inara1(2018/12/16 Sun 02:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
Yahoo知恵袋の回答補足用にここを使わせてください。
こちらで使っている74HC00のasyファイルの中身はこれです。ファイル名は74hc00.asyです。
Version 4
SymbolType CELL
LINE Normal -16 96 -16 32
LINE Normal 64 64 32 64
LINE Normal -16 48 -48 48
LINE Normal -16 80 -48 80
CIRCLE Normal 32 72 16 56
ARC Normal -48 96 16 32 -16 96 -16 32
WINDOW 0 -16 16 Left 0
WINDOW 3 -32 113 Left 0
SYMATTR Value 74HC00
SYMATTR Description 2-input NAND gate
SYMATTR Prefix X
SYMATTR SpiceLine VCC=5 GND=0 SPEED=1.0 TRIPDT=1e-9
SYMATTR SpiceModel VCC GND
SYMATTR ModelFile 74hc.lib
PIN -48 48 NONE 0
PINATTR PinName A
PINATTR SpiceOrder 1
PIN -48 80 NONE 0
PINATTR PinName B
PINATTR SpiceOrder 2
PIN 64 64 NONE 0
PINATTR PinName Y
PINATTR SpiceOrder 3
chy_farm(2018/11/21 Wed 18:30) [ 編集 ] [ 返信 ]
3色LEDで長いこと夢だったファルコン号の七色ライティングをやっと実現できました。
画像のファルコン号は一つで、色が流れていく様子を連続でシャッターしました。3枚が横並びになってます。
chy_farm(2018/11/21 Wed 18:34) [ 編集 ] [ 返信 ]
点滅間隔と、色の取り合わせは乱数を使っています。
思わぬきれいな色が出たりして楽しいです。
「Arduino UNO r3」だと3色LEDを2個しか点灯できないので、「UNO」の上のボード「MEGA」を取り寄せようと考えてます。「MEGA」は4つ点灯できるので色取りが楽しみです。
chy_farm(2018/11/11 Sun 22:33) [ 編集 ] [ 返信 ]
PICとArduinoでLCDを使おうとしています。
PICの16F(L)1519のSupply Voltageは1.8V〜3.6Vなので、5Vを使うLCDのために昇圧ユニットを使おうと考えています。
手元にあったLT1054を使って昇圧ユニットを作るのに、マニュアルにある添付の回路図を試作したいのですが、何か大事なポイントなどあればご教示お願します。
chy_farm(2018/11/12 Mon 00:10) [ 編集 ] [ 返信 ]
図の右上にLTC1044というコンバータがあります。
これはLT1054で置き換えても良いですか?
chy_farm(2018/11/12 Mon 13:14) [ 編集 ] [ 返信 ]
ネットで検索してみたら互換できそうなので、試してみました。
はじめのサンプル回路は狭いブレッドボードでは複雑過ぎて配線できたのかが不安です。結局さっぱり電圧が出て来ませんでした。
取説のPositive Doublerで試したらうまくいきました。
入力電圧3.1Vで5.0V出てくれました。
でも、取説によれば
Vout: 50mA
になっています。
これでLCDが表示するのか確認してみます。
chy_farm(2018/11/12 Mon 14:01) [ 編集 ] [ 返信 ]
取説のVout値によれば、
Vout = 2Vin - (VL + 2Vdiode)
になっています。ということは、
5.06V = 6.20V - (VL + 2Vdiode)
です。このときのLED1ケの消費電流が 0.5mA でしたから、取説の「Voltage Loss」グラフから読むと最低値の0.4Vです。そこで
2Vdiode = 1.14V - 0.4V = 0.74V
1Vdiode = 0.37V
大体この程度の値でしょうか。
chy_farm(2018/11/12 Mon 14:50) [ 編集 ] [ 返信 ]
LCDは、「SC2004C」で4行20列の文字配列です。
電流値は最大で6mAでした。
これならOKですね。
inara1(2018/11/13 Tue 12:11) [ 編集 ] [ 返信 ]
LT1054とLTC1144は良く使います。片電源(0 +V)から両電源(−V 0 +V)を作るときに使います。
LT1054とLTC1144の違いは以下の通りです。
電源電圧範囲 3.5V〜15V(LT1054)、2V〜18V(LTC1144)
出力抵抗(typ)10Ω(LT1054)、56Ω(LTC1144)
LT1054は出力抵抗が小さいのでLT1144より出力電流を多くしても電圧降下は小さいですが、最低動作電圧は3.5Vと高くなっています。
