCoupling設定が表示されないので分かりませんでした。
ところで、問題はそこではなく、プローブの×1と×10で矩形波の平坦部が傾斜していることではないですか?
オシロの校正用矩形波をプローブの×1と×10で測定したときの波形を見せてください(上の投稿でもお願いしましたが)。
daruma(2018/10/10 Wed 14:18) [ 編集 ] [ 返信 ]
> その画像だと、オシロのCoupling設定が表示されないので
オシロの実画面とPC表示の画面とではデザインがずいぶん違っていて、まるで別なオシロのようです。
> オシロの校正用矩形波をプローブの×1と×10で測定したときの波形
さきほど掲げたのはCouplingACでしたので、あらためてCouplingDCで表示させたものです。
左がx1、右がx10です。
daruma(2018/10/10 Wed 14:45) [ 編集 ] [ 返信 ]
角が少し丸まっているので、コネクタ側面の調整ネジを回してみました。CH2(黄)のプローブはネジを回しても変化せず、CH1(赤)はこの程度にまでなりました。下角が少し丸いですが、もうちょっと回すと突き出てしまいます。
inara1(2018/10/10 Wed 14:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
>あらためてCouplingDCで表示させたものです
×1は正常です。×10は若干傾斜しています。×10の傾斜の原因は、プローブの周波数特性の補償不足ですが、これくらいならまあいいでしょう(完全に平坦になるようにトリマを再調整してもいいです)。
これでオシロ側は正常だと確認されたので、発振器の波形をチェックしてください(オフセットが調整可能かも)。
オシロスコープの使い方をちゃんとマスターしたほうがいいですね。校正用の矩形波を観測すれば、設定が正しいかどうかはすぐに分かるので、校正用の信号を毎回確認するようにしたほうがいいです。
daruma(2018/10/10 Wed 15:21) [ 編集 ] [ 返信 ]
発振器の波形です。上にも書きましたが、CouplingDCに気づいたあたりで好転して、いまの波形はこんな具合でオフセットも動きます。x10もx1も同様です。黄色のプローブは若干劣っているかもしれません。
これで合格と考えていいでしょうか。
> オシロスコープの使い方をちゃんとマスターしたほうがいいですね。
おっしゃるとおりです。9/30以来のこの騒動も、オシロのCouplingがACになっていたのに気づかなかったこと、そこにCalibrationの狂いが拍車をかけました。とんだ騒動にお付き合いいただきました。申し訳ありません。
daruma(2018/10/10 Wed 15:23) [ 編集 ] [ 返信 ]
謎が解けてみれば、元の基板も正常でした。はからずも発振器基板が2枚になってしまいました。独立させて小型機にしあげておこうかなと思います。なんだか秋月オシロと同じ展開です。
やっとケースに入れて蓋を閉めにかかります。
inara1(2018/10/10 Wed 16:35) [ 編集 ] [ 返信 ]
>はからずも発振器基板が2枚になってしまいました
原因不明なのでもう1個作ったのですか。ご苦労様です。
周波数が違う信号を入力するような実験をするときには、信号源が2台必要なので無駄ではないと思います。一方が壊れたときの予備としてもいいですし。
daruma(2018/10/11 Thu 18:39) [ 編集 ] [ 返信 ]
やっと鎮座しました。
> >はからずも発振器基板が2枚になってしまいました
> 原因不明なのでもう1個作ったのですか。ご苦労様です。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=4359&page=1
で書いたように、どこか作業ミスがあるならと思って、作りました。分析的な手法ではありませんが、同じ症状が出るので基板の不具合じゃないぞと判断できました。
私のオシロは本体上に周波数が表示されない(PC画面だと表示されるのですが)ので、もう1台作るには周波数カウンターも付けなきゃなりません。次回発注のとき入れることにします。
このネタ、着手から長くかかりましたが、これにて一件落着です。お世話をかけました。ありがとうございました。
さて、次なるネタは・・・・・。
inara1(2018/10/12 Fri 17:08) [ 編集 ] [ 返信 ]
>やっと鎮座しました
筐体のデザインが隣の電源と同じで美しいですね。電源の下はAC100Vのスイッチですね。こちらでは測定器のAC100Vは常時接続していますが、こういうスイッチはあったほうがいいのでしょうか。