その応用回路の動作を回路シミュレータ(LTspice)で見てみました。回路図に以下の間違いがありました。
・LT1054の8pinの配線のドットが抜けている
・1個のダイオードの極性が逆
この回路で動作したのでしょうか。
間違いを修正してシミュレーションしたところ、電源電圧が3.3Vでは動作しませんでした(3.5V以上では動作)。データシートに書かれた最低動作電圧は3.5Vなのでおかしな結果ではありません。その回路の入力電圧をギリギリの3.5Vとするのはあまりお勧めできません。
また、入力電圧が3.5Vのときの出力電圧は4.3Vくらいで5Vになっていません。この回路は負電圧側(out-)は安定化されていますが、正電圧側(out+)は入力電圧がそのまま来ているだけなので、入力電圧が変化すると出力電圧も変化します。
入力電圧が変動しても出力電圧を一定(5V)に保持したいのなら、これ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03451/
をお勧めします。入力電圧が1.5V(乾電池1本)でも5Vの出力電圧が得られます。以前はその小型版(6pin)があったのですが、もう販売されていないようです。
chy_farm(2018/11/15 Thu 21:49) [ 編集 ] [ 返信 ]
inara1さん、こんばんは。お世話になります。
>その応用回路の動作を回路シミュレータ(LTspice)で見てみました。回路図に以下の間違いがありました。
・LT1054の8pinの配線のドットが抜けている
・1個のダイオードの極性が逆
この回路で動作したのでしょうか。
ヒドイ間違いでしたね。ぜーんぜんダメでした。
でも、修正したらおかげさまで稼働するようになりました。
でもでも、ご教示どうりです。実際に電圧を変化させて観察すると、
入力ーーーー出力ーーーー電流ーーーー
3.5Vーーー4.2Vーーーー90mAーーー
5.5Vーーー6.24Vーーー160mAーーー
でした。
むしろこっちのではなく、12日にアップしたもう一つのPositive Doubler の方がマシでした。
chy_farm(2018/11/18 Sun 22:08) [ 編集 ] [ 返信 ]
お蔭様で文字表示が出来ました。
画像の左下、LCD表示器左側のユニットがLT1054です。
PICでアセンブラ語を使っていたときの1000分の1の労力で出来ました。
最近、C言語で記述してましたのでアセンブラよりは比べ物にならないくらいずーーと楽でしたが、それと比較しても100分の1くらいの労力でした。
もうPICは、Akitsuki-PIC-Kit2も、PICKit2、PICKit3も全部しまいこんでしまいました。
chy_farm(2018/11/19 Mon 21:07) [ 編集 ] [ 返信 ]
Arduinoサイトに周波数カウンタのライブラリがあって、すぐに試作できました。
ところが、周波数が安定してとれません。
例えば1kHzで試したら±1%くらいのふらつきがあります。
chy_farm(2018/11/19 Mon 21:15) [ 編集 ] [ 返信 ]
15KHzくらいの帯域を使いたいのに、ふらつきが大きいです。
chy_farm(2018/11/20 Tue 19:35) [ 編集 ] [ 返信 ]
> 15KHzくらいの帯域を使いたいのに、ふらつきが大きいです。
ライブラリーを入れ替えてみました。
こちらのライブラリ;
「FreqCounter_1_12」
はタイマーを使ってゲート時間を作り、その中へカウント値を入れるタイプです。
こちらのほうが安定していて、目安にはなりそうです。
末尾の0.01KHzのデジットが少しずれてます。
左端の数値は測定回数です。1秒間に4回測定するようにcodingしてあります。
chy_farm(2018/11/20 Tue 12:13) [ 編集 ] [ 返信 ]
500ΩのポテンシオメータにArduino ボードの5V端子、GND端子から5Vを印加して、
ポテンシオメータの中間点をアナログ入力ポート「A0」に接続して、
ポテンシオメータの値を変化させながら、テスターで電圧変化を記録しました。
A0から入力されるアナログデータが良いリニアリティーでデジタル変換されているかをみました。
開始前に準備測定すると、
(テスタ表示): (COM4ポート表示)
0. 00V 0. 00V
4.84V 4.85V
でしたので、割り算して
Serial.println(a*(4.85/1023));
のコーディングのところでパラメータに入れています。
C++のコードは次の通りです。
/////////////////////////////////
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
int a;
a=analogRead(0);
Serial.println(a*(4.85/1023));
delay(1000);
}
///////////////////////////////////
(結果)
(テスタ表示): (COM4ポート表示)
4.84V 4.85V
3.98V 4.00V
3.50V 3.50V
3.03V 3.00V
2.52V 2.50V
2.00V 2.00V
1.50V 1.50V
1.01V 1.00V
0.50V 0.50V
/////////////////////////////////////
と、まあ、こんなものなのでしょうか。
daruma(2018/11/14 Wed 19:47) [ 編集 ] [ 返信 ]
少年少女発明クラブの作品を飾るのに『流れる点滅』を見た目のバリエーション変えていくつか作ってきましたが、今回は「青の列」と「赤の列」を同時に走らせたいということで、こんなふうにしました。
電源が単三×2を5Vに昇圧なのでLED2個直列はできませんから、以前同色の2列を作ったときはこの回路で同種LEDを10個×2列でうまく行きました。
今回は2列の色が異なるので、このやり方は通用しないかなと思いつつも作ってみましたら、だめでした。
単体で実験したとき、青LEDは1kΩ、赤LEDは330Ωで同程度の明るさになったので抵抗はそのようにしました。
動作させてみると、一瞬は2色とも元気に光るのですが、その後、赤は明るく青はボンヤリとしか光りません。
赤と青で順方向電圧が違うからかと思うのですが、解決策はありませんか。
daruma(2018/11/14 Wed 19:56) [ 編集 ] [ 返信 ]
あれ、青1列だけで試そうとして、赤の列に行く330Ωを切り離したら、2列とも元気に走りました。結果オーライですが、なぜでしょう。赤LEDのカソードはどこにも繋がらないから点灯しないと思ったのですが。
inara1(2018/11/14 Wed 18:23) [ 編集 ] [ 返信 ]
Yahoo知恵袋の回答の補足のためにこの掲示板を使わせてください。
BC817-25 のSPICEモデルです。電流増幅率は BF=338.8 の部分です。
.model BC817-25 NPN(IS=9.198E-14 NF=1.003 ISE=4.468E-16 NE=1.65 BF=338.8 IKF=0.4913 VAF=107.9 NR=1.002 ISC=5.109E-15 NC=1.071 BR=29.48 IKR=0.193 VAR=25 RB=1 IRB=1000 RBM=1 RE=0.2126 RC=0.143 XTB=0 EG=1.11 XTI=3 CJE=3.825E-11 VJE=0.7004 MJE=0.364 TF=5.229E-10 XTF=219.7 VTF=3.502 ITF=7.257 PTF=0 CJC=1.27E-11 VJC=0.4431 MJC=0.3983 XCJC=0.4555 TR=7E-11 CJS=0 VJS=0.75 MJS=0.333 FC=0.905 Vceo=45 Icrating=500m mfg=NXP)
BC817-25のSPICEモデルです。電流増幅率は BF=385.7 の部分です。
.model BC807-25 PNP(IS=1.08E-13 NF=0.99 ISE=2.713E-14 NE=1.4 BF=385.7 IKF=0.3603 VAF=31.29 NR=0.9849 ISC=5.062E-13 NC=1.295 BR=20.57 IKR=0.054 VAR=11.62 RB=1 IRB=1.00E-06 RBM=0.5 RE=0.1415 RC=0.2623 XTB=0 EG=1.11 XTI=3 CJE=5.114E-11 VJE=0.8911 MJE=0.4417 TF=7.359E-10 XTF=1.859 VTF=3.813 ITF=0.4393 PTF=0 CJC=2.656E-11 VJC=0.62 MJC=0.4836 XCJC=0.459 TR=5.00E-08 CJS=0 VJS=0.75 MJS=0.333 FC=0.99 Vceo=45 Icrating=500m mfg=NXP)
viseurfr(2018/11/02 Fri 11:14) [ 編集 ] [ 返信 ]
https://www.viseurfr.com/avis-produit-tm38-1800-lumens-lampe-torche.html - A ce prix-là je ne m'attendais vraiment pas un produit d'aussi bonne qualité ! La lampe semble très solide et je n'ai absolument rien à redire sur la puissance de l'éclairage.
した
chy_farm(2018/10/23 Tue 12:50) [ 編集 ] [ 返信 ]
PICで温度計と、そのデータを保存するデータロガーを作りたいと考えています。
保存するデータは3種類で、
1:開始4秒後の温度
2:下がっていく温度の一番下の温度
3:一番下の温度まで到達する秒数
です。
この2と3に体温計のアルゴリズムを使えるのでは?と考えました。
理由は、体温計と似ていて、温度が下がって一番下になるまでに長いときは30秒くらい待つのです。始めはササーと下がっていきますが、2/3くらい下がったところでトロトロとゆっくりになります。
このゆっくり下がるところで、下がり方のカーブから予測させて時間短縮を図りたい、という訳です。
カーブは放物線を利用できるのでは、と推定しています。
どなたか、これについてご存知の方がおられたらアドバイスお願します。