このスレは、秋月のオシロスコープキットの話でスタートしましたが、どこで方向が変わってしまったのでしょうか。返信数が100に近いのであと数回しか投稿できませんね。
daruma(2018/10/12 Fri 21:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
この安定化電源はこれまでに作った物で一番の稼働率です。とても役立っています。
下のACコンセントは、右がハンダこて、左が上に載っている充電器の電源です。ドリルとハンディ掃除機共通のバッテリーを充電します。重宝しています。
オシレータの電源はACアダプタを通電しっぱなしで、棚の奥でLEDが光っています。そう頻繁に使う物でもないので、抜いておいたほうがいいでしょうか。
このスレは、オシレータのスレでこのDSO138を組み込むという展開になって、inara1さんが別個のスレを立て、そこへ再びオシレータの問題を持ちこんでしまいました。オシレータのスレは奥へ沈んでしまっていたものですから。
明日、新ネタのスレを立てて相談させていただこうと思っています。よろしくお願いします。
motomura(2018/10/06 Sat 18:56) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん
しばらく静かにしていましたが、再び再燃してきましたのでよろしくお願いいたします。
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ここでのLEDの発光時間調節について。
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=threads&page=3
発光時間を長くすると明るくなりますが、動体が止まって見えません。
発光時間を短くすると暗くなりますが、止まってみえます。
、、、、、と言う事で、発光時間が短くて、もう少しLEDを明るくしたいと思っていますが何か方法がありましたらお願いいたします。
発光時間は短くて明るければ調節の必要はありません。
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(友人から図を見せて欲しいとの要望がありましたが秋月ファンクラブの配線図やその他の説明文等は、著作権はあるのでしょうか?)
連休でお休みのところ、申し訳ありません。
motomura(2018/10/06 Sat 18:59) [ 編集 ] [ 返信 ]
間違えました、下記が正しいです
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=threads&page=3#id3961
inara1(2018/10/08 Mon 19:40) [ 編集 ] [ 返信 ]
motomuraさん
LEDを明るくするには、LEDの個数を増やすか、集光レンズを付けて光スポットの輝度を上げるかのどちらか、あるいは両方の方法を使えばいいです。LEDはどういう型番のものでしょうか。
>友人から図を見せて欲しいとの要望がありましたが著作権はあるのでしょうか?
管理人さんはどう言うか分かりませんが、私個人としては「ご自由にお使いください」です。
>連休でお休みのところ、申し訳ありません。
今年7月に勤務先を早期退職したので毎日が日曜日です。定年までまだ3年ありましたが、早期退職すれば、定年までの基本給が退職金に上乗せされるという制度があったので、それに目がくらんでしまいました。
motomura(2018/10/09 Tue 19:00) [ 編集 ] [ 返信 ]
退職後は毎日なにをされて過ごしていますか?
LEDはinara1さんが指定された高輝度LEDで、同じく集光レンズも秋月からの物を3個使っています。
発光時間が短いときは、0.5Vで長い時は2.0Vです。
0.5Vを2Vに昇圧することはできませんか?
inara1(2018/10/10 Wed 07:57) [ 編集 ] [ 返信 ]
>退職後は毎日なにをされて過ごしていますか
電子工作三昧です。作業台の棚を作ったり、放置してあった部品の整理をしたりと楽しい日々です。
>発光時間が短いときは、0.5Vで長い時は2.0Vです。
これはどこの電圧ですか。
motomura(2018/10/11 Thu 11:49) [ 編集 ] [ 返信 ]
>電子工作三昧です。作業台の棚を作ったり、放置してあった部品の整理をしたりと楽しい日々です。
羨ましい!
motomura(2018/10/11 Thu 11:48) [ 編集 ] [ 返信 ]
>発光時間が短いときは、0.5Vで長い時は2.0Vです。
これはどこの電圧ですか。
LEDの端子の電圧です。
motomura(2018/10/08 Mon 08:48) [ 編集 ] [ 返信 ]
ACモーターを
タイマー設定時間内に於いて
正転ー逆転を繰り返す為のリレーを使った回路図を教えて頂きたいと思います。
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タイマーの設定時間内で、
正転ー休止ー逆転ー休止ー正転ー、、、の繰り返し
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現在手持ちの機器
■オムロンタイマー H5CX-L8
■オムロンタイマー H3Y-2 H3YN-21
■ラチェットリレー G4Q-211A
■その他リレー各種
全て100V仕様
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半導体を使わずにタイマーとリレーだけで作りたいと思います。
全て100V仕様で、上記以外でも必要な物があれば、お教えください。
よろしくお願いいたします。
daruma(2018/09/28 Fri 16:33) [ 編集 ] [ 返信 ]
オシレータ+オシロスコープがケースの蓋を閉められずに頓挫していて、気分転換におやつネタを作りました。
ストップウォッチです。PIC12F609のプログラムを入手したので作ってみました。
daruma(2018/09/28 Fri 16:42) [ 編集 ] [ 返信 ]
PICで作る工作はほんとに簡単ですね。(そのぶんプログラム作りはハードル高いですが)
PICに電源とスイッチ、それに液晶はaitendoの99円品です。
単四2本で動くかなと思ったのですがやはり無理で、昇圧DCDCコンバータを入れて5Vにしています。
このところ少年少女発明クラブの支援で乾電池ものをいくつか作ったのですが、単三2本から3.3Vなり5Vなりを安定して取り出せるので、このDCDCコンバータは重宝しています。
chy_farm(2018/09/28 Fri 21:05) [ 編集 ] [ 返信 ]
書き込みはどうして居られますか?
PIC Kit 2、 PIC kit 3もXPのときは動いていたし、Windows-7にしてからもしばらくは使えたのですが、最近はダメです。
しかたなくて、秋月のPICプログラマでXPで書き込んでいます。
daruma(2018/09/29 Sat 09:37) [ 編集 ] [ 返信 ]
書き込みにはPICkit3と秋月のアダプター
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05355/
をWindows7上のMPLABで使っています。
初めて購入・インストールして以来この環境です。
初めて使ったときから、書き込み電圧が十分取れなくて、二つのUSBポートから電源を取れる二股USBケーブルを使い、MPLABの書き込み電圧設定を4.75Vにしました。以来ずっとその状態で使っています。PCが長らく使っているノートパソコン並みの小さなもの
https://shop.epson.jp/n101026/
なので電源が非力なのかもしれません。
chy_farm(2018/09/29 Sat 23:14) [ 編集 ] [ 返信 ]
そうですか、
なにか、こちらの設定が悪いのでしょうね。
>二つのUSBポートから電源を取れる二股USBケーブルを使い、MPLABの書き込み電圧設定を4.75Vにしました。
これは秋月で購入して私も使用しています。
もう一度チャレンジしてみます。
motomura(2018/09/16 Sun 18:12) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん
長崎から8月末に帰りました。
ようやく写真のようなクラウンが出来ました。
少し後ピンですが、、、。
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今、以前関係していた仕事の事で新しい企画を始めていますので、その関係で再びお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。
inara1(2018/09/17 Mon 11:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
>ようやく写真のようなクラウンが出来ました
6月以来ですね。このようなきれいな写真は何回くらい撮影すると1枚撮れるのでしょうか。
motomura(2018/09/17 Mon 12:57) [ 編集 ] [ 返信 ]
この写真は約50ショットの中で1〜2枚くらいです。
タイミングがずれるのか発光時間が不安定なのか不明です